ロンドン(London)西部にある医薬品大手グラクソ・スミスクライン(GlaxoSmithKline)本社(2002年1月18日撮影)。(c)AFP/Odd ANDERSEN 【9月30日 AFP】英国で子宮頸(けい)がんのワクチンを接種した14歳の少女が死亡したことをめぐり、接種プログラムにワクチンを提供する同国医薬品大手グラクソ・スミスクライン(GlaxoSmithKline)は29日、保健当局とともに調査を開始したことを明らかにした。 英保健省傘下の国民保健サービス(National Health Service、NHS)トップのキャロン・グレンジャー(Caron Grainger)医師とコベントリー市議会(Coventry City Council)によると、コベントリーに住む少女が28日、国が進める子宮頸がん予防接種プログラムの一環として、学校でグラクソ・スミスクラインが製造する
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