b.hatena.ne.jp ある人はいう、JR北海道の民営化は失敗だったと。また別の人はいう、JR北海道の民営化は間違っていなかったと。僕に言わせてもらえば、こんなものは擬似問題だ。だって、JR北海道は公営なんだから。 民営化の定義を争うつもりはないので次の事実を知ってほしい。JR東海、JR東日本、JR西日本はいずれも金融機関や個人などを株主とする上場企業だ。一方、JR北海道は株式の100%を鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)に保有されている。 JRTTというのは国交相所管の独立行政法人で、政府が100%出資している。結局のところ政府はJRTTを通してJR北海道の株式を100%保有していることになる。JR北海道は政府の完全子会社なのだ。 JR北海道の経営者は株主総会によって選任されるけど、株主はJRTTだけだから、国交省はJRTTを通して社長人事も思うがままだ。実際、国会議事録を
まだ食べることができるのに廃棄される「食品ロス」を減らすための基本政策を盛り込んだ食品ロス削減推進法案が、今国会で成立する見通しになった。「国民運動」として取り組むことを明記し、国や地方自治体、事業者の責務を明確にする。超党派の議員連盟(会長・山東昭子元参院副議長)が、衆院消費者問題特別委員会に与野党8党一致の委員長提案として提出する方針を決め、早ければ4月中にも成立する。 法案は、消費者・食品安全担当相をトップとする「食品ロス削減推進会議」を内閣府に設置し、廃棄される賞味期限内の食品を企業などから譲り受けて福祉施設や困窮者らに届ける「フードバンク」活動への支援を義務づける。政府は必要な施策をまとめた基本方針を閣議決定し、都道府県・市町村は食品ロス削減推進計画を作る。国民の理解と関心を深めるため、毎年10月を「食品ロス削減月間」とする。
戦場で物理的な危険に晒されている兵士は、2種類の恐怖に直面します。 一つは死ぬかもしれないという恐怖であり、もう一つは死ぬほどの重傷を負っているにもかかわらず、なかなか死ねないかもしれないという恐怖です。 今回は、ナポレオン戦争当時の兵士が、戦闘で戦死するよりも負傷することを恐れていたことを示す研究成果を取り上げ、その背景に何があったのかを考えてみたいと思います。 兵士が望んでいた理想的な死に方19世紀初頭、ナポレオン一世が指揮をとるフランス軍はヨーロッパ各地の戦闘で勝利を重ねていましたが、第一線で銃弾に晒される兵士にとっては、そうした戦略的側面よりもむしろ自分が次の戦闘で生きるか死ぬかが問題でした。 興味深いのは、当時の兵士の多くが戦場で「きれいな(clean)」戦死を遂げることを望んでおり、負傷者になることはできるだけ避けたいと願っていたことです。 スペイン半島に派遣されたフランス陸軍
古い話も今の話も、それでもやっぱり、ずっと日本! Truly, honestly, DEEPLY JAPAN! ベネズエラの停電はどうなっただろうかと検索したら、いくつかの西側記事が、エンジニアは火が原因だと言っているという記事を出していた。 これはワシントンポスト。CIA御用達なのでここが既に関係者かもしれないわけだが(笑)。 Engineer: Satellite suggests fire caused Venezuela outage で、ざっと見ると、ベネズエラ人でエンジニアリングの専門家がNASAの衛星写真を見てなんか言っているとある。 Now two Venezuelans with expertise in engineering and geospatial technologies say they’ve analyzed NASA satellite imagery
NZ銃乱射、人気ゲームが犯行に影響か「『フォートナイト』が私を殺人者に訓練してくれた」 1 名前:どどん ★:2019/03/16(土) 21:20:35.88 ID:OzYpOFor9 NZ銃乱射、SNSに犯行声明 ネットが犯行に影響か 15日に発生し、49人が死亡した無差別テロの主犯格として逮捕されたオーストラリア国籍のブレントン・タラント容疑者(28)は16日に裁判所に出廷した。同容疑者と同じ名前のツイッターのアカウントに投稿された声明は70ページを超える内容で「侵入者らに我々の国が決して彼らのものにならないと示すために攻撃を実行する」などと記されていた。 「インターネット以外の場所で真実は見つけられない」。反移民主義、白人至上主義をうかがわせる文言が並ぶ同文書を読むと、男がネットに依存し、その影響力を最大限活用、社会に発信しようとしていた姿が浮かび上がる。 犯行声明は「想定質問」に
<希代のボーカリストがどれほど社会から、そして人から疎外され罰せられていたか、観客はそれを知らされるべきだった> 今年のアカデミー賞で注目を集めたのが、伝説のバンド「クイーン」のリードボーカルだったフレディ・マーキュリーの半生を描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』が作品賞を取れるかどうかだった(受賞したのは『グリーンブック』だったが)。 『ボヘミアン・ラプソディ』は賛否両論分かれる映画だ。同性愛への嫌悪や偏見が見られるという批判がつきまとい、監督のブライアン・シンガーは、過去の強姦と性的虐待で告発された。 だが同性愛の歴史研究者として、私が取り上げたいのは別の視点だ。この映画から明らかに抜け落ちている悲劇の歴史だ。 マーキュリーは、1980年代にHIV陽性と診断された多くの男女と同様に、病だけでなく政府の失策、そして世間からの軽蔑の犠牲となった。HIV流行に対する政府と世間のばかげた反応が
元プロ野球選手の清原和博氏(51)の母弘子さんが今月5日未明、心不全のため、大阪府内の病院で亡くなっていたことが16日までに分かった。78歳だった。父洋文さん(81)がみとった。清原氏は容体急変を知り、弘子さんのもとへ向かったが、長女、清原氏、次男の子供3人は間に合わなかったという。 ◇ ◇ ◇ 「こうやって毎年、尾頭付きのタイを頂いて、開幕を迎えるんです。ありがたいことです」。 東京・田無(現西東京市)の清原氏のマンション。母弘子さんは大きな瞳で笑いながら、朝食を作っていた。92年、開幕戦の朝。記者を自宅に招き入れてくれた。清原和博氏が西武時代に始まった弘子さんとの交流。「和博はお父さん(洋文さん)に似て口下手やから。偉そうに話して敵も多い子やけど、わかってあげてね」。そう言われて、和博さんが食べ残したタイの片面を、私がいただいた。 息子への愛にあふれていた。「和博の楽しみは
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