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2016年11月10日のブックマーク (49件)

  • 502 Bad Gateway nginx openresty 153.120.13.138

    502 Bad Gateway nginx

    paravola
    paravola 2016/11/10
    おそらく他の候補はそういった弱者に対して、知らず知らずのうちに救済の対象というような言い方になっているのかもしれません
  • 502 Bad Gateway nginx openresty 153.120.13.138

    502 Bad Gateway nginx

    paravola
    paravola 2016/11/10
    トランプ家の子育ては(同じ不動産王のヒルトン家と比べると)上手くいっていて...それを前提で見ると、「誰も面倒くさくて触れなかった事に手を突っ込んでいる勇気ある人物」...という肯定的な見方になる
  • トランプが敗北しても彼があおった憎悪は消えない

    <米共和党を変質させた史上最も危険な大統領候補トランプは、選挙後のアメリカに醜悪な置き土産を残す> 選挙のたびに、これは「われわれの世代にとって最も重要な選挙だ」と論じるのが、アメリカ政治アナリストのお決まりのパターンだ。いつもなら大げさだと言うところだが、今回の大統領選に限っては認めていい。 共和党のドナルド・トランプアメリカ史上最も危険な大統領候補だ。白人至上主義を掲げ、共和党を極右政党に変えつつある。16年の大統領選はトランプの大統領としての適性を問う国民投票と化した。とすると投票日が迫るなか、いま一度この人物の言動を振り返る必要がある。 トランプは自分を見つめることも感情を抑えることもない。衝動のままに振る舞うだけだ。あきれるほどに無知だが、事実を知ろうとしないばかりか、事実の重要性が分かっていない。 嘘のうまさにかけては天才的だ。ただし、すぐにボロが出る。彼に性的暴行を受けた

    トランプが敗北しても彼があおった憎悪は消えない
    paravola
    paravola 2016/11/10
    (ヒラリーが敗北しても御用メディアがあおった憎悪は消えない)
  • トランプの強い支持層である白人労働者階級「ヒルビリー」を鮮やかに描くメモワール Hillbilly Elegy

    著者:J.D.Vance ハードカバー: 272ページ 出版社: Harper (2016/6/28) ISBN-10: 0062300547 発売日: 2016/6/28 適正年齢:PG 15 難易度:中級+(基的には非常にシンプルな英語だが、スラングや罵り言葉などが多い) ジャンル:メモワール/回想録(社会問題) キーワード:Hillbilly, working class、ヒルビリー、白人労働者階級、政治、大統領選挙 邦訳版!(解説を書かせていただきました) 無名の作家が書いたメモワール『Hillbilly Elegy』が、静かにアメリカのベストセラーになっている。 著者のJ.D. ヴァンスは、由緒あるイェール大学ロースクールを修了し、サンフランシスコのテクノロジー専門ベンチャー企業のプリンシパルとして働いている。よく見かけるタイプのエリートの半生記がなぜこれだけ注目されるのかとい

    トランプの強い支持層である白人労働者階級「ヒルビリー」を鮮やかに描くメモワール Hillbilly Elegy
    paravola
    paravola 2016/11/10
    (冷たいねえ)ヒルビリーたちは「職さえあれば、ほかの状況も向上する。仕事がないのが悪い」と言い訳する。悪いのは、それを与えない社会であり、政府だ
  • トランプは負けた。アメリカ民主主義も負けた。

    Bobblehead dolls of US Republican presidential nominee Donald Trump and Democratic presidential nominee Hillary Clinton are seen for sale in a gift shop at Philadelphia International Airport, October 20, 2016 in Philadelphia, Pennsylvania. / AFP / Robyn Beck (Photo credit should read ROBYN BECK/AFP/Getty Images)

    トランプは負けた。アメリカ民主主義も負けた。
    paravola
    paravola 2016/11/10
    (逆になったの?)2016.10
  • マイケル・ムーア監督:今するべき5つのこと

    「驚いた」、「ショックだ」と言うのはやめないか。そんなことを言うのは、君が泡の中に生きていて、まわりの人たちのことやその人たちの絶望に見て見ぬふりをしていたことを告白しているだけだ。・・・早くからトランプ候補の勝利の可能性を指摘し、警鐘を鳴らしてきたマイケル・ムーア監督のコメントです。アメリカ・リベラリズムの立場からのコメントなので、若干違和感のある箇所もありますが、分析としては的確です。少し「超訳」気味ですが、マイケル・ムーアの苛立ちと希望が簡潔に伝わるコメントだと思います。(翻訳=喜多幡佳秀) +++ In These Timesより http://inthesetimes.com/article/19613/michael-moores-donald-trump-won-things -to-do-now 1. 民主党を接収して、人々の手に返すんだ。これだけわれわれを裏切ってきたんだ

    マイケル・ムーア監督:今するべき5つのこと
    paravola
    paravola 2016/11/10
    「驚いた」「ショックだ」と言うのはやめないか。そんなことを言うのは、君が泡の中に生きていて、まわりの人たちのことやその人たちの絶望に見て見ぬふりをしていたことを告白しているだけだ
  • 「トランプが勝った」マイケル・ムーア監督が断言【アメリカ大統領選・テレビ討論】

    「我々は負けた」。9月26日に行われた共和党候補ドナルド・トランプと民主党候補ヒラリー・クリントンのテレビ討論終了後に、リベラル派のドキュメンタリー映画監督のマイケル・ムーアがツイートした。

    「トランプが勝った」マイケル・ムーア監督が断言【アメリカ大統領選・テレビ討論】
    paravola
    paravola 2016/11/10
    「大事な話:そこの君、クリントン勝利のために今日何かしたか?そうでなければクリントンは負けだ。勝ったと思って安心していい気になっていたなら、負けだ」/もちろん、ムーアの予想が外れたこともある
  • トランプ氏、民主党の地盤を次々破壊 産業廃れた各州:朝日新聞デジタル

    トランプ氏は、以前からの共和党の地盤を確実に固めたほか、フロリダ州やノースカロライナ州など東部の激戦州を制した。特に、産業が廃れて「ラストベルト」と呼ばれる各州で支持を伸ばしたことが勝因となった。 トランプ氏は投票を控えた最終日に、フロリダ州など激戦州に加え、1992年から民主党が制してきたミシガン州などで相次いで遊説。選挙戦で訴え続けたスローガン「米国を再び偉大にしよう」を唱え、支持を呼びかけた。 今回の選挙で、ラストベルトは象徴的な意味を持つ。トランプ氏の支持者が多い高齢の白人男性は第2次大戦後、米国製造業の黄金期を経験。長く、米国経済と家族の生活を支えてきた。だが、経済のグローバル化とともに、鉄鋼や自動車などの産業は衰退した。 「自動車の街」と呼ばれたミシガン州の最大都市デトロイトは、高い失業率と犯罪率に苦しむ。 生活に不安を抱く白人労働者たちは、トランプ氏の訴えに熱烈に共鳴した。

    トランプ氏、民主党の地盤を次々破壊 産業廃れた各州:朝日新聞デジタル
    paravola
    paravola 2016/11/10
    トランプ氏は投票を控えた最終日に、フロリダ州など激戦州に加え、1992年から民主党が制してきたミシガン州などで相次いで遊説
  • 配信終了のお知らせ - 総合ガイド

    いつも朝日新聞デジタルをご利用いただきましてありがとうございます。 朝日新聞デジタルでは、以下のページについて配信を終了させていただきます。 配信終了後は、これまでに配信した記事もご覧いただくことができなくなります。 【配信を終了するページ】 ■ロイターニュース 2023年2月26日(日)配信終了 ・経済 https://www.asahi.com/business/reuters/ ・国際 https://www.asahi.com/international/reuters/ ・芸能 https://www.asahi.com/culture/reuters/ ・マーケット・サマリー(東京、NY、欧州) https://www.asahi.com/business/stock/market-summary/ ■東洋経済兜町特捜班 2023年3月26日(日)配信終了 https://ww

    配信終了のお知らせ - 総合ガイド
    paravola
    paravola 2016/11/10
    「私たちはともに暴言を吐く。ささいなことについても、暴言を吐く」とした上で...
  • 「クリントン大勝」で米政府は大きく変わる!

    11月8日の米大統領選挙まで、あと3週間弱となったが、現時点ではヒラリー・クリントンがドナルド・トランプに勝利する可能性はかなり高いように見える。10月18日時点のニューヨーク・タイムズ紙の当選確率予想では、トランプが8%なのに対して、クリントンは92%となっているほか、主要な世論調査の平均でも46%対40%でクリントンがリードしている。 また、モンマウス大学の世論調査では、クリントンが12%リードし、50%と38%となっている。ウォール・ストリート・ジャーナル紙とNBCニュースの共同世論調査でも、クリントンが11%リード(48%対37%)しているほか、CBSニュースの世論調査でも51%対40%と、クリントン優勢となっている。 クリントンがリードしている理由は4つある。①クリントンが3回(9月26日、10月9日、10月19日)のテレビ討論会において決定的な勝利を収めたこと、②10月7日に、

    「クリントン大勝」で米政府は大きく変わる!
    paravola
    paravola 2016/11/10
    グレン・S・フクシマ「 上院で過半数を支配する意義は大きい」「一連のスキャンダルは「エリート・メディア」による完全な陰謀である、というトランプの意見を多くの支持者たちが信じている」
  • バフェット氏、次期米大統領にヒラリー氏予想「賭けてもいい」

    paravola
    paravola 2016/11/10
    (2014年:インサイダー)「ヒラリーが勝利する」「お金を賭けてもいい。私は安易にそんなことはしない」/政治評論家たちは、クリントン氏が出馬するかどうかを表明するのは数カ月先のことだとみている
  • アイルランド賭け業者、クリントン氏「当選」で賞金支払い - 日本経済新聞

    【ロンドン=黄田和宏】アイルランドのブックメーカー(賭け業者)、パディーパワーは18日、米大統領選を対象とした賭けで、来月8日の投票を待たずに民主党のクリントン候補の当選に賭けた利用者に総額100万ドル(約1億円)以上の賞金の支払いを始めた。共和党のトランプ候補が女性蔑視発言などで支持を大きく落としており、早くも当選の目がなくなったと判断した。同社の賭けのオッズをもとにしたトランプ氏の当選

    アイルランド賭け業者、クリントン氏「当選」で賞金支払い - 日本経済新聞
    paravola
    paravola 2016/11/10
    (2016.10)もっとも、英国のEU離脱を巡る国民投票を対象とした賭けでは、予想外の「離脱」との結果に賭け業者の多くは大きな痛手を被った。賭け業者の予想は今回は当たるのか、目利き力が問われている
  • 急落する欧米マスコミの信頼性 - マスコミに載らない海外記事

    Paul Craig Roberts 2016年9月16日 読者の皆様 このウェブは、ワシントン・ポストや、ニューヨーク・タイムズ、CNN、フォックス・ニューズ、BBCや、どの欧米印刷媒体やTV番組が信頼されている以上に多くの人々に、世界中で信頼されている。このコラム記事は、多数のウェブで、多くの言語で複製されている。このブログの購読者数総計は、ニューヨーク・タイムズの何倍もある。私の著書は、ロシア語、中国語、チェコ語、韓国語、ドイツ語、フランス語、トルコ語とスペイン語に翻訳されている。 これだけの多数の購読者にもかかわらず、当ウェブはごく少数の献身的な読者の方々に支えて頂いている。 もし、より多くのお金が、真実のみを語る場所に注がれれば、もっと多くのことが実現できるはずだ このサイトを支援する財団は無い。ウェブを支援するような財団は、小生と同様に、ニューヨークや、ワシントンの晩餐会招待

    急落する欧米マスコミの信頼性 - マスコミに載らない海外記事
    paravola
    paravola 2016/11/10
    高齢の民主党員の政府に対する信頼は、共和党員の福音派キリスト教信仰に匹敵する。彼らは、アメリカを大恐慌から救ったのは、フランクリン・D・ルーズベルトの指揮下にあった政府だと固く信じているのだ
  • なぜ、有識者は「トランプ当選」を外し続けてきたのか : 切捨御免!ワタセユウヤの一刀両断!

    2016年11月10日 なぜ、有識者は「トランプ当選」を外し続けてきたのか 筆者が1年越しで予測してきたトランプ大統領が誕生しました 兼ねてから筆者が予想してきた通り、トランプ大統領が誕生することになりました。昨年末に始めたブログなのでトランプ大統領誕生でほぼ1年になります。(下記はトランプ関連から抜粋) 米国大統領選挙・選挙人予測「トランプ勝利のシナリオ」(2016年11月3日) トランプ支持者は「白人ブルーカラー不満層」という大嘘(2016年11月1日) トランプ大統領誕生の可能性を示す数字(2016年10月18日) そろそろトランプ大統領誕生を真剣に考えたら?(2016年9月13日) トランプをレイシストだと罵る人に不都合な真実(2016年5月19日) 数字で分かる!トランプの大統領選挙・勝利の方程式とは(2016年5月7日) 「トランプはヒラリー・クリントンに勝つ!」5つの理由(2

    なぜ、有識者は「トランプ当選」を外し続けてきたのか : 切捨御免!ワタセユウヤの一刀両断!
    paravola
    paravola 2016/11/10
    特定の有権者層をスケープゴートにしてディスるだけのイジメ的な言論はお仲間内だけでやってほしいものです。国際情勢を勘違いした首相が落選する大統領候補者に訪問するような国益を損ねる事態が発生します
  • 日本の学生「クリントン氏勝利」 米大統領選討論会:朝日新聞デジタル

    米大統領選候補者による討論会があった20日、在日米大使館(東京都港区)では日の大学生と米国政治の研究者らが生中継をみて、意見を交わすイベントがあった。約100人の参加者の大多数が、クリントン氏に軍配を上げた。 日米関係に関心をもってもらおうと、在日米大使館が初めて企画した。大学生から、トランプ氏が当選した場合の日のメリットについて聞かれた日国際問題研究所の松明日香研究員は「日でもこうした候補が生まれる心構えとして、考える材料になる」と答えた。 上智大4年の古賀梨花子さん(22)は「迫力のある討論で、それぞれが当選したら政策がどう動くのか比較しやすかった」。同大4年の後藤優希さん(23)は「日には選挙中の候補者の議論にタブーがあると感じるが、こうしたオープンな議論の場があるのは理想的だ」と話していた。(下司佳代子)

    日本の学生「クリントン氏勝利」 米大統領選討論会:朝日新聞デジタル
    paravola
    paravola 2016/11/10
    (先が思いやられる)日本の大学生と米国政治の研究者らが意見を交わすイベント/「クリントン氏が勝ったと思う人は青のカードを上げて」。司会者の呼びかけに多くの参加者が青いカードを上げた=米国大使館
  • 香山リカ on Twitter: "これから大学の演習。毎回「今週あったひどいこと」と題して社会的事件をあげて議論するんだけど、先週「来週はトランプ当選がテーマだったりして、まさかねアハハ」と笑い合った。そういう小さな油断いや良心や倫理への信頼が世界中で悪夢を招きつつある。もう人間は私たちが知ってる人間じゃないのか"

    これから大学の演習。毎回「今週あったひどいこと」と題して社会的事件をあげて議論するんだけど、先週「来週はトランプ当選がテーマだったりして、まさかねアハハ」と笑い合った。そういう小さな油断いや良心や倫理への信頼が世界中で悪夢を招きつつある。もう人間は私たちが知ってる人間じゃないのか

    香山リカ on Twitter: "これから大学の演習。毎回「今週あったひどいこと」と題して社会的事件をあげて議論するんだけど、先週「来週はトランプ当選がテーマだったりして、まさかねアハハ」と笑い合った。そういう小さな油断いや良心や倫理への信頼が世界中で悪夢を招きつつある。もう人間は私たちが知ってる人間じゃないのか"
    paravola
    paravola 2016/11/10
    (それを探るのが精神科医なのでは)「もう人間は私たちが知ってる人間じゃないのか」
  • 最新予測!トランプ「大逆転」の可能性はこのぐらいの確率(髙橋 洋一) @gendai_biz

    大統領選は「筋書きのないドラマ」か? 日シリーズは波瀾の末、日ハムファイターズが広島カープに勝った。第1、2戦に広島カープが圧勝したので、そのまま広島カープが優勝かとも思った。しかし、第3戦で10回の裏にサヨナラ勝ちすると日ハムに流れが傾いた。 日ハムは、第4戦で8回裏に勝ち越し、第5戦でまさかの9回裏のサヨナラ満塁ホームランで、連勝した。第6戦も8回表に、押し出し、その後満塁ホームランで勝負あった。野球は「筋書きのないドラマ」というが、まさにその通りだった。 はたして、米大統領選は野球のような予想外の展開になるのだろうか。それとも大方の世論調査どおりの結果になるのだろうか。 米大統領選の予測に関しては、統計モデルを使ったもの、専業分析家によるもの、メディアによるものなど十数種類もある。例えば、2016 Presidential Election Forecasts というサイトもある

    最新予測!トランプ「大逆転」の可能性はこのぐらいの確率(髙橋 洋一) @gendai_biz
    paravola
    paravola 2016/11/10
    過去の日本の首相で、大統領選挙中に次期大統領になる人物と会談したことは例がまずない。もしクリントン氏が勝てば、これは安倍政権の隠れた外交のヒットになるだろう
  • 最新予測!トランプ「大逆転」の可能性はこのぐらいの確率(髙橋 洋一) @gendai_biz

    大統領選は「筋書きのないドラマ」か? 日シリーズは波瀾の末、日ハムファイターズが広島カープに勝った。第1、2戦に広島カープが圧勝したので、そのまま広島カープが優勝かとも思った。しかし、第3戦で10回の裏にサヨナラ勝ちすると日ハムに流れが傾いた。 日ハムは、第4戦で8回裏に勝ち越し、第5戦でまさかの9回裏のサヨナラ満塁ホームランで、連勝した。第6戦も8回表に、押し出し、その後満塁ホームランで勝負あった。野球は「筋書きのないドラマ」というが、まさにその通りだった。 はたして、米大統領選は野球のような予想外の展開になるのだろうか。それとも大方の世論調査どおりの結果になるのだろうか。 米大統領選の予測に関しては、統計モデルを使ったもの、専業分析家によるもの、メディアによるものなど十数種類もある。例えば、2016 Presidential Election Forecasts というサイトもある

    最新予測!トランプ「大逆転」の可能性はこのぐらいの確率(髙橋 洋一) @gendai_biz
    paravola
    paravola 2016/11/10
    (髙橋 洋一)これらの4つの分析で、各州がどうなるかをみてみよう。おどろくほど、ほとんどの州の結果は一致しており...それでも、クリントン氏の優位は動かない。プリンストン大分析では...
  • 【米大統領選】勝敗決するか、無党派層から見放されたトランプ

    ほぼ間違いなく結果は決まったと思われる。なぜなら、トランプ氏は大統領として最も重要な思想への信頼を損なったからだ。

    【米大統領選】勝敗決するか、無党派層から見放されたトランプ
    paravola
    paravola 2016/11/10
    (2016.10)日本若者協議会代表理事/「女性を敵に回したトランプ」第45代アメリカ大統領は、ヒラリー・クリントンで決まった。そう感じさせる1週間であった。実際、ネイト・シルバーが...
  • 米大統領選:トランプ氏勝利 拡散する大衆迎合 強まる「エリートVS庶民」 | 毎日新聞

    【ローマ福島良典】8日の米大統領選で共和党候補のドナルド・トランプ氏(70)が国民の不満を吸収して勝利し、エリート主義に対抗するポピュリズム(大衆迎合主義)の台頭が浮き彫りになった。経済と社会のグローバル化に伴う貧富の格差や移民流入への反発は欧州でも強まっている。米大統領選の結果は国際政治の潮流にも影響を及ぼしそうだ。 「人種・宗教上の偏見を拡散している」。国連人権部門トップのゼイド国連人権高等弁務官は今年9月、トランプ氏やオランダの極右政党・自由党のウィルダース党首(53)、仏極右政党・国民戦線のルペン党首(48)ら「民族主義の扇動政治家」の差別的な言動を批判した。

    米大統領選:トランプ氏勝利 拡散する大衆迎合 強まる「エリートVS庶民」 | 毎日新聞
    paravola
    paravola 2016/11/10
    (ニセ・エリートのアホ vs. 庶民)
  • トランプ氏「敵はメディア」 記者の出入り禁止拡大 支持率低下の責任転嫁か - 日本経済新聞

    【ワシントン=川合智之】米共和党の大統領候補、不動産王ドナルド・トランプ氏(70)が米メディア批判を強めている。「敵はメディアだ」と語気を強め、記者の出入り禁止を拡大する意向を示した。メディアで自身の発言への批判が集中することへの不満の表れとみられるが、支持率低下をメディアに責任転嫁しているとの見方もある。「低視聴率のCNNテレビの捏造(ねつぞう)だ」。トランプ氏は10日、ツイッターで怒りをぶ

    トランプ氏「敵はメディア」 記者の出入り禁止拡大 支持率低下の責任転嫁か - 日本経済新聞
    paravola
    paravola 2016/11/10
    (報道は実にひどかった)2016.8/メディアで自身の発言への批判が集中することへの不満の表れとみられるが、支持率低下をメディアに責任転嫁しているとの見方もある
  • トランプ当確でヒラリー陣営の絶望っぷりが尋常じゃない「この世の終わり感」「落差激しすぎ」【画像まとめ】

    リンク ロイター 写真で見る米大統領選:トランプ氏が勝利演説 8日に実施された米大統領選で、次期大統領に選ばれたドナルド・トランプ氏が9日、ニューヨーク・マンハッタンの陣営部で支持者らに勝利演説を行った。

    トランプ当確でヒラリー陣営の絶望っぷりが尋常じゃない「この世の終わり感」「落差激しすぎ」【画像まとめ】
    paravola
    paravola 2016/11/10
    NHKのアナウンサーさん、トランプ当選確実の原稿受気取った瞬間、固まってた/アナウンサー、ヒラリー支持だったのか失望感丸出し.../アナウンサーが「トランプ氏……トランプシ氏が……」てなんか混乱してる
  • 米大統領選TV討論、ネット世論はトランプ氏「圧勝」 クリントン優勢はCNNだけ

    米大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン前国務長官(68)と共和党候補の不動産王ドナルド・トランプ氏(70)が初めて直接対決した2016年9月26日(米国東部時間)のテレビ討論会は過去にない関心の高さで、8400万人以上が視聴。過去最多を記録した。 世界各国のメディアはニュース専門チャンネルのCNNの電話世論調査をもとに「クリントン氏優勢」などと伝えたが、他のメディアがネット上で行った調査では一転、トランプ氏が「圧勝」している。 CNNの回答者は、民主党支持者が41%に対し、共和党は26% CNNの調査では、クリントン氏が優勢だったと答えた人が62%だったのに対して、トランプ氏は27%だった。「同じくらい」「どちらもそう思わない」も、それぞれ6%、4%いた。 この調査は事前に登録された521人を対象に、電話(固定、携帯の両方)で 「あなたがどちらの候補者を支持しているかにかかわらず、どち

    米大統領選TV討論、ネット世論はトランプ氏「圧勝」 クリントン優勢はCNNだけ
    paravola
    paravola 2016/11/10
    CNBCがウェブサイトで2択形式で聞いたところ、約123万件の投票があり、クリントン氏33%、トランプ氏67%/タイム誌の調査では193万件の投票があり、クリントン氏45%、トランプ氏55%
  • インテリ評論家を倒したトランプを、もう誰も倒せない

    日、3月1日はスーパーチューズデーで、アメリカの大統領選の予備選・党員集会がテネシー州、ジョージア州など11の州で行われます。したがって、トランプ氏が共和党の大統領候補になるかどうかの、ヤマ場となる日です。 最近、私はアゴラで トランプが人気の秘密は弱者を対等に扱うから や トランプはオバマ大統領よりもマトモな人物だ といった、トランプ氏に関する記事を書いてきました。賛否あるでしょうが割と関心が持たれているようなので、今回も現在のアメリカの動向について、日の主要メディアとは全く違った視点で書いてみたいと思います。 私は以前、トランプ氏の支持率が高い、南部のテネシーやジョージア州で暮らしていた事があります。なので、南部の一般的な白人と深く関わった事があるため、彼らの考え方は割と理解しています。 そして、数日前、今も付き合いのある主にテネシー在住のアメリカ人に、今回の選挙について色々と話を

    インテリ評論家を倒したトランプを、もう誰も倒せない
    paravola
    paravola 2016/11/10
    現実に直面している市民には、都会のインテリ層が人権という言葉を振り回して、庶民の富を搾取しようとしているだけにしか映らない
  • 「無知、ペテン師」と言われても…トランプ支持、なぜ?:朝日新聞デジタル

    米大統領選の共和党候補ドナルド・トランプ(70)は、米メディアから「無知、ペテン師」などと評され、人種差別・女性蔑視の発言で批判される。計3回のテレビ討論会でも劣勢を跳ね返せず、窮地に陥った。それでもなお、支持を続ける人たちがいる。なぜ、こんな人物が大統領候補になったのだろう。 「トランプが国境を守れるように頑丈なフェンスを作っている」。米東部ペンシルベニア州シャロンのバーで、フェンス工場で働くロニー・リッカドナ(37)が冗談を飛ばした。 近くを流れる川沿いにはかつて製鉄所が並んでいた。グローバル化による国際競争に敗れて、多くは閉鎖や縮小に追い込まれた。一帯は典型的な「ラストベルト」(さび付いた地帯)と呼ばれ、工場や住宅の廃虚が目立つ。 「たまたま生まれたのがさびれた町だった」とグラスを傾ける。時代や生まれた所が違えば、違った人生があったはずだ、と。 大学でデザインや広告を学んだが就職でき

    「無知、ペテン師」と言われても…トランプ支持、なぜ?:朝日新聞デジタル
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    paravola 2016/11/10
    首都ワシントンが「ベルサイユ宮殿」に見える/「苦しんでいる人々を代表する政党も組織もない時にポピュリズムは生まれる」
  • 「デプロラブル」 怒りに火を付けたクリントン氏の言葉:朝日新聞デジタル

    米大統領選の共和党候補トランプ氏の集会で最近、よく見聞きする言葉だ。嘆かわしい、惨めな、という意味だ。 民主党候補クリントン氏が9月、トランプ支持者の半数は人種差別や男女差別主義者など「デプロラブルな人々の集まりだ」と発言した。あとで「後悔」も口にしたが、遅かった。 この言葉は、トランプ支持者の…

    「デプロラブル」 怒りに火を付けたクリントン氏の言葉:朝日新聞デジタル
    paravola
    paravola 2016/11/10
    社会の底流でこうして人伝いに広がっていく怒りのマグマ/デトロイト郊外のトランプ氏の集会で、朝から5時間も並んでいた女性は怒りに震えていた。着ているTシャツには「私は惨め」と手書きされていた
  • 1年前に直感 木村太郎氏「トランプ大統領誕生」なぜ予言できたのか - スポニチ Sponichi Annex 芸能

    1年前に直感 木村太郎氏「トランプ大統領誕生」なぜ予言できたのか

    1年前に直感 木村太郎氏「トランプ大統領誕生」なぜ予言できたのか - スポニチ Sponichi Annex 芸能
    paravola
    paravola 2016/11/10
    「なぜ隠すのか」と聞くと「マスコミが想定するトランプ支持者は低所得の白人で人種差別主義者で女性蔑視の人たち。隠さない方がおかしい」と言う
  • 浅川芳裕さんが 『ドナルド・トランプ 黒の説得術』という本を出した - 王様の耳そうじ

    paravola
    paravola 2016/11/10
    日本のトランプ報道は基本的にCNNをはじめ米国の反トランプ側メディアの見かたを踏襲しているが、浅川氏は逆にトランプ陣営の側に身を置いて、投票所などをこまめに訪れ、そこから見えてくるものをさぐった
  • トランプ勝利はトランプ支持者に対する思想差別が産み出した : 切捨御免!ワタセユウヤの一刀両断!

    2016年05月06日 トランプ勝利はトランプ支持者に対する思想差別が産み出した トランプ支持者の結束が強固な理由は「知識人による思想的差別」の結果だ トランプ氏が予備選挙で支持率1位に立って以来、トランプ氏に対するメディアと知識人によるバッシングは度を超えるものが多数ありました。そして、彼らによるトランプ氏へのバッシングはトランプ氏自身を飛び越えて、トランプ氏を支持する有権者に関する劣悪な分析の報道・発表に至るようになりました。 トランプ支持者は、白人の低所得者や低学歴層、、思いやりが足りない、人種差別主義者、権威主義者、ポピュリズムに踊らされた大衆、その他諸々の表現(基は「馬鹿で人でなし」ということ)で予備選挙期間中散々に罵倒されてきたわけです。 メディアや知識人というものは普段何も話したこともないような人々に対して様々な名称をつけて罵る天才だなと思うわけですが、これらのメディアや知

    トランプ勝利はトランプ支持者に対する思想差別が産み出した : 切捨御免!ワタセユウヤの一刀両断!
    paravola
    paravola 2016/11/10
    トランプ氏やトランプ支持者に対する既存の権威からの分析は「分析の体裁を取った感情の吐露」ばかり/共和党の政治家とは違ってサンダース支持者は簡単に妥協することはできない
  • 「トランプはヒラリー・クリントンに勝つ!」5つの理由 : 切捨御免!ワタセユウヤの一刀両断!

    paravola
    paravola 2016/11/10
    昨年段階では「トランプ勝つかも?」というと、国会議員や有識者の皆さんから「頭悪い子扱い」されてきましたが、実際にはどっちが馬鹿なのかがすっきりして良かったと思います
  • 数字で分かる!トランプの大統領選挙・勝利の方程式とは

    トランプの予備選挙勝利を予測することができない理由は「数字」を見ないから さて、筆者は前回の記事ではトランプ氏がヒラリーに勝てる定性的な根拠を示しました。 「トランプはヒラリー・クリントンに勝つ!」5つの理由 しかし、筆者が「トランプ勝つかもよ?」と述べても、メディアや知識人などの既存の権威を信じる頑迷な人たちはクリントン勝利を漠然と信じていることでしょう。 でも、よく考えてみてください。みなさんが信じているメディアや知識人はトランプの予備選挙勝利を何ら予測することができなかった人たちです。なぜ、彼らは「専門家」であるにも関わらず予測を外してしまったのでしょうか? その理由は簡単です。なぜなら、彼ら自身が既存の思い込みから抜け出ることができず、数字的な根拠もなく思い込みを述べていたからに他ならないからです。昨年中のテレビの大統領選挙の解説などで「ブッシュが命」って何度も聞きましたよね?今

    数字で分かる!トランプの大統領選挙・勝利の方程式とは
    paravola
    paravola 2016/11/10
    みなさんが信じているメディアや知識人はトランプの予備選挙勝利を何ら予測することができなかった人たちです/トランプが掘り起こした「共和党予備選挙参加者数の激増」
  • なぜ反イスラム発言でトランプの支持率は落ちないか

    反イスラム発言でホワイトハウスがトランプ氏を「大統領失格」と明言、しかし・・・ 全てのムスリムを米国に入国禁止にするという発言が国内外のエスタブリッシュメントから非難を浴び、ホワイトハウスからはトランプ氏を名指しで大統領候補失格とする痛烈な罵倒が浴びせられました。 トランプ氏は民主党だけでなく共和党エスタブリッシュメントから煙たがられており、それらの人々による「彼はエンターテイナーである」という蔑視した発言が度々取り上げられています。 しかし、大問題となった反イスラム発言があっても、トランプ氏の支持率は落ちていく様子はありません。ブログはこれら一連のトランプ氏の暴言がトランプ氏の明確な選挙戦略によるものと推測します。 たった一代で資産1兆円を築いたトランプ氏を馬鹿だと看做す人々は世間知らずであり、今回は記事ではトランプ氏の行動から見られる冷静な選挙戦略を確認していきます。 トランプの支持

    なぜ反イスラム発言でトランプの支持率は落ちないか
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    paravola 2016/11/10
    (振り返り:2015年。おおむねこの通りに)無経験の泡沫候補がいかにして予備選を勝ち抜き、本選を戦うか/支持率が落ちない理由は「エスタブリッシュメントが落ちると言っているから」
  • トランプを低評価するか否かは「情弱」のリトマス試験紙だ : 切捨御免!ワタセユウヤの一刀両断!

    2016年02月28日 トランプを低評価するか否かは「情弱」のリトマス試験紙だ 日国内でトランプ氏を低評価する人々は「情報弱者」としての特徴を示している 米国大統領選挙の共和党予備選挙において、ドナルド・トランプ氏が予備選挙序盤で圧倒的な好成績をおさめつつあります。2月に行われた党員集会・予備選挙で4分の3の勝利を記録することになりました。 ドナルド・トランプ氏は予備選挙に関する世論調査においてほぼ常に1位であるため、トランプ氏が予備選挙で着実に勝利を積み重ねるのは当然の結果です。敗れた初戦のアイオワ州党員集会は1位になったクルーズ氏と最終的な世論調査で競っていたので敗れることも予想の範囲内であったと言えます。 しかし、トランプ氏が日に紹介される際に「暴言王」のようなバイアスがかかった情報が大量に流されたために、トランプ氏は日ではすっかり低評価となりました。米国政治に興味がある人々か

    トランプを低評価するか否かは「情弱」のリトマス試験紙だ : 切捨御免!ワタセユウヤの一刀両断!
    paravola
    paravola 2016/11/10
    トランプ氏の外交ブレーンはマイケル・フリンという大物です。フリン氏は外交政策で対立したオバマ大統領を激しく批判した人物として知られています
  • 米、TPP承認見送りへ 「年内審議ない」 - 日本経済新聞

    【ワシントン=河浪武史】米共和党の議会指導部は9日、次期大統領が同党のドナルド・トランプ氏に決まったことで、来週に再開する議会審議で環太平洋経済連携協定(TPP)の承認を見送る考えを表明した。トランプ氏は大統領選で反TPPを掲げて勝利し、公約では「就任初日にTPPから撤退する」としていた。日米など12カ国で大筋合意した世界最大規模の通商協定は、実現が見通せなくなった。共和党上院トップのマコネル

    米、TPP承認見送りへ 「年内審議ない」 - 日本経済新聞
    paravola
    paravola 2016/11/10
    米大統領は通商交渉への権限が強く、議会の承認がなくても貿易協定からの脱退を決めることができる
  • TPP可能性ゼロに近い ニュージーランド首相 - 共同通信 47NEWS

    【シドニー共同】ニュージーランドのキー首相は10日、米大統領選でトランプ氏が勝利したことを受け、環太平洋連携協定(TPP)が来年1月までの間に開かれる米国のレームダック(死に体)議会で「承認される可能性はゼロに近い」と述べた。地元メディアに語った。 ニュージーランドはTPPに関連する国内法改正案の審議が終盤に来ており、日と同様に早期の議会承認を目指してきた。

    TPP可能性ゼロに近い ニュージーランド首相 - 共同通信 47NEWS
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    paravola 2016/11/10
    米国のレームダック(死に体)議会で「承認される可能性はゼロに近い」
  • 菅氏、TPP発効困難の見方否定 「12カ国首脳が確認」と強調 - 共同通信 47NEWS

    菅義偉官房長官は10日の記者会見で、米大統領選で共和党のトランプ氏が勝利し、環太平洋連携協定(TPP)発効が難しくなったとの見方を否定した。「12カ国の首脳が早期発効を目指すと確認している。現職のオバマ大統領も、年中の議会手続きに全力で取り組んでいる」と述べた。 記者団から「TPP発効が困難になったのでは」と問われた菅氏は「全く考えていない」と強調。国内産業保護の姿勢を示すトランプ氏については「日米両首脳が懸案を話し合い、信頼関係を構築することが、世界の平和と安定、経済発展のために極めて重要だ」と語った。

    菅氏、TPP発効困難の見方否定 「12カ国首脳が確認」と強調 - 共同通信 47NEWS
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    paravola 2016/11/10
    「12カ国の首脳が早期発効を目指すと確認している。現職のオバマ大統領も、本年中の議会手続きに全力で取り組んでいる」と述べた
  • TPP法案の採決、新米大統領の就任後に=上院院内総務

    11月9日、マコネル米上院院内総務(共和党)は、環太平洋連携協定(TPP)法案について、来年1月の新大統領就任前に採決は行わないとの認識を明らかにした。これによりオバマ大統領が退任前に目指していた署名は実現しない見通しとなった。写真はワシントンで撮影(2016年 ロイター/Kevin Lamarque) [ワシントン 9日 ロイター] - マコネル米上院院内総務(共和党)は9日、環太平洋連携協定(TPP)法案について、来年1月の新大統領就任前に採決は行わないとの認識を明らかにした。これによりオバマ大統領が退任前に目指していた署名は実現しない見通しとなった。

    TPP法案の採決、新米大統領の就任後に=上院院内総務
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    paravola 2016/11/10
    ピーターソン国際経済研究所のシニアフェロー「TPPは歴史のごみ箱に入れられたと言っていいだろう。米国が参加する道筋は見えない」
  • 「トランプ大統領」、Brexitに意外な追い風

    Brexitの悪夢の再来か――。 英国で米大統領選の大勢が判明したのは、現地時間11月9日の午前4時頃だった。奇しくも約5カ月前、英国がEU(欧州連合)離脱=Brexit(ブレグジット)を決めた国民投票の結果が判明したのと同じ時間帯。事前の世論調査の予測から、報道のされ方、そしてブックメーカー(賭け屋)の倍率まで、ドナルド・トランプ氏の大統領当確に至るプロセスは、英国がEU離脱を決めた時とそっくりだった。 9日午前のロンドン株式市場は、FTSE100種総合株価指数が取引開始直後に一時、2%超下落する場面もあったが、売りが一巡した後は大きな動きもなく、安定して推移している。リスク回避から金価格が急騰する動きなどもあったが、Brexitの時のようなパニック状態には陥っていない。あるロンドンの金融関係者は「今後、トランプ氏の経済政策の具体像が明らかになるまでは不透明な状況が続く可能性が高い」と言

    「トランプ大統領」、Brexitに意外な追い風
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    paravola 2016/11/10
    (どっちが保護主義的か)「貿易交渉の順番は最後列に並ぶことになる」国民投票前、オバマ大統領はこう警告し...一方でトランプ氏は当時から離脱支持を表明、「離脱した際には、真っ先に貿易交渉を始めたい」
  • 政府・経済界 トランプ氏の保護主義的な姿勢を懸念 | NHKニュース

    アメリカ大統領選挙で勝利したトランプ氏は、自由貿易に後ろ向きな姿勢を見せ、日に対しても厳しい発言を繰り返していたことから、政府や経済界では、日経済や日の企業の海外戦略に大きな影響が出かねないと懸念しています。 しかし、選挙戦では保護主義的な発言が目立ち、TPP=環太平洋パートナーシップ協定に批判的な立場を明らかにしていて、政府内でも、協定の発効を危ぶむ声が聞かれています。 さらに、日企業の戦略に直接的な影響を及ぼしかねないのは、アメリカがカナダ、メキシコと締結しているNAFTA=北米自由貿易協定についても見直すと発言していることです。 自動車メーカーなど多くの日企業が、NAFTAを活用してメキシコからアメリカへの輸出を図るため、積極的にメキシコに進出してきたため、NAFTA見直しの行方によっては、海外戦略の見直しを迫られる可能性があります。 また、トランプ氏は、日の為替政策や日

    政府・経済界 トランプ氏の保護主義的な姿勢を懸念 | NHKニュース
    paravola
    paravola 2016/11/10
    (TPPも保護貿易の一種)選挙戦では保護主義的な発言が目立ち、TPP=環太平洋パートナーシップ協定に批判的な立場を明らかにしていて、政府内でも、協定の発効を危ぶむ声が...
  • 米大統領選:政府「TPP発効は厳しい」トランプ氏勝利で | 毎日新聞

    米大統領選で共和党のドナルド・トランプ氏が当選を決めたことで、日政府には「TPPの発効は厳しくなった」と落胆の声が出ている。安倍晋三政権が成長戦略の柱と位置づけるTPPが白紙に戻れば、通商戦略の見直しを迫られそうだ。 米大統領候補2人はいずれもTPPに反対を訴えていたが、日政府は「再交渉はあり得ない」と強調。実現はできなかったが、大統領選前にTPP承認と関連法案を成立させ、米国に圧力をかける方針だった。 一方で政府内には、「実際に再交渉を求められれば、あらゆる可能性が考えられる」(外務省幹部)として、再交渉を含めTPP発効に向けた対応を模索していた。しかし、トランプ氏はTPPの離脱を主張しており、再交渉も困難な情勢だ。

    米大統領選:政府「TPP発効は厳しい」トランプ氏勝利で | 毎日新聞
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    paravola 2016/11/10
    (ロシア交渉の詫び入れとしては不要になったけど)大統領選前にTPP承認と関連法案を成立させ...
  • 極左はなぜプーチンが好きなのか | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部はやや寒いですが、朝から気持ちいい天気です。 さて、今週の放送(https://goo.gl/E2KY9x)で取り上げる予定の、興味深い意見記事の要約です。 === 極左の奇妙なプーチンへのシンパシー by ゲルショム・ゴレンバーグ ジェレミー・コービンといえば、頑固で論争の的となる人物であり、最近イギリスの労働党党首として再選されたばかりだが、彼はロンドンにあるロシア大使館の前でシリアでの空爆に反対するために抗議するという考えを拒否している。コービンの側近によれば「ロシアやシリア軍の残虐行為に注目」してしまうと、「アメリカ主導の空爆がもたらした大規模な民間人犠牲者」から目をそらすことになってしまうというのだ。 これがわかりにくいとお感じになる人もいるかもしれないので、コービンが労働党の党首に選出されるまで議長を務めていたイギリスの「停戦同盟」(Stop the War co

    極左はなぜプーチンが好きなのか | 地政学を英国で学んだ
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    paravola 2016/11/10
    (ネオコンから見ると極左らしい)講演者の一人がトランプの選挙戦の代理人となったマイケル・フリン元将軍である。これこそが皮肉の極地である。極端主義者たちは「使えるアホ」として集合したということだ
  • 【米大統領にトランプ氏】TPP瓦解の危機 9月の訪米でのクリントン氏と会談が裏目に(1/2ページ)

    米大統領選の行方を注視してきた日政府にとって、ドナルド・トランプ氏の勝利は、明らかに「想定外」だった。来年1月のトランプ政権発足をにらみ、対米外交の練り直しを迫られることになった。 「日米同盟は普遍的価値で結ばれた揺るぎない同盟だ。その絆をさらに強固にしたい」。安倍晋三首相は9日夜、官邸で記者団に対し、トランプ氏への期待を表明した。だが、岸田文雄外相がテレビ東京番組で「(トランプ氏側と)関係が薄いという事実はあった。さまざまな人脈をたどって関係を模索した」と述べたように、新政権との関係構築はこれからだ。 首相はさっそく、河井克行首相補佐官に対し新政権関係者と「徹底的に会うように」と指示。河井氏は14〜18日に訪米し、国防情報局(DIA)局長を務めたマイケル・フリン氏らとの会談を調整している。 首相は9月の訪米時、トランプ氏の対抗馬であるヒラリー・クリントン氏と会談。来るべき「クリントン政

    【米大統領にトランプ氏】TPP瓦解の危機 9月の訪米でのクリントン氏と会談が裏目に(1/2ページ)
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    paravola 2016/11/10
    首相はさっそく、河井克行首相補佐官に新政権関係者と「徹底的に会うように」と指示。河井氏は14~18日に訪米し、国防情報局(DIA)局長を務めたマイケル・フリン氏らとの会談を調整している
  • トランプ経済は、実は「大化け」の可能性を秘めている!(安達 誠司) @moneygendai

    またしても大波乱である。6月23日にイギリスで実施されたEU離脱の国民投票に続き、米国大統領選もまた大方の予想を覆す結果となった。 ただ、筆者にとっては、トランプ氏の大健闘を称えるというよりも、アメリカにはクリントン女史を心底嫌っている人がかなり存在したという事実に驚きを隠せない。 「リベラル富裕層」の代表的な存在であるクリントン女史の不人気は、リーマンショック後の米国の格差の深刻さ、それにともなう階層断絶の深刻さを浮き彫りにしたのではなかろうか。 加えて、メディアの情報はバイアスだらけで、如何に信用できないものであるかも明らかになった。さらにいえば、インターネット社会の特徴なのか、新聞等の旧来型メディアが世論を誘導する力も大きく低下していることがはっきりした。 今回の大統領選は、「マスメディアの敗北」でもあるのではなかろうか。 マーケットは完全に「リスクオフ」 さて、今回の大統領選の開

    トランプ経済は、実は「大化け」の可能性を秘めている!(安達 誠司) @moneygendai
    paravola
    paravola 2016/11/10
    (党が制止できるなら党が自分で暴走してしまうこともありうるだろう)だが、トランプ氏に対しては、(党と一体だったヒトラーと比べて)味方であるはずの共和党員の間でも批判的な声が強い
  • なぜ「女性蔑視発言」をしてもトランプは支持されるのか | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)

    米大統領選で快進撃を続けるトランプ氏。その理由とは? 「誰と一緒にビールを飲みたい?」 アメリカ大統領選挙が近づくと、必ず行われる世論調査の質問である。この質問で1位になった候補者が、往々にして大統領に選ばれている。 じつは私の頭に初めに浮かんだのはドナルド・トランプ。たとえば質問を変えて、「誰が上司だったらいいか?」とした場合も、頭に浮かんだのはトランプだ。一番仕事を任せてくれそうだし、男女差別なく評価してくれそうだ。しかもアメリカン・ドリームの体現者である。 日には強硬姿勢を見せ、非常に不人気なトランプだが、アメリカの白人、反体制派層からは熱烈に支持されている。 彼の妄言は有名だが、女性蔑視発言でも話題になった。トランプは、ある討論会で女性司会者のメーギン・ケリーについて「彼女の目から血が出ていた。どこであれ、血が出ていた」と発言。「生理だからイライラしている」という意味合いで受け取

    なぜ「女性蔑視発言」をしてもトランプは支持されるのか | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)
    paravola
    paravola 2016/11/10
    3人との間にそれぞれ子どもをもうけているが、跡取りはイヴァナの娘・イヴァンカと宣言している。イヴァンカには兄と弟がいるが、優秀なら息子である必要はないと考えているようだ
  • 大戸屋、低価格メニューを拡充へ 客数伸び悩み「環境変化に合わせた改革必要」

    チェーン「大戸屋ごはん処」を展開する大戸屋ホールディングスは11月9日、今後の事業戦略について発表した。広告宣伝・マーケティング面を強化し、他社との差別化を鮮明に打ち出していくほか、海外事業や中事業に注力。比較的低価格なメニューも拡充し、頭打ちの客足を取り戻したい考えだ。 20年までに国内で500店、海外で200店を出店し、売上高296億円、営業利益13億7000万円を目指す。 近年、同社が抱えている一番の課題は客数の頭打ち。大戸屋の既存店売上高は6期連続増収で、店舗数(436店)も堅調に推移しているが、客数については2014年度から減少傾向にある。 その原因について、同社は国内外市場の成熟化を理由に挙げる。国内の市場規模は2005年からほぼ変わらない(の安全・安心財団調べ)一方、海外の日レストランの店舗数推移(外務省調べ)は、2006年が2万4000店、2013年が5万54

    大戸屋、低価格メニューを拡充へ 客数伸び悩み「環境変化に合わせた改革必要」
    paravola
    paravola 2016/11/10
    仕入れ価格の高騰などの影響を受け、高単価(1200~1500円)なメニューを販売していた。「ユーザーに高いという印象を与えてしまった」ことが客数減の1つの要因だと分析している
  • 経済産業大臣の発言「(残業は)帰宅後に自宅でやって」が逆の意味で拡散され炎上 「自宅なら残業にあたらない」は誤解

    経済産業大臣の世耕弘成氏が11月8日、記者会見で語った「(残業は)帰宅後に自宅でやって」という発言が誤解され、炎上する事態となっています。もともとは残業削減策の1つとしてテレワーク(遠隔勤務)の導入について触れたものですが、報道では「結局ものすごく残業をやっているのを、自宅に持って帰ったら同じこと(=仕事のプロセスそのものを見直さなければ意味がない)」という部分が省略されてしまい、来の意味とは逆の「自宅に持ち帰って仕事すれば残業じゃない」といったニュアンスで拡散されてしまいました。 会見の動画。テレワークについての発言は6分44秒あたりから 世耕氏は閣議後記者会見で、自身が取り入れたテレワークの効果について説明。国会答弁の資料を自宅で“予習”することで、経済産業省で行われる答弁勉強会の短時間化に成功したことを明らかにしました。これにより、参加する職員の労働時間を減らすことができたとのこと

    経済産業大臣の発言「(残業は)帰宅後に自宅でやって」が逆の意味で拡散され炎上 「自宅なら残業にあたらない」は誤解
    paravola
    paravola 2016/11/10
    (出勤前が逆ってこと?)世耕氏は自身が取り入れたテレワークの効果について、国会答弁の資料を自宅で“予習”することで、経済産業省で行われる答弁勉強会の短時間化に成功したことを明らかにしました
  • 本選の結果がどうなろうと「共和党」はもう“死んでいる” | 町山智浩のUSニュースの番犬 vol.75 

    共和党の大統領候補として指名されるのが確実となったドナルド・トランプ。共和党が徹底的に妨害しても、民衆は彼を支持し続けた。トランプが予備選を勝ち抜けたのは、いったいなぜなのだろうか。 他の候補が全員脱落して、共和党の大統領予備選にドナルド・トランプが勝ち残った。 「共和党は死んだ」「共和党は終わった」 そんな見出しがいくつかの新聞を飾った。「ニューヨーク・デイリー・ニューズ」紙は、共和党のシンボルである象が棺桶に納められる絵を載せた。なぜ、死んだのか。死因を探ってみよう。 大統領の器がいない まず、将軍たちが全滅した。7月に予備選が始まったとき、トランプを含めて17人が出馬した。アフリカ系の脳神経外科医ベン・カーソン以外の15人は、共和党内で最もElectable(大統領選に勝てそうな)、つまり共和党内で最も人気の高いトップ15だった。その15人は、5ヵ月間の予備選で、全員戦死した。 みん

    本選の結果がどうなろうと「共和党」はもう“死んでいる” | 町山智浩のUSニュースの番犬 vol.75 
    paravola
    paravola 2016/11/10
    (2016.5:まったく逆の結果に)
  • 【大統領選】町山智浩氏のNY生中継がマ◯ファナの副流煙スゴイわ変なの登場するわで爆笑「これは地上波ではムリ」

    はばた @habatapan 町山さんのトランプ支持の彼(28歳)へのインタビュー、非常に理路整然としていて驚いた。そしてヒューマンガス登場 pic.twitter.com/P7D9iW7Mes 2016-11-09 14:50:25

    【大統領選】町山智浩氏のNY生中継がマ◯ファナの副流煙スゴイわ変なの登場するわで爆笑「これは地上波ではムリ」
    paravola
    paravola 2016/11/10
    「日本には北斎が居たんだろ?二次エロだって大好きなんだから、トランプがスケベだなんて日本人が気にしてどうするんだ」
  • 米カリフォルニア、住民投票で嗜好用大麻の合法化を可決

    米カリフォルニア州ロサンゼルスで行われた大麻に関する国際イベントに展示された大麻栽培用の肥料(2016年9月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/Mark RALSTON 【11月9日 AFP】米カリフォルニア(California)州で8日、嗜好(しこう)用大麻合法化の是非を問う住民投票が行われ、賛成多数で合法化は可決された。 カリフォルニア州務長官事務所は一部の開票結果として、合法化への賛成票が55%を超えたと伝えた。全米一の州人口を持つカリフォルニア州での合法化可決は、大麻合法化の動きにおける大きな勝利だ。 これにより、米国ではアラスカ(Alaska)、コロラド(Colorado)、オレゴン(Oregon)、ワシントン(Washington)各州および首都ワシントン(Washington D.C.)に次いで、カリフォルニア州でも成人向け嗜好用大麻の使用が認められることになる。 8日には

    米カリフォルニア、住民投票で嗜好用大麻の合法化を可決
    paravola
    paravola 2016/11/10
    全米一の州人口を持つカリフォルニア州での合法化可決は、大麻合法化の動きにおける大きな勝利だ