熊本県南阿蘇村で、熊本地震で崩落した阿蘇大橋の架け替え工事の現場を視察する菅義偉官房長官(右から2人目)=2019年12月7日午後2時30分、秋山信一撮影 菅義偉官房長官は7日、熊本県を訪問し、2016年の熊本地震の被災現場などを視察した。菅氏は視察後、記者団に「震災からの復旧復興にとどまらず、地震の発生前以上に地域のにぎわいを取り戻し、地域経済を活性化することが重要だ」と述べ、熊本県が重視する外国人観光客誘致などで国が支援を強化していく考えを示した。
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