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ブックマーク / www.magazine9.jp (2)

  • 安倍「言論表現弾圧事件」‐お散歩日記‐マガジン9

    マガジン9 憲法と社会問題を考えるオピニオンウェブマガジン。 |「マガジン9」トップページへ|時々お散歩日記:バックナンバーへ| 2013-07-17up 時々お散歩日記(鈴木耕) 144 先週のこのコラム「参院選前に、安倍政権について考えておきたいこと」で、安倍政権の危険性について触れた。そこで、とりあえず3つの問題を取り上げておいた。 1.アベノミクスで景気はよくなり、国民の所得は上がり、生活は楽になる、というのは事実か? 2.原発再稼働にのめりこんでいるのは、安倍自民党だけ。 3.安倍流「憲法改定」の底の浅さがバレ始めた。 以上に付け加えて、沖縄米軍基地とTPPの問題なども大きな争点だということを忘れてはいない。今回はそれを書こうと思っていた。これも安倍の危うさだからだ。 しかし、安倍の危険性は、もっと具体的・直接的に「思想・表現の自由」を脅かす領域にまで踏み込んでいた。無視できない

  • 第1回 法律が大の苦手な僕が改憲問題を論じる必要に迫られる理由<その1>‐映画作家・想田和弘の「観察する日々」‐マガジン9

    『選挙』『精神』などの「観察映画シリーズ」で知られる映画作家、 想田和弘さんによるコラム連載がスタート! ニューヨーク在住の想田さんが日々「観察」する、 社会のこと、日のこと、そして映画や芸術のこと…。 月1回の連載でお届けします。 第1回 法律が大の苦手な僕が 改憲問題を論じる必要に 迫られる理由 <その1> 「マガジン9」編集部から、月に1回程度の連載を依頼された。 「気になっていること、考えていることを自由に書いて欲しい」とのことだから、何を書いてもいいのだが、いま最も気になっていることの一つは、奇しくも日国憲法の改定問題である。 だから、連載第1回は憲法の問題について思うところを述べることにした。いや、たぶん1回では到底論じきれない大きな問題なので、複数回にわたるのではないかと思う。別に「マガジン9」向きの話題を無理に書くつもりもないのだが。 最初に断っておくが、僕は憲法の専門

    第1回 法律が大の苦手な僕が改憲問題を論じる必要に迫られる理由<その1>‐映画作家・想田和弘の「観察する日々」‐マガジン9
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