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メディアに関するpaperbankのブックマーク (13)

  • 大赤字の「マルチメディア放送」はなぜ続くのか 放送・通信業界は1000億円をドブに捨てても電波利権を守る | JBpress (ジェイビープレス)

    NOTTVの使っているVHF帯は、昔アナログ放送をやっていた電波である。デジタル放送をするなら、その空きチャンネル(東京なら5チャンネルや7チャンネルなど)で放送し、470MHz以上のUHF帯は新しい放送局に開放すればいい、と専門家は指摘していた。 ところがテレビ局は新規参入を妨害するためにUHF帯をふさごうとし、地上デジタル放送をわざわざUHF帯に移してやることにした。広告収入は増えないのに、これにかかる経費は無線局だけで1兆円以上だったが、そのうち3000億円以上を総務省が補填した。 これは電波法違反である。無線局の移設は無線事業者の経費で行うもので、世界のどこの国でも政府が補助した例はない。しかも国費を私企業に投入する(その利益は私企業のものになる)ことも違法の疑いがあるので、2001年度の予算査定で大蔵省が難色を示した。 そこで総務省は「VHF帯を空けて有効利用するので国民的な利益

    大赤字の「マルチメディア放送」はなぜ続くのか 放送・通信業界は1000億円をドブに捨てても電波利権を守る | JBpress (ジェイビープレス)
  • 安倍政権、在独日本総領事を通じて外国人記者に圧力?:ドイツ紙特派員の告白が話題に | THE NEW CLASSIC [ニュークラシック]

    ドイツの日刊紙「フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング」の東京特派員であったCarsten Germis氏の離任記事が話題になっている。 同氏は、2010年1月に東京へ着任してきて以来、日がエリートとメディアの関係を含めて、大きな転換を迎えたと指摘。安倍政権の歴史修正主義的な姿勢を報じたGermis氏に、在フランクフルト日総領事や外務省が、さまざまな “圧力” をかけてきた具体的なエピソードも語られるなど、安倍政権とメディアの関係などに示唆的な内容となっている。 日は大きく変化した Germis氏の記事は、2010年に同氏が着任して以来、日が大きく変化したという指摘から始まる。中でも最近の1年間に生じた出来事は、彼の仕事に大きな影響を与えたという。 同氏は、日のエリートと外国人メディア・記者の間に非常に大きなギャップがあり、海外メディアからの批判的論調を日のエリートが受

    安倍政権、在独日本総領事を通じて外国人記者に圧力?:ドイツ紙特派員の告白が話題に | THE NEW CLASSIC [ニュークラシック]
  • 古賀茂明氏が語る「I am not Abe」発言の真意|注目の人 直撃インタビュー

    イスラム国の人質事件では、ほとんどの大メディアが安倍政権批判を控えている。そこにあるのは、「人質が殺されそうなときに足を引っ張るな」という情緒論だが、そんな中、敢然と、しかも痛烈な言葉で安倍首相を批判したのが、元経産官僚の古賀茂明氏(59)だ。 「フランス人は『Je su… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り3,618文字/全文3,758文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】 初回登録は初月110円でお試しいただけます。

    古賀茂明氏が語る「I am not Abe」発言の真意|注目の人 直撃インタビュー
  • クレーム10件あれば即座に放送禁止! 業界人に聞いた、言ってはいけない、タブー用語・シーン!! - TOCANA

    生放送の番組で時折、「先ほど、不適切な発言がありました」などと謝罪するシーンがある。明らかに不適切な発言、つまりは放送に相応しくない言葉を使っていた場合には理解できるが、最近は一体どの発言に対する謝罪なのかと疑問に思うこともある。 このあたりの疑問を業界人にぶつけてみたところ、我々視聴者が知らない放送禁止用語が山のようにあることがわかった。 「そもそも放送業界に放送禁止用語と呼ばれるものはありません。表現の自由の考え方が前提にあるので、法律上は何も規制がないのです。しかし、その言葉を使うとクレームがたくさん来る、もしくは特定の団体などから激しい抗議が来ると言われている“放送注意用語”や“放送自粛用語”があります。どちらも内容は同じですが、その名の通りに放送内で使用する際には注意しておくべき言葉で、放送局が独自にまとめています。これは、あくまでも注意しろ、自粛しろというレベルのもので、クレー

    クレーム10件あれば即座に放送禁止! 業界人に聞いた、言ってはいけない、タブー用語・シーン!! - TOCANA
  • テレビ番組もリツイートされ炎上すると覚えておくべし:日経ビジネスオンライン

    サッカー日本代表は、決勝トーナメントに駒を進めた。 よく頑張ったと思う。 対パラグアイ戦は、延長を闘ってスコアレスドロー。PK戦で敗退した。 残念な結果だ。 退屈なゲームだったという声もある。今大会最大の凡戦であると。 たしかに、傍観者には退屈な試合であったことだろう。少なくとも、スペクタクルな展開ではなかった。 でも、私は、退屈しなかった。 当事者だからだ。 私の内部にはずっと見守ってきた4年間の蓄積がある。退屈している余裕なんかない。ボールがペナルティーエリアに近づくだけで心は千々に乱れた。あたりまえじゃないか。 「おい」 私はほとんど叫んでいた。 「リスクをおそれるなあ」 と。 それゆえ、試合が終わってみると、体中が硬直していた。 翌日は、節々が痛んだ。 でも、選手を責める気持ちにはなれない。甘いという人もあるだろうが、ファンはコーチではない。教師でも軍曹でもない。われわれは選手の祖

    テレビ番組もリツイートされ炎上すると覚えておくべし:日経ビジネスオンライン
  • NHK会長が理事の辞表を預かることの意味: ナベテル(非)業務日誌

    NHK会長の籾井勝人が相変わらず物議を醸し続けている。今度は、NHKの理事全員の辞表を預かっていたというのだ。 NHK理事10人全員「辞表出した」 国会で次々答弁 朝日新聞 2014年2月25日11時16分 NHKの籾井勝人会長が就任後、10人の理事全員に日付欄を空白にした辞表を提出させていたことが25日、わかった。この日午前の衆院総務委員会に参考人として招かれた理事10人が提出を認めた。理事の任期満了前も罷免(ひめん)できるようにし、会長の人事権を強める狙いがあるとみられる。 衆院総務委で福田昭夫氏(民主)の質問に理事10人が辞表提出を認めた。籾井氏は当初、人事案件を理由に答えなかったが、理事の答弁後は「各理事は事実をそのまま述べた。それはそれでけっこう。私がどう思うかは別問題」と述べた。 NHKの役員の役割 上記の記事だけでは分かりにくいので、NHKの会長と理事の関係を調べた。NHKの

    NHK会長が理事の辞表を預かることの意味: ナベテル(非)業務日誌
    paperbank
    paperbank 2014/02/26
    民放の場合スポンサー攻撃が有効で、NHKの場合もっと上の人の任命責任or推薦責任を問うのがいい?とするとJR東海の葛西敬之かな?
  • NHKハイジャックもくろむ財界の大物に局関係者が恐々?新会長「従軍慰安婦発言」の背景

    NHK新会長となった籾井勝人氏が1月25日の就任会見で、「従軍慰安婦は戦争をしているどこの国にもあった」などと述べ、補償を求める韓国を批判したが、これについて与党の自民党からも批判が出ている。個人が歴史観をどう持とうと勝手だが、放送法では、NHKも含めてテレビ局に「政治的な公平性」を求めている。NHK会長は政治的な発言を慎むべきであり、籾井氏の発言は失言といえるだろう。稿は、慰安婦問題について論考するものではないが、この籾井氏がどのような人物で、背後には誰がいるのかという点について解説していく。 就任会見のやりとりを見ている限り、この籾井氏はかなり強気で傲慢な人物に見える。三井物産副社長や日ユニシス社長などを経てNHK会長に就いた。メディアの世界は初体験であり、財界的にもまったくの無名、しかも経営手腕も未知数であるのに、就任早々からこれほどまでに傲慢でいられるのはなぜか。それは、バック

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  • NHK、天皇陛下の「お言葉」を恣意的に一部カットして報道~蜜月・安倍政権への“配慮”

    昨年12月23日。この日、天皇陛下は80歳の傘寿を迎え、天皇の「お言葉」がマスコミに配布された。「お言葉」は同日各メディアによっていっせいに報じられたが、重要部分を“意図的に”カットしたメディアがあった。それが公共放送局のNHKだ。 「重要部分とは、ずばり天皇陛下が語った護憲とも取れる部分です。朝日新聞や毎日新聞はこの部分をしっかりと掲載しましたが、読売新聞はかなり意図的に端折って要約していた。問題はNHKが、この部分の一切を削除していたことです」(大手紙宮内庁記者) 削除された天皇の「お言葉」の該当部分は以下のようなくだりだ。 「戦後、連合国軍の占領下にあった日は、平和と民主主義を、守るべき大切なものとして、日国憲法を作り、様々な改革を行って、今日の日を築きました。戦争で荒廃した国土を立て直し、かつ、改善していくために当時の我が国の人々の払った努力に対し、深い感謝の気持ちを抱いてい

    NHK、天皇陛下の「お言葉」を恣意的に一部カットして報道~蜜月・安倍政権への“配慮”
  • http://www.hoshusokuhou.com/archives/33925621.html

  • これでいいのか大手メディア/首相と会食 とまらない/社長に続き政治部長・論説委員長らも

    安倍晋三首相と大手メディア幹部との会が止まりません。紙3月31日付で「大手5紙・在京TVトップ 首相と会」と報じて以降も、4日には曽我豪・朝日新聞政治部長、小田尚・読売新聞論説委員長、田崎史郎・時事通信解説委員らが永田町の高級中国料理店で会。翌日には、大久保好男・日テレビ社長が東京・内幸町の帝国ホテル内の宴会場で会しています。 会はいずれも2時間から3時間にもおよんでいます。高級割烹(かっぽう)やフランス料理店などを舞台にした大手メディア幹部との会は別項のとおりですが、このほかにも「報道関係者」との会が1月10日(赤坂の日料理店)、3月13日(赤坂の会員制クラブ)に行われています。 ある大手紙記者OBは「社長から局長・部長へ、部長からデスク・キャップへと『会作戦』はエスカレートするかもしれない」と指摘。「こうした会合は割り勘ではないだろう。ジャーナリズムの世界では『お

    これでいいのか大手メディア/首相と会食 とまらない/社長に続き政治部長・論説委員長らも
  • 「反増税派を番組に出すのは勇気いる」とTVディレクター証言

    野田佳彦・首相が年頭会見で消費税増税を「ネバー・ネバー・ネバー・ネバー・ギブアップ」と語るなど、露骨な増税路線が敷かれ始めた。財務省による大新聞、テレビを巻き込んだ世論工作も活発化している。メディアに対しても元経産省官僚の古賀茂明氏ら反増税派言論人の露出をやめさせるべく圧力をかけている。 反増税派きっての論客、元財務官僚の高橋洋一・嘉悦大学教授も標的にされた一人だ。財務省内では「高橋はブラックリストの筆頭」(同省有力OB)とされ、高橋氏も、「最近、対談の企画や討論番組への出演依頼の後、『今回はご遠慮させていただきたい』とキャンセルされるケースが何度かあった」と語る。 たとえテレビ出演が実現しても、重要な発言がカットされる現実に直面した。 昨年末、高橋氏は民放テレビの討論番組で増税派の財務省OB議員らと「国家経済破綻」をテーマに議論を戦わせたが、オンエアを見て驚いた。 「収録で私が増税派の人

    「反増税派を番組に出すのは勇気いる」とTVディレクター証言
  • 少女時代の新聞広告が酷い件 : 2chコピペ保存道場

  • 大手メディアには文脈が二つしかない - 評論家・山崎元の「王様の耳はロバの耳!」

    主に新聞とテレビを念頭に置いて言うが、大手メディアには「事件報道」と「政治談義」の二つ以外に文脈と文体がない。日頃から感じていることなのだが、原稿を書いているうちにまた思い出したので、メモ代わりに書いておく。 振興銀行の件でいうと、木村剛氏の刑事事件について報道が集中し、たとえば木村氏がどれくらい悪くて酷かったのか、という報じ方になる。預金カットを含む処理が決まると、テレビであれば、NHKの午後7時のニュースでも、「被害者」である大口預金者を捜してきて、この人が「どう感じているか」を伝えようとする。 木村氏はまるで押尾学被告のように報じられるし、預金者は死亡した女性の友人のような感想を求められる。 ちなみに、民放の情報バラエティなら、コメンテーターはプレゼンを聞くかVTRを見るかした後に、「まさか銀行が潰れるとは、ふつうの人は思いませんよね。ヒドイですね」等々何らかの「感想」を言えばそれで

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