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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/terracao (2)

  • 英文を村上春樹風に訳しなさいというふざけた課題 - 女教師ブログ

    (→こちらに後日談があります:http://d.hatena.ne.jp/terracao/20080204/1202133915) 昨日、英語II の試験があったのだが、そこに出てきた問題が「次の対話文を、村上春樹風に訳しなさい」だった。 なんだそりゃ!ふざけんな! でもやってみた。 問題1A: Is that a dog?B: No. It is a horse.私の訳「アレって、結局のところ、犬みたいなものじゃないの?」直美はわからない、という顔をして不機嫌そうにそうつぶやいた。「いや、それはちがう。馬、そう、馬みたいなものさ。でもそれは僕らにとって問題じゃない。僕らは、今夜、四谷のラブホテルでセックスをした、それだけのこと―――」僕が言い終わらないうちに、直美はベッドから起きあがり、言った。「セックスについて、軽々しく語らないでよ」今思い出しても恥ずかしくなるほど、僕は、未熟だった

    pcod
    pcod 2008/02/06
  • メモ・「なんで勉強するの?」 - 女教師ブログ

    苅谷先生による(俗流)教育心理学への不信感の表明。もしかすると、最近ミクシィ英語教育コミュのホットトピックである「なんで英語やるの?」と通じるかもしれない。 強引に英語教育学へのインプリケーション(≒悪口)にするのがマイブームですいません。英語教育学では散々心理学(≒個人に焦点)の知見は引っ張ってくるくせに、社会学(≒環境に焦点)の知見はほとんど引用されません。前にも書いたバイリンガリズム理論の記事*1にも関係するけど、環境の問題を軽視する。個人を学習に対して万能な完全体としてみるモデルが出来上がってるように見えるんですな。だから、子どもをきちんと動機付けられなかったら、それは子どもにやる気がないか、教師が無能なのか、どっちかだ、という具合に、個人の責任にする。そこにはクラスサイズの問題とか授業時間数の問題とか、あと硬直した学校文化の問題とかはぜんぜん省みられません。 ミクシィ関連でもう一

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    pcod 2006/08/31
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