Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger
楽天koboの30%引きとか、50%引きクーポンにつられて コミックを買いまくってた。 たまたま集めたい小学館のコミックがあって、 「※このコンテンツには、5年間の再ダウンロード期限があります。 」 という記載はあったものの、5年以内にダウンロードしておけば、 そのまま読めるものだという認識でいた。 でも、それが間違いだったということを知らされて衝撃を受けている。 昨日、楽天koboが「Kobo Desktopで、電子書籍を読めるようになった。」と 発表したので、仮に外付けHDDなどにデータを保存しておけば、 購入した書籍は、半永久的に読めるのだろうかと思って、問い合わせしてみた。 楽天koboからの回答としては、外付けHDDなどへのデータの保存は不可能なうえに、 5年後は、オンラインで同期してしまうと、電子書籍データは消えてしまうとのことだった。 (ライブラリから削除されて、消えるという
1月に投稿して、かなりの反響をいただいた記事、「【試してみた】ネットで注文して地元の本屋さんで受け取る「e-hon」が泣けるサービスだった件」なのですが、実はあれを書いた後に、わたくし自身、かなりジレンマに悩まされておりました。 しかも昨日までw。 何かと言いますと、「e-hon」の素晴らしさについてはわかっていただけたものの、読んでいただいた方はきっと「ほ~!いいねぇ。」で終わっているのではないかと。 もちろん、e-honをブックマークされて、その後はe-honで買うようになった方もあるかと思うのですが、当の本人であるわたくしでさえ、全部が全部e-honを利用していませんし、特にブログなどで本のレビューを書くときに、簡単なアマゾン系のアフィリエイトシステムをついつい使ってしまう状況があるわけです。 あ、わたくしどこに肩を持つわけでも、どこを嫌っているわけでもありませんので最初にお断りして
不躾にお聞きしますが、あなたは本をどこで買っていますか? オルタナブログをご覧になる方は、ネットに明るい方だと思いますので、アマゾンはじめ各種ネットショップで購入される方も多いと思います。 わたくしも実際アマゾン率高いです。 最近、あるお友達にそのあたりをお聞きしたら、「ポイントがあったら楽天ブックス、でも品揃えと出荷スピードを必要とするときはアマゾンで。」「本屋さんは9割立ち読み目的、買うのは図書カード持ってるときくらい。」という感じなのだそうです。 こういうスタンスの方、結構多そうですよね。 しかし、出版業界全体で見てみますと、まだまだネット書店は5%。残りの95%はリアル書店で本は売れているのだとか。 とはいえ、ネットショップの便利さは一度使うと病みつきです。このままですと、リアル書店さんはどんどん減る一方でしょう。 うーん、減ったら困っちゃうなぁ。本屋さんというのは、一番身近な文化
「ジョブズとはひと味違う経営者、アマゾン創業者ジェフ・ベゾスの冷徹さと未来を見る力」を読んで非常に面白く感じました。編集者として、『ジェフ・ベゾス 果てなき野望』の出版を担当した中川ヒロミさんの記事です。 記憶に残ったのは、アマゾン・ドット・コムが、自社の電子書籍用端末のKindle向けコンテンツを増やすための交渉で取ったという、「ガゼルプロジェクト」の話です。以下に引用します。 「ベゾスは、必要とあれば徹底的に相手をやり込める。『ジェフ・ベゾス 果てなき野望』には、電子書籍をKindleに提供してもらうための出版社とのし烈な交渉が紹介されている。それは、弱ったガゼルにチーターが近づくことに例えて「ガゼルプロジェクト」とアマゾン社内で呼ばれていた計画だ。 『まずは規模の小さな体力のない出版社から交渉を始めよ』とベゾスは指示を出したという。出版社が電子書籍の提供に難色を示せば、場合によっては
先日から本屋とか出版社についていろいろ思うところがありまして。 電子書籍も含めてですが、どうもなんだかしっくりこない。 日本のニュースを見てるとちょっと前なら電子書籍のためのハードばかりがニュースになり。何かといえばAmazonの一人勝ちだ、日本の会社は連合して戦うんだという記事ばかり。 はて。 本の未来って...そんなもんなんだろうかなと。 今回はそんなことを思いながらつらつらと書いて見ました。特にオチがある訳でも提言がある訳でもないので、よくある戯れ言のひとつとしてさっと読み流してもらえれば。 電子書籍はあくまで「電子」の「書籍」です。 特定のハードでしか読めないならそれはちょっと違う。 どんな媒体であろうと買ったら読める。それが本来「当たり前」です。 スマホで買おうがPCで買おうが。手持ちの媒体に読むためのソフトが入っていれば。どこでも読める。 ある意味「読む権利」を買ってる訳でデー
By Irene Mei アメリカの大手書店バーンズ・アンド・ノーブルが発表した2013年第2四半期決算では、電子書籍の売り上げが前年度同期と比べて21.2%落ち込んでいたことが明らかになりました。また、若い世代のトレンドについてリサーチ・分析しレポートを公開しているVoxburnerによると、16~24歳の62%が電子書籍ではなく紙の本を好んでいることがわかっており、電子書籍産業に陰りが見え始めています。 Voxburner | 62% of 16-24s prefer books as physical products http://www.voxburner.com/publications/347-62-of-16-24s-prefer-books-as-physical-products Voxburnerが16~24歳の男女に「本や雑誌を読むなら電子書籍か紙媒体のどちらが好ま
キンドル本の電子出版( Kindle Direct Publishing, KDP = いわゆる“セルフパブリッシング”) を体験し、ひとりで電子書籍を作ってみてどうだったか。 「Chikirinの日記」の育て方 作者:ちきりん発売日: 2013/11/26メディア: Kindle版 今日はそのプロセスについて書いておきます。“だいたい時系列”に並べると、KDP に必要な手順は下記の通りとなります。 追記:下記は2013年当時の体験記であり、現在のKDPの出版方法とは異なる部分も多々あります。ご注意ください 1.アマゾン KDP に登録 ・銀行口座などを登録するだけなので、ごく簡単です。 ・なので、2や3を先に済ませてから、登録すればいいと思います。 2.アメリカの源泉徴収を免除されるための申請 ・めんどくさいです。 ・KDP で本が売れるとアメリカで印税収入が発生するため、この手続きを行
出版社は全国での書店流通を前提とした層と限定された小売で成立する層とに別れ始めている。 などと思ったが、よくよく考えてみるとそもそも津々浦々までの流通を考えている社とそうでない社は昔からあったしやり方は昔から全然違った。昔は意外と明確に棲み分けがなされていたのに、どこからだろう、なんだかごっちゃになって皆が全国規模の流通を前提とし始めてしまった。流対協のネガティブな一面かもなあ。大手と同様の条件を目指し、結果として大手と同じ枠組みの中で勝負せざるを得なくなってしまったのかも。 全国津々浦々の書店流通を前提とする出版者の数はもっと少なくてもいいんじゃないかなあ。零細出版社は何が何でも全国の書店での流通を目指すという必要はないと思う。電子書籍の影響で小零細はさらに増えそうだ(某社が紙の本を出したのは自分的には驚いた。結局そっちでマネタイズなのか、電子書籍の時代を作るんじゃなかったのか)が、それ
キンドルは、最初にダウンロードした後に、版が改訂になることもあります。私もたまに、誤字を修正したり、表紙やフォーマットをきれいにしたりしています。 しかし、一度ダウンロードしてしまうと自動では変わらないので、そういうときには、KDPのサポートにメール連絡をすると、無料で最新のものにクラウド上のデータを置き換えてくれるそうです。 参考まで。
2013年06月05日 「出版社はビジネスモデルを守るため、電子書籍に後ろ向き」←まだこんな寝言唱えてる人がいる。しかもコンサル屋・マーケ屋なのに Tweet マルチメディア総研のWebに、「電子書籍市場、出版社と書店の間に“意識のずれ”」という記事が出た。タイトルが興味を惹いたので読んでみたが、相も変わらずの「出版社陰謀説」的言説でうんざりした。 このクラウド&モバイル・ソリューション研究グループ/山口泰裕氏は、出版社にきちんと聞き取りしたのかな? 山口氏の論旨の流れをまとめると以下だ。 1●電子書籍が出回ることで、その便利さや価格の安さなどから読書ユーザーが紙から電子へとシフトする 2●出版業界のビジネスモデルが崩壊しかねないとして、出版社が電子書籍の普及に及び腰 3●結果的に電子書籍として「商品化」されたものの多くが「紙からの焼き直し」にとどまっている まず、「出版社が電子書籍の普及
あるとき、出版社勤務の人と雑談していたら、「最近どんな本を読みましたか?」と尋ねられました。その人とは初対面だったので、無難な共通の話題として、身近なはずの読書のことを持ち出したのでしょう。しかし、情けないことに私は、この質問に答えられませんでした。自分では、かなり本を読んでいるつもりだったのに、実際にはここ数年、急激に本を読むことが少なくなっていました。この「事件」のおかげで、あらためてそれに気づいて愕然としました。 このひどい失態のせいで、その出版社からの翻訳依頼が……いや、そのときはそんな相談をしていたわけではありませんが、いずれにしても、あまり良い印象は持たなかっただろうとは思います。その反省を兼ねて、私がなぜ本を読まなくなったのかについて考えてみます。 本を置く場所がない 昔は、毎日のように本屋に立ち寄って、ほとんど毎日のように本を買って読んでいました。あまり高尚な本ではなくて、
慌てていろんなところを切り崩して払いましたが、お父さんもうこれ以上どこにも蓄えないよ? とヨメに言われてました。 漫画家は逆さまに振って何も出てこなくなってからが勝負だ。と、とり・みき先生も言っておりましたが、最後に絞りでた汁が当たりました。そういう話かな?
2013年02月04日16:12 カテゴリニュース・話題趣味・D.I.Y. キンドル本を作りました、のご報告 みなさん、元気ですかーー? 半年ぶりですね。 ボクは元気です。変わりなくやってます。 コメントでは時々、ご挨拶はしてましたが、 久しぶりの「本文」に緊張してます・・・ ところで、なぜ、今ごろ、再度、登場したかというと、 先日、アマゾンのキンドルから、 「救急ダウンタウン」の続編を出したので、 その報告をしたかったんです。 これまで、ブログを休止したあとも、 これまでに書いた話を原稿にして、 何社かの出版社に送ったんですが、 どこからもいい返事をもらえませんでした。 「そりゃそうでしょ、だって、素人の原稿だもん」 ところが、あるとき、キンドルの記事を見て、 自分でも電子書籍を簡単に出版できると知ったんです。 これだ!! それから、キンドル出版の勉強をして、 ようやくKDP(Kindl
2013年01月28日 再販廃止15年で、英国出版市場が「どうなった」か Tweet 新文化1/17号に興味深い記事が出た。「再販廃止15年で英国出版界がどう変わったか」というルポだ。 英国の再販制度は20世紀初頭から約100年続いて、廃止された。その結果どうなったのか詳細は購読して読んでいただきたいが、私個人の目を惹いたのは、「独立書店半減」という記述だ。 以前も書いたが、再販廃止の議論となると一番反対するのは書店だ。返本制度が基本的には無くなるので、売れ残りのリスクを一手に引き受けることになるからだ。 それが懸念でないことは、英国の結果を見れば明らかだろう。 ちなみに英国で、その後の出版物流通をどこが結果として担ったのかと言えば、大手チェーン店、スーパー、ネット販売だそうだ。 ただこれ注意しないといけないのは、1995年に再販制度が廃止になったということ。その頃にはまだネット販売市場は
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総合情報サイト「All About」を運営するオールアバウトは11月13日、日常生活に役立つノウハウを電子書籍形式で販売するサイト「All About Books」を開設した。 第1弾として、All Aboutで活躍する生活・家事ジャンルの人気ガイド4名と、All About編集部による日常生活で役立つ作品10タイトルを販売する。フォーマットは「EPUB3.0」を採用した。 一般ユーザーへの販売だけでなく、他の電子書店への卸売(ホールセール)も開始し、年単位での契約期間中、最終販売価格および販売方法をすべて卸売先に帰属させる仕組みも導入する。これにより、他の電子書店やウェブサービス事業者は、従来のレベニューシェアモデルでは難しかった月額定額制での読み放題モデルや端末バンドル販売などが可能になるとしている。
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