ストックホルム症候群って知ってる? ストックホルム症候群はスウェーデンで起きた銀行強盗事件で人質が強盗犯を好きになってしまったという事例から付けられた心理状態のことです。 事件の詳細を説明します。1973年8月スウェーデンの首都ストックホルムで銀行強盗事件が発生しました。犯人は人質をとって何日間も立てこもりました。 すると、おかしなことが起こりました。 銀行内に侵入した警察に対して人質が銃を向けた 警察が踏み込んで人質が解放された際に、解放された人質の中には、警察に対して犯人をかばうような発言をしたり、警察を非難する言動をした人たちがいた 刑期を終えた元犯人に人質の一人が愛の告白をし、結婚した 普通に考えるとわけが分かりませんよね?銀行強盗ってモテるの? 人質にとって犯人は自分の命を危険にさらし身を拘束している敵であり、迷惑な忌むべき存在なはずです。それなのに、犯人に協力して警察に銃を向け
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