ホワイトハウスの新型コロナ対策本部らと会議を行うトランプ氏=3月2日、ワシントンDC/Drew Angerer/Getty Images (CNN) 新型コロナウイルス予防ワクチンの早期供給を目指すトランプ米大統領の「ワープ・スピード作戦」主導者として、英製薬大手グラクソ・スミスクライン(GSK)のワクチン部門トップだったモンセフ・スラウイ氏が起用されることになった。ホワイトハウス高官が13日に明らかにした。 スラウイ氏はワープ・スピード作戦の首席顧問に就任する。さらに、後方支援を統括する最高執行責任者(COO)としてギュスターブ・ペルナ陸軍大将が任命された。 ワープ・スピード作戦は、今後開発されるワクチンの製造と流通を加速させる目的で、トランプ大統領が2週間前に発表した。専門家は、ワクチン開発にはあと数カ月から数年かかるとの見通しを示している。 これまで同作戦は、アザー保健福祉長官とエス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く