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ブックマーク / zaikabou.hatenablog.com (48)

  • 長岡から佐渡へ。佐渡『金沢屋旅館』と夜の街 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    4時過ぎまでお仕事。ホテルに戻る道は寒い…。戻ってしばらく就寝…8時には起床。あさごはん。ホテル法華クラブ新潟長岡の朝 へぎ蕎麦、地野菜の天ぷら、栃尾揚げ、鮭の焼漬け、塩のっぺ、スキー汁に長岡産コシヒカリ、十全茄子の旨煮、神楽南蛮の旨煮、菊芋のたまり漬 さらに地場野菜のカレーと、やたらと地元の味が充実しております。で、美味い。ごちそうさまでした。9時半ごろ宿を出て、10時5分の新幹線で新潟へ。バスに乗って佐渡汽船ターミナルに向かい、11時30分のジェットフォイルに乗る 途中、やや荒れ模様の海を見つつ、佐渡に無事に到着。 昼ごはんは、ターミナルのビルの3階で鰤の漬け丼。寒ブリうまいですね バスで仕事先に向かい、いろいろ調整済ませ、日は17時半くらいには終わり。さて、お宿へ。日も、佐渡の定宿、金沢屋旅館である 宿の歴史は150年、建物も築120年、元は妓楼金沢楼であったというこのお宿、ど

    長岡から佐渡へ。佐渡『金沢屋旅館』と夜の街 - 日毎に敵と懶惰に戦う
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2024/05/23
    zaikabouさん
  • 汕頭広州香港の旅4日目 広州の美味しいものと巨大な市場 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    広州でおはようございます。 今回、宿泊しているのは『広東勝利賓館』というところ。広州は大河珠江沿いに発展した街だけれど、その珠江に突き出した『沙面』は長崎の出島、横浜の関内的な場所で、外国との貿易が許された唯一の場所だった。 今でも沙面は西洋建築が並ぶ静かな雰囲気を保っており、その中にあるのが、今回宿泊した『広東勝利賓館』である。ホテルの歴史はこのあたりを読んでほしいのだが http://www.vhotel.com/category/2578 このホテルには東館と西館があり、今回泊まった西館は、もともと香港上海銀行(HSBC)の建物だったところ。100年の歴史のあるこの建物、内装はかなり綺麗にしてあって、バルコニーもあるお部屋は1泊8000円くらいだった バルコニーからの眺め ホテルの中はかなり改装されているけれど、歴史ある雰囲気を楽しみたければ、この西館を選んだほうがよいでしょう では

    汕頭広州香港の旅4日目 広州の美味しいものと巨大な市場 - 日毎に敵と懶惰に戦う
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2023/10/24
    2018年か、行くときに参考にしたいが歳月が過ぎれば街も変わるわけで……
  • マンションを買うまでの記録 後編 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    先日書いた前編の続きです zaikabou.hatenablog.com こういう声をいただきまして マンションを買うまでの記録 前編 - 日毎に敵と懶惰に戦う 価格は?世帯年収いくらで金利は変動か固定か?金利は?何年ローン?頭金は?最寄り駅は?徒歩何分?何平米?築年数は?間取りは?設備は?重要な情報が何一つとしてない。参考にならない。 2021/11/06 09:38 b.hatena.ne.jp おっしゃる通りとは思うのだが、いろいろ書きすぎると特定要素になってしまうので、敢えて書いてないのです。わかりにくくてすまんな… これだ!と思える物件を見つけたのが月曜日、内見したのが日曜日の昼過ぎ、そして現金一括の人に持っていかれたのが判明したのがその日の夜。急展開過ぎて笑ってしまう。現金一括だろうが、ローンだろうが、売り手は一括でお金を受け取れることには変わりないのだが、万一ローンが通らなか

    マンションを買うまでの記録 後編 - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • マンションを買うまでの記録 前編 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    マンションを買った。ペアローンで買ったので所有権は1/2である。今日は購入に至るまでの話を書いておきたい マンション購入に動くまで 4年前に賃貸物件を借りて同居をはじめ、3年前に結婚した。いつまでも賃貸というわけにも…とは思っていたのだが、あまりに快適で家賃も安い物件だったため、購入を具体的に検討せずにズルズルと住み続けてしまっていた。 ひとつの転機が、去年の暮れに、住んでいるマンションの別の部屋が売りに出たこと。かなり安めの値段で買えることがわかったところから「買うのもありだな…」となった。結局、その部屋はちょっと値下げしてから売れて、私たちが購入したマンションに引っ越した同じ日に、その部屋を購入した人が引っ越してくるのだが、それは別の話 4月に社内でちょっと昇格し、もう少し真面目に人生考えていこう…と思っていたところに、このマンションが話題になった。デュフレ横浜石川町 【公式】THE

    マンションを買うまでの記録 前編 - 日毎に敵と懶惰に戦う
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2021/11/06
    お待ちしておりました。拝見させていただきました。
  • やっぱりすごい西天満『大安』 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    水曜日、ワンコインの朝飯とともに西に旅立つ 大阪でお仕事 先月からこねくりまわしていた資料を出してホット一安心…。夕方まで引き続きお仕事。終わって、ぶらぶら。お初天神が恋人の聖地なの、いまだに釈然としない で、西天満『大安』である。 割烹レベルの異様なクオリティのべ物がめちゃくちゃ安い値段で出てくる謎の立ち飲みなんだけど、いかにも安居酒屋な酒メニューのフォーマットで、燗酒が山形の麓井である、そして400円である、ここをまず汲み取って欲しい。 分かる人にはわかる。この店は何かがおかしい。 ビールは赤星。 サッポロラガーの瓶が出てくる店は信用できる店なんですが、それはともかく、坂越のカキ酢がうめぇ。ブリブリしたシマアジもたまりません。 刺身がどれもこれも信用できる。この日のオススメはカマスの焼霜だった。刺身からして端から端までべたい 穴子の煮付けの、なんと品の良い、ふっくらした仕上がりであ

    やっぱりすごい西天満『大安』 - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 江ノ島『岩本楼』に9割引で泊まる - 日毎に敵と懶惰に戦う

    金曜日、在宅勤務を午前中で終えて、午後半休にする。お天気は悪い予報が出ていたが、幸い、今日は晴れているし暖かい。横浜駅で、やはり午後半休にしたと待ち合わせて、鎌倉へ。江ノ電で江ノ島に向かったが、あんまり気持ちの良い日なので、鎌倉高校前で降りてみた キラキラ輝く海を眺めながら海岸沿いを歩き、江ノ島へ。東京オリンピックを記念する碑が出来ていた。 江ノ島へと渡る橋の上から、海を越えた遠く遥か向こうに、富士山も見えている。わかりにくいけれど右1/3くらいのところにうっすら見えているのです 平日だけれどそれなりに人のいる江ノ島に到着 江ノ島神社への参道は何度も歩いた道だけれど、今日はちょっと違うのです。ここに泊まるのです(翌日撮った写真なので雨に濡れているが…) 江ノ島の旅館、岩楼。昔は岩院といい、江ノ島の総別当に当たる寺であった。その後、明治の廃仏毀釈などの波で弁財天など引き取り、宿坊から旅

    江ノ島『岩本楼』に9割引で泊まる - 日毎に敵と懶惰に戦う
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2020/10/24
    やっている。
  • 筑豊と北九州を歩く - 日毎に敵と懶惰に戦う

    日曜日。明日は朝イチで北九州の仕事が入っており、当日移動では間に合いそうにない。いやあ、困ったなあ、とニコニコ笑いながら、日曜日の朝の便で移動するのでありますよ、スターフライヤーで北九州空港へ。それでも遠慮気味に9時20分の便で。機内で流しているぜんまいざむらいが秘密結社鷹の爪になっていたのが残念でしたが、『雲のうえ』の最新号はしっかりいただきました 北九州市のPR誌、『雲のうえ』はまったく持って素晴らしい雑誌で、以前にそのことについては書きました 北九州市情報誌『雲のうえ』が当に素晴らしい - 日毎に敵と懶惰に戦う 関連してこちらもお読みいただくと幸い 『野武士のグルメ』、そして今宵も酒場で - 日毎に敵と懶惰に戦う 当日の朝まで、さてどこに行こう?とあれこれ考えていたのだけれど、折角だから他の機会には行かなそうな北九州起点の場所…ということで、小雨模様の空港からバスで朽網へ。行橋行き

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  • 京都奈良の旅1日目 桂離宮と祇園祭と京都市美術館と奈良ホテル - 日毎に敵と懶惰に戦う

    海外にも行けないので久しぶりに西のほうに旅に出ましょうかという話になり、調べていたら、JR東海ツアーズがとんでもなく安いプランを売り出していた zaikabou.hatenablog.com これ、2泊3日でのぞみで往復して18,200円とかである。とんでもないお値段。もちろんホテル代込み。しかしホテル一覧を見てもあまりピンとくるものがなく、それだったら最低料金のホテルで予約しておいて、宿泊は放棄して別途確保しよう、ということになった。 旅立ちは新横浜から 品川始発ののぞみに乗り、京都まで。旅のお供はもちろん、シウマイ弁当です 京都について、まずは桂離宮へ。来ならば観覧予約しておくべきなのだが、事前予約枠は埋まっていた。なので、当日券が出るというので、まずはあさイチで現地に向かおうと思ったわけ。タクシーで急ごうと思っていたが、まあバスでもよいか…と思い直し、路線バスで桂離宮に向かう 9時

    京都奈良の旅1日目 桂離宮と祇園祭と京都市美術館と奈良ホテル - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 自分だけの魅力のある宿や店を見つけるのは - 日毎に敵と懶惰に戦う

    月曜日、日は出社してお仕事。朝読んだこの記事が面白かった 口コミサイト「最低評価」の宿 オーナー&女将たちの主張は(マネーポストWEB) - Yahoo!ニュース 口コミで集まる点数、あらゆる点で及第点であることを前提としてマイナスが付けられる可能性が高いので、平均的に良い宿は高い点がつくが、目立つ「欠点」がある宿は低い点になりやすい。その「欠点」は、人によっては魅力にもなりうる。 人によっては魅力にもなる「癖」のある宿は、その部分に思い入れの無い人が泊まれば需要と供給のアンマッチによって低評価が発生するのですね。だから、点数だけで判断してはいけない。低得点であるほど、レビューをじっくり読んで、具体的に何を指摘しているのか?判断しないといけない。点数が低いから…だけでパスすると、「平均点」には無い魅力を見逃してしまう。 例えば熱海の福島屋旅館、ボロい、部屋にはカギがかからない、知らずに行

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  • 大阪天満宮『ミナミカワ』驚異の酒の種類の多さと、うまい肴と、安さを誇る立ち飲み - 日毎に敵と懶惰に戦う

    火曜日、ビジネスホテルの部屋で目覚めて、またお仕事先へ。なんだかんだと片付けて、日の別のお宿、南森町に着いたのは19時45分というところ。さて、天満天神繁盛亭をちょい横目に 日は以前にも行ったお店に再訪してみましょう 木曜日、天神橋1丁目『ミナミカワ』『とっつぁん寿司』 - 日毎に敵と懶惰に戦う 酒屋の隣にあって混雑している立ち飲みで、うん、角打ちか、と言われると、まあ角打ちっぽくはあるのである。しかし尋常でない角打ちである。まず酒の種類がものすごい。日はクラフトビールから…格的だし安いのだよこれも330円 そしてつまみが格的である。カツオタタキ250円、イカ200円?くらい?、酒によくあって、美味いツマミが20〜30種類そろっている そしてただちに日酒へ。日酒は良いラインナップで30種類ほどあり、すべて300円〜430円、そして量が正1合どころではない、200mlなのである

    大阪天満宮『ミナミカワ』驚異の酒の種類の多さと、うまい肴と、安さを誇る立ち飲み - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 破格の立ち飲み、西天満『大安』 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    昨日の今日ですが、また大阪なのである。朝早い新幹線に乗って阪神沿線に出向き、お仕事。なんだかんだと長くなり、梅田のホテルに着いたのは20時過ぎ。さて、飲みに行こう。中国語と韓国語でキャッチへの注意喚起放送が流れ続ける街、太融寺町をぶらっと少し南下するとこのお店 少し前にも来たのだけれど、気に入って再訪 早朝の街、みんなの太陽の塔、西天満『大安』、お初天神 - 日毎に敵と懶惰に戦う 立ち飲みです。まずビールに赤星があるところが素晴らしい450円。おぼろ豆腐300円にちょっとかかった茗荷の具合とか、いちいち、べ物が立ち飲み離れしている メニューを見ているとうきうきしちゃう… ほいでもって、淡路 活はもの焼き霜造り600円。むっちりした鱧の、旨味と、さっと炙った香ばしさがまた… わさびが寸法なのも憎い。これはもう急いで日酒にいかなければ、で、お酒は、愛媛の山丹正宗純米吟醸、松山三井600円

    破格の立ち飲み、西天満『大安』 - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 甲府松本長野を経て、富山『中嶋』『吟魚』 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    月曜日、世間の空気には反し、今週も出張ばかりであります。いつも通りの時間に出て、横浜線で八王子へ。かいじで甲府。タクシーで客先。昼休みをべ損ねたまま終了。甲府駅に出て、少しお仕事。 16時過ぎ、あずさに乗って移動開始 東京に向かう…わけではなく、そのまま松へ。まつもとー、まつもとー、終点、あつもとです 乗り換えの電車までぼんやりしていたが、それにしても寒いな、突然の寒波到来 松からはしなのに乗り 姥捨に至るあたりで日はとっぷりと暮れた。長野へ 新幹線の時間までぶらぶら。 長野駅のMIDORI、改装なって、お土産がめちゃくちゃ充実していた。日酒のスタンドバーも良い品揃えだったし、酒屋も良いし、お菓子も充実、八幡屋磯五郎の商品ラインナップが異常に増えてるし、 濱模様のコラボ手拭いもあるし。そして上越は長野の領土らしい いろいろ眺めていたらもう時間。こんどはかがやきに乗ります あっとゆう

    甲府松本長野を経て、富山『中嶋』『吟魚』 - 日毎に敵と懶惰に戦う
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2020/04/10
    ガスエビって上越でもガスエビなのか
  • 東京への異常な愛情 または私は如何にして執着するのを止めて横浜に暮らすようになったか #わたしの好きな街 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    Sponsored by リクルート住まいカンパニー 横浜に35年住んでいる。そして「横浜の人」と認知されていることが多い。だけど、もともとは東京の生まれだし、生活の軸足もずっと東京に置いてきた。ちゃんと横浜市民になれたのはここ10年も無いかもしれない。そんな話をしたい。 生まれてからずっと東京だった 生まれたのは東京都目黒区中目黒。実家は小さな工場だった。東京オリンピックの好景気で祖父が軌道に乗せた商売を父が継いでおり、町工場兼住居の小さなビルが、中目黒駅から徒歩7-8分ほどの山手通り沿いに建っていた。 40年近く前の中目黒は、いくつかの芸能プロダクションこそあったけれど、今のようなオシャレタウンではなく、町工場も点在するような場所だった。今では花見の人出でパンクする目黒川沿いにも父の友人のメリヤス工場があったり。今はそのメリヤス工場、おしゃれなレストランになっている。 自分はそんな中目

    東京への異常な愛情 または私は如何にして執着するのを止めて横浜に暮らすようになったか #わたしの好きな街 - 日毎に敵と懶惰に戦う
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2019/11/08
    東京への執着と聞いて。読み、満足しました。
  • 広州汕頭深圳の旅の記事を書きました。あと、日本人観光客、中国(大陸)に行かない問題について - 日毎に敵と懶惰に戦う

    ゴールデンウィークに行った旅の記録、なかなか時間が取れず、夏休みになんとか書けました。 今回は広州白雲空港から入り、広州、汕頭、深圳とぶらぶら街歩きして、帰りにちょっと常滑にも寄る旅。常滑と中国の焼き物の繋がり的に、なかなかのルートだったかな、と。 とにかく、私は、中国に行って何が面白いかと言えば、街中をぶらぶら歩いて面白いものを見つけたり、ふらりと入った店で美味しいものをべたり…ということなんですよね。改めて世界遺産とか観光名所ではなく。 そういうのがどれくらい共感されるものなのかよくわからない。以前、日人が中国旅行に行かないという記事を書いたときに 日人が中国に行かない理由をいろいろつぶすよりも、中国に遊びに行って楽しかった記事を書いたほうがいいんじゃない、と言われて、いやご尤も、そしてこれまでも結構書いてきたつもりだけど、なかなか、自分の楽しみ方がどの程度共感されるのかよくわ

    広州汕頭深圳の旅の記事を書きました。あと、日本人観光客、中国(大陸)に行かない問題について - 日毎に敵と懶惰に戦う
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2019/08/16
    zaikabouさんの中国旅行がいくつかまとめて読めるポータルとして。
  • アイコンが太くなった在華坊です - 日毎に敵と懶惰に戦う

    増田氏に指摘されたわけですが zaikabouさん、平体かかりすぎでは? 結婚して太ったのか? アイコンで幸せア.. zaikabouさん、平体かかりすぎでは? 結婚して太ったのか? アイコンで幸せアピールしてるわけなのかしら えーと、幸せアピールではないのだが、太ったのは事実です…。最近、自転車乗ったりプール行ったりしておらず、よくべていますので、かなり危機感は持っております。痩せよう。 それはそれとして、アイコンが太ったってよく見てますね!先日、この記事を寄稿したんですが この時、アイコンの解像度が低いから300×300以上の画像をくれと言われて、急遽作ったんですけれども。あとからよくよく見たら、想定より太くなってしまったわけ。 で、はてなブックマークにも何となく、そのまま適当したわけですが それ以前のこのアイコンと比べると よくよく見ると変わり過ぎだな!そしてこないだまで使ってたア

    アイコンが太くなった在華坊です - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 日本人観光客、中国(大陸)に行かない問題、いただいたコメントへの見解 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    久しぶりに、みなさん、言いたいことがあるとアクセスやブクマが伸びるよなー、というのを実感した昨日の記事 ブックマークで、いろんなコメントをしていただいたのが有難かったし、参考になった。中国に何度も行くようになると、客観的な視点を失ってしまいがちなので。その中でいろいろいただいたご指摘について、念のため見解を書いておきたい ただ、いずれにしても、ひとつひとつがハードルになっているのは確かであり、香港や台湾ならいちいち心配する必要のない事項ばかりなので、それが原因で中国を避けられるのは仕方ないと思います。 とりあえず近場の海外…で真っ先に中国大陸が選ばれるのは、諦めたほうがよさそうだな、と思えてきました。中華圏に興味を持ったらまずは台湾か香港に行っていただき、大陸にも興味が出たな、でもいろいろ心配だな…という方に、そんなことないですよ!という情報として受け止めていただければと思います 1.ネッ

    日本人観光客、中国(大陸)に行かない問題、いただいたコメントへの見解 - 日毎に敵と懶惰に戦う
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2019/05/21
    元記事も含め、ある部分では欧米よりやりやすそうだなと読んで思った。ただ、面倒くささの性質はかなり違いそうで、それを越えてまで中国本土に行く前に体験すべきものがあるのもわかった。まずは台湾行こう。
  • 日本人観光客、中国(大陸)に行かない問題 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    しばらく前、屋でチラッと『週末海外ひとり旅』というを見かけたわけですが 週末海外ひとり旅 (JTBのムック) 出版社/メーカー: ジェイティビィパブリッシング 発売日: 2018/03/15 メディア: ムック この商品を含むブログを見る このに紹介されている、週末にひとりで行ける15の海外旅行先として挙げられているのが、以下の各国(都市)だったわけです 台北、ホーチミン、バンコク、シンガポール、香港 マカオ、ホノルル、ソウル、プサン、クアラルンプール ダナン&ホイアン、ヘルシンキ、メルボルン、サンフランシスコ 週末にヘルシンキはちょっと無理があるのでは、という突っ込みも勿論あるんですが、それより驚く…というか、改めて思い知るのが、これだけ挙げておいて、上海も北京も大連もハルビンも無い、ということなのですよ。 このが特別…というわけではなく、例えば最近出版されたばかりの別のでも

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    p_shirokuma
    p_shirokuma 2019/05/21
    行ってみたいがハードルを越えなければならない国、という印象はやっぱり否めない。
  • 南粤美食とエリックサウスマサラダイナー - 日毎に敵と懶惰に戦う

    土曜日、昼頃、ゆるゆる出掛けて、お昼は南粤美。 久しぶりの蒸し鶏はやっぱり美味い。鹹魚蒸肉の煲仔飯はこの白い塊がなんでこんな味わい深いのか、そして香港翡翠雲呑麺のプルプルな海老雲呑… 忘年会の予約どうする?と聞かれながら店を出たのでした。また宴会しなきゃ 忘れ難きこないだの宴会。そう、また宴会しなきゃ 表参道に移動し、ポストペット氏を見るなどし 駒場に移動して全学連大会(には出ていません) お茶してからまた渋谷へ。晩飯はエリックサウスマサラダイナー。日が初日のモダンインディアンコースは生憎売り切れだったので、定番の前菜盛り合わせから ニハリ、ラムステーキ、ラムビリヤニのラム祭り。 一口ごとに美味い、幸せ、美味い、幸せ、の繰り返し。スパイスと肉の複雑な味わいの喜び。特に驚いたのが、ゴビ65、カリフラワーのフリッターなんですが あらかじめカリフラワーにまぶしてあるスパイスとか、揚げてトロ

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  • 久しぶりの谷町四丁目『れだん』は相変わらず天国だった - 日毎に敵と懶惰に戦う

    水曜日、5時24分の日ノ出町からの電車に乗り、羽田空港。6時30分の伊丹行で大阪へ。午前中は大阪の事務所で仕事。お昼にちょっと調べていたら、なんと『れだん』の新店舗、明日開店ではありませんか しばらくお店に行けてなくて、居ても立ってもいられなくて、お昼のピークが過ぎるころに電話したら、日まで営業のお店、7時半までなら大丈夫だと。午後の客先での仕事を終えて駆けつける。お久しぶりです れだんおまかせ懐石コース3品を頼み、しばし待つ…間もなく、お待たせして、と言われて明石だこの白トリュフマリネが出てきたぞ。はぁ、うまぃ そしてほどなく1品目。小田巻蒸し、うどんの入った茶碗蒸しで、大阪料理。 白子にアオサのすり流しに、柚子を。柚子の香りと全体的にとろける感、うどんのアクセント。お酒は奈良の大倉、秋あがり。落ち着いてるけど華のある味わい。いきなりしあわせ… 日酒、この品揃えで、500円均一は

    久しぶりの谷町四丁目『れだん』は相変わらず天国だった - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 池袋『火焔山 蘭州拉麺』 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    土曜日、昨日の酒は少し残っているか…という程度だけれど、胃もたれが。さすがにべ過ぎですね。7時過ぎに出掛けて、ぎっくり腰後、はじめての乗馬 はじめて正反動をやってみるなど。アリエスは、父エアジハード、母プラチナキャストで、元はデルマキッショウという馬ですが、競馬には未出走だったようです。 二鞍乗って、暑さと湿気でちょっと熱中症気味になりつつ、一旦帰宅。洗濯したり片付けたりして、夕方またお出かけして池袋へ。今月オープンしたばかりの『火焔山 蘭州拉麺』という店へ。ハラル対応もしている、イスラーム系中華のお店であるけれど 18時くらいについた時点で満員で、待っているお客さんもおり、そして店員さんもお客さんも、ほぼすべて、中国語の人である。待っていて呼び出しも中国語である。すごい ラーメンだけべて帰る人もいるので、回転は速く、あまり待たずに入れまして、頼んだ品の数々 羊の内臓の辛いあえ物、涼皮

    池袋『火焔山 蘭州拉麺』 - 日毎に敵と懶惰に戦う