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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp/headlines (5)

  • 英国と貿易交渉で大筋合意、来年1月1日の発効目指す=茂木外相

    9月11日、茂木敏充外相は11日、日と英国の新たな経済連携協定を巡る交渉が大筋合意に達したと発表した。ラーブ外相との会談、東京で2月撮影(2020年 ロイター/Issei Kato) [東京 11日 ロイター] - 茂木敏充外相は11日、日と英国の新たな経済連携協定を巡る交渉が大筋合意に達したと発表した。両政府は、来年1月1日の発効を目指すという。この協定により、日への輸出品の99%が無関税になる。 菅義偉官房長官は11日午後の会見で、新たな日英協定が年末までに締結されれば、「日系企業のビジネスの継続性が確保されることになる」と評価。良好な日英関係を強化し、さらに進化させるための重要な基盤になると語った。 *内容を追加します。 (竹中清 田中志保 石田仁志)

    英国と貿易交渉で大筋合意、来年1月1日の発効目指す=茂木外相
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    pandora_0 2020/09/11
    茂木敏充外相は2020年9月11日日本と英国の新たな経済連携協定を巡る交渉が大筋合意に達したと発表。両政府は来年1月1日の発効を目指すという。この協定により英国から日本への輸出品の99%が無関税になる。
  • スペイン、6週ぶりに子ども外出可能に 新型コロナ死者増加が鈍化

    4月26日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて厳しいロックダウン(都市封鎖)を実施しているスペインで、子どもが屋外に出ることが可能になった。写真はマドリードの道を歩く男性。24日撮影(2020年 ロイター/Susana Vera) [マドリード 26日 ロイター] - 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて厳しいロックダウン(都市封鎖)を実施しているスペインで26日、子どもが屋外に出ることが可能になった。3月14日の非常事態宣言以降、約6週間ぶりとなる。 スペイン保健省がこの日発表した新型コロナ感染症による死者の増加数は288人と、ここ1カ月余りで最少となった。累計の死者数は2万3190人、感染者数は20万7634人。 大人の同伴を条件に、14歳以下の子どもが自宅から1キロメートルの範囲内で1日1時間まで屋外で活動することが可能になる。ただ、公園の利用や玩具の共用は認められず、周囲と2メー

    スペイン、6週ぶりに子ども外出可能に 新型コロナ死者増加が鈍化
  • ロ独首脳が電話会談、「ノルドストリーム2」への支援で合意

    12月29日、ロシアのプーチン大統領(写真右)とメルケル独首相(同左)は、電話で会談し、天然ガス輸送パイプライン「ノルドストリーム2」に対して一段の支援を行うことで合意した。写真は昨年11月パリでの代表撮影(2019年/ロイター) [モスクワ 29日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領とメルケル独首相は29日、電話で会談し、天然ガス輸送パイプライン「ノルドストリーム2」に対して一段の支援を行うことで合意した。クレムリン(ロシア大統領府)が明らかにした。 両首脳はまた、リビア危機の解決に向けて政治、外交上の努力を強化すべきとの認識で一致。ウクライナ政府軍と同国の東部を支配する親ロシア派武装勢力が大規模な捕虜交換を行ったことについては、歓迎する意向を示した。

    ロ独首脳が電話会談、「ノルドストリーム2」への支援で合意
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    pandora_0 2019/12/31
  • 中国・イラン・ロシア軍、インド洋とオマーン湾で共同演習へ

    12月26日、中国国防省は、中国、イラン、ロシア各国軍が27日から30日までインド洋とオマーン湾で共同軍事演習を実施すると発表した。写真は巡航ミサイル駆逐艦「西寧」上で警備にあたる中国人民解放軍兵士。8月29日撮影(2019年 ロイター) [北京 26日 ロイター] - 中国国防省は26日、中国、イラン、ロシア各国軍が27日から30日までインド洋とオマーン湾で共同軍事演習を実施すると発表した。 中国海軍は、巡航ミサイル駆逐艦「西寧」を派遣する。国防省報道官は、共同演習は3カ国の海軍の連携を強化するのが目的とし、通常の軍の交流で国際法に則っていると説明した。 オマーン湾は、石油輸送の要衝であるホルムズ海峡とアラビア海を結ぶ重要な海域。同海域では今年、民間船舶が攻撃され、米国とイランの緊張が高まっている。 報道官は詳細に言及せず「必ずしも地域の状況との関連性はない」と述べた。 *内容を追加しま

    中国・イラン・ロシア軍、インド洋とオマーン湾で共同演習へ
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    pandora_0 2019/12/27
  • ローマ教皇と国連事務総長、環境・宗教問題で共通見解表明

    12月20日、ローマ教皇フランシスコ(写真右)と国連のグテレス事務総長(同左)は、教皇庁の図書館で約40分にわたって私的に会談し、核の非武装化、環境保護、および宗教面における寛容を求める見解を表明した。バチカンで代表撮影(2019年 ロイター) [バチカン市 20日 ロイター] - ローマ教皇フランシスコと国連のグテレス事務総長は20日、教皇庁の図書館で約40分にわたって私的に会談し、核の非武装化、環境保護、および宗教面における寛容を求める見解を表明した。 フランシスコ教皇は核兵器を保有するだけでも道徳に反するとの見解を繰り返して反核の立場を表明。グテレス事務総長は非武装化に向けた教皇の努力を称賛した。 事務総長はまた、「地球を救うために科学界が必要を訴えている通り」、2050年までにCO2の排出量と吸収量を均衡させる「炭素中立」を実現する取り組みを各国に求めた。 また教皇と事務総長はとも

    ローマ教皇と国連事務総長、環境・宗教問題で共通見解表明
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    pandora_0 2019/12/23
    十字軍と新世界秩序
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