市民団体「みんなで住民投票!」が20日、来秋にも予定される大阪都構想の住民投票で外国籍住民にも投票権を認めるよう大阪市長あての要望書を提出したことを巡り、松井一郎市長は21日、「参加しようと思えば、ぜひ日本国籍を取得してもらいたい」と述べた。 この日の定例記者会見で、記者の質問に答えた。松井市長は…
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致を目指す大阪府市が、大阪・関西万博が開催される2025(令和7)年を開業時期として、近く定める実施方針に明記する方針を固めたことが9日、府市関係者への取材で分かった。ただ大阪参入に前向きな事業者からも「工期が短い」との懸念が示されており、府市は25年の全面開業を努力目標として掲げる一方で、部分開業も容認する方向で検討している。 府市は今月中にも開業までのスケジュールを盛り込んだ実施方針を策定し、年内には事業者公募を始めたい考えだ。 IR予定地の人工島・夢洲(ゆめしま)では、25年5月から万博が開催されることになっており、相乗効果を狙うためにも、それまでのIRの全面開業が理想的といわれてきた。 しかし正式公募に先立って府市が行った事業コンセプト募集では、複数のIR事業者が万博までの工期の短さを指摘し、同時全面開業には難色を示した。一方で「努力する」
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