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ブックマーク / mag.osdn.jp (6)

  • 米Red Hat、Linuxカーネルのソースパッケージ配布方法変更について「競合への対処が理由」と説明 | OSDN Magazine

    Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 6ではLinuxカーネルのソースRPMパッケージについてリリース方法が変更されたが、この変更について一部で批判の声が上がっている。これに対しRed HatのCTOが3月4日付けで公開書簡を発表、変更の理由について「競争市場が変化したため」と説明した。 RHELではLinuxカーネルのソースコードを「オリジナルのソースコード+パッチ」という形式で配布していたが、2010年11月に発表したRHEL 6からはパッチ適用済みのソースコードのみが配布される形になった。この方法はGPL違反ではないものの、パッチの適用に関する情報が分かりにくくなるという問題がある。この問題はDebian開発者のMaximilian Attems氏が「あいまいな形」とブログで指摘し、これをLinux情報サイトのLWN.netが取り上げて話題となった。Red H

    米Red Hat、Linuxカーネルのソースパッケージ配布方法変更について「競合への対処が理由」と説明 | OSDN Magazine
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    pekeq 2011/03/08
    CentOS6のリリースがまた遠のくのか?
  • ハードウェアRAIDとLinuxカーネルによるソフトウェアRAIDのベンチマーク比較 | OSDN Magazine

    新しいサーバに高価なハードウェアRAIDカードを付けることで、ディスクアクセスの速度はどれほど向上するのだろうか。LinuxカーネルによるソフトウェアRAIDとハードウェアRAIDカードのパフォーマンスの違いはベンチマークで評価できる。私の環境でこの2つの条件を評価したところ、いくつか興味深い結果が得られた。 ソフトウェアRAIDとハードウェアRAIDの双方について、750GBのSamsung SATAドライブ6台を使ってRAIDレベル5、6、10の各構成を評価した。パフォーマンスの測定にはBonnie++とIOzoneの各ベンチマークを用いた。また、チャンクサイズがハードウェアまたはソフトウェアのRAID構成に与える影響を確かめるために、チャンクの大きさを変えてベンチマークを実行した。 ハードウェアRAIDの評価には、12ポートのAdaptec製SAS-31205 PCI Express

    ハードウェアRAIDとLinuxカーネルによるソフトウェアRAIDのベンチマーク比較 | OSDN Magazine
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    pekeq 2008/07/17
  • ハイエンドNICは実際にどの程度ネットワークスループットを向上させるのか? | OSDN Magazine

    マザーボードに標準で搭載されているGigabit Ethernet NICをIntel製ハイエンドデスクトップ用NICに置き換えた場合、具体的にどの程度の機能向上が見込めるのだろう? 今回私は、2つの一般的なマザーボード搭載型ギガビットNICおよび、これらをIntel製PCIeデスクトップ用ギガビットNICに置き換えた場合とを比較対象として、ネットワークを介したNFS共有アクセスに特化したベンチマークを実行してみた。その結果を簡単にまとめておくと、連続的なリード/ライト処理のスループットはそれ程向上しなかったものの、レイテンシ(待ち時間)がかなり改善されたため、ネットワークの往復を伴うファイルの作成、削除、シークなどの処理が高速化することが判明したのである。 今回のベンチマークテストに使用した2台のマシンはそれぞれ、AMD Athlon64 X2 4200+およびIntel Core 2

    ハイエンドNICは実際にどの程度ネットワークスループットを向上させるのか? | OSDN Magazine
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    pekeq 2008/04/22
  • Red Hat Enterprise Linux用に新たなリポジトリが登場 | OSDN Magazine

    標準のRed Hat Enterprise Linux(RHEL)やCentOSディストリビューションではサポートも収録もされていないソフトウェアが必要な場合には、Red Hatの新しいExtra Packages for Enterprise Linux(EPEL)リポジトリを調べるとよいだろう。 「EPELは、Fedora内部から参加しているパッケージメンテナのコミュニティである。多くの人々は、Fedora版のメンテナンスも兼任している」とFedora Docs Projectの主力メンバーKarsten Wade氏は先週金曜のfedora-announce-listで説明している。このリポジトリには約1000パッケージが含まれており、今のところその数は「毎週数十パッケージずつ」増えているとWade氏は話す。 EPELのインフラストラクチャは提供しているものの、Red Hatはこのリポ

    Red Hat Enterprise Linux用に新たなリポジトリが登場 | OSDN Magazine
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    pekeq 2007/08/03
    おおおおおお、これだーーー!
  • Open Tech Press | BalanceNG:シンプルで軽量な負荷分散システム

    負荷分散ソフトウェアとは、複数のハードウェアデバイスを用いて作業を分散させ、その結果として速度的なパフォーマンスを向上させるためのものだ。Linuxネットワーク向けの負荷分散ソフトウェアとしてはLinux Virtual Serverが最も有名だが、また別の選択肢としてBalanceNGがある。BalanceNGはシンプルで軽量なユーティリティであり、組織によってはより優れた選択肢にもなり得る。 BalanceNG(Balance Next Generation)は、独自のネットワークスタックを持ちLinux上でもSolaris上でも動くユーザモードの負荷分散ソフトウェアだ。負荷分散に必要となる処理はほとんどすべてBalanceNGによって行なわれ、オペレーティングシステムに依存しない(オペレーティングシステムは物理ネットワークインターフェースにアクセスするためだけに使用される)。 Bal

    Open Tech Press | BalanceNG:シンプルで軽量な負荷分散システム
  • オープンソースのクラスター管理システム | OSDN Magazine

    コンピュータの世界では、「クラスター」という言葉はソフトウェアとネットワークで結ばれた独立したコンピュータ群を指す。計算量の極めて大きい処理に使われることが多く、比較的低速のシステムを数百から数千台接続して高速スーパーコンピュータに匹敵する性能を実現することができる。容易に使えるようクラスター管理ソフトウェアが用意されており、ジョブの待ち行列を自動処理する。ジョブの実行に必要な条件とクラスター内で利用可能なリソースを突き合わせ、またジョブをクラスター内の適切なシステムに移動させる。稿では、そうしたオープンソースCMSアプリケーションを5つ紹介する。 openMosixは、オープンソース・クラスタリング・ソリューションとしては最も有名なものだろう。2002年にMoshe Barが始めたプロジェクトで、Mosix CMSのオープンソース版であり、拡張版である。通常のLinuxカーネルをクラス

    オープンソースのクラスター管理システム | OSDN Magazine
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    pekeq 2007/02/20
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