アルファベット傘下のグーグル、フェイスブック、アマゾン・ドット・コムの米巨大IT企業3社が、その規模や活動範囲の広さ、技術力を生かして新型コロナウイルス危機と戦う米国民の支援に乗り出している。写真は1月20日、スイスのダボスで撮影(2020年 ロイター/Arnd Wiegmann) [ワシントン 17日 ロイター] – アルファベット傘下のグーグル、フェイスブック、アマゾン・ドット・コムの米巨大IT企業3社が、その規模や活動範囲の広さ、技術力を生かして新型コロナウイルス危機と戦う米国民の支援に乗り出している。反競争的慣行などを巡って司法省や連邦取引委員会、下院司法委員会などの監視や批判の対象となってきた3社にとっては、そうした批判を跳ね返して企業イメージを向上させる好機だ。 3社は、いずれも潤沢な現金や米国民の生活への巨大な影響力がある。新型コロナウイルスの感染拡大は、膨大なデータを奪い取
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