参院選以来、このブログを今後、どのように活用していこうかと考えていました。そこへ、あの麻生副総理「ナチスの手口を学んだらどうか」発言です。「自民党圧勝」を受けて、このような発言が今後、いろいろと飛び出してくるでしょう。それが何であれ、「ならぬものはならぬ」と社民党は考えます。 このブログを、その時々のテーマに対して、社民党としてどう考え、行動していくのかを訴える場にしていきたい、という気持ちもあります。そんな中、麻生「ナチス」発言に対し、神奈川県連合の一党員から、以下のような寄稿がありました。社民党の中では、常にこのような真剣な議論がなされているということをお伝えするために、以下にその全文を紹介します。 麻生副総理の「ナチスの手口を学んだらどうか」発言を批判する すでに伝えられているように、麻生副総理兼財務相は7月29日、都内で行った講演中、憲法改正について「ドイツのワイマール憲法はいつの
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