タグ

ブックマーク / kuenishi.hatenadiary.jp (61)

  • NextDNSというサービスは子持ち家庭のインターネットを安心安全にする - kuenishi's blog

    tl:dr; 子供にも安全にインターネットさせたいが、なるべく親がコントロールしたい いままで /etc/hosts を工夫して狭い範囲でブラックリスト管理していたが運用が辛かった NextDNS.io というサービスがやりたいことを全部実現していたので課金した 我が家には小学生と幼稚園の男児がいて、どちらもラップトップを持ってネットサーフィンをする。分からないことは自分で調べさせたりScratchでプログラミングさせたりして遊ばせれば、これが結構な時間潰しになる。わたしの古いMacBook Airを使わせたりしていたが、予算に余裕が出たタイミングで上の子にはMacBook Proを買い与えた。いちどそのMacMinecraftをインストールしてやったらすぐに廃人になったので、さすがにそれはアンインストールして禁止した。おおよそ自由にネットサーフィンはさせているのだが、インターネット上で

    NextDNSというサービスは子持ち家庭のインターネットを安心安全にする - kuenishi's blog
  • FreeBSDサーバーのディスクを壊れてないけど交換...と思ったら別のところが壊れた - kuenishi's blog

    こういうことです A post shared by Kota UENISHI (@kuenishi) on Jan 9, 2018 at 6:25am PST まとめると… 2TBx4 の構成だったけど年末セールで安いゾってので 4TBx4 に換装するかーと思ってハードディスクを手配 一枚ずつ zpool replace していく作戦 メーカーによって replace の性能が全然違う そうこうしているうちに zroot に使っていたSSDがREAD_ERRORを吐きはじめてピンチ そっちを対処 なんとか時間をかけて 4TB x4 にアップグレード これまでの構成は ada0 - SSD 128TB ada1 - SG 3TB ada1 as 予備 ada2 - WD 2TB diskid/DISK-WD-WMC4M0F82E9F ada3 - WD 2TB diskid/DISK-WD-

    FreeBSDサーバーのディスクを壊れてないけど交換...と思ったら別のところが壊れた - kuenishi's blog
    peketamin
    peketamin 2020/01/14
  • LinusがZFSにLKMLで言及した件 - kuenishi's blog

    先日Linusが盛大にZFSを非難したことがインターネット・カーネル界隈の噂を駆け巡った。これをタイトルだけみたり文をちょっと読んだら「ああ、LinusはZFSが嫌いなんだ」とか「LinuxでZFSを使うべきではない」といった理解をする人が非常に多いだろうと思う。Linusは当然Linuxユーザーにとって大きな影響力を持つ人物であり、多くのLinuxユーザーがこの理解のままでいることになりかねない。公私ともにZFSに頼りっきりになっている私は特にそういう状況は非常に困るし、Canonicalは19.10からUbuntu LinuxでのZFS rootを標準にしようとしているくらいだからもっと困るだろう。複雑な状況になっていると思うので、このニュースの深層を探ってみよう。 まず元スレ 元になったLinusのレスによると、そもそも最近カーネルにドライバのインターフェース変更があってZFSがこ

    LinusがZFSにLKMLで言及した件 - kuenishi's blog
    peketamin
    peketamin 2020/01/14
  • コードを書いて金を稼ぐ - kuenishi's blog

    初めてまともに携わったシステムはNTT研究所で作られていたCBoCといわれるものであった。内容について詳しくは述べないが、国内では割と先進的でありながらとにかくNTTの事業会社(割と稼いでいる)で使えるものを作ろうというものであった。この時期は研究所は研究だけしていればよいというものではなく事業貢献が求められており、論文になるような研究を生み出すだけでなくそれをどうやってビジネスにするかが重要視されていたのだと思う。このとき作ったものは実際に事業会社で使われ、退職の前後には年間数万円が口座に振り込まれるようになっていた。なお収入なので税金の扱いを間違えないように。しかし特許といえばガッポガポ…というイメージだがそんなに当たることはない。わたしが携わったそのソフトウェアは確かに使われていたが、事業会社のビジネスの中核を支えていくようなものにはならなかった。ならなかったのでメンテナンスフェーズ

    コードを書いて金を稼ぐ - kuenishi's blog
    peketamin
    peketamin 2019/12/09
    Riakは無くなってしまったのか…
  • スプラトゥーンのガチマッチで勝つために気をつけていること - kuenishi's blog

    反射神経とエイム力(=相手に狙いを当てる能力)はそう簡単に身につくものではない。野良で味方を当てる運ゲーとも言われるが、運は待つのではなく引き寄せるものだ。年齢を重ねてしまった今そういうものを後から得られることはないが、頭を使ってできることもあるので、そういうことを書き並べてみようと思う。ちなみにウデマエはまだXに達したことがない程度のエンジョイ勢です。 View this post on Instagram ヒーローローラーレプリカ、ちょっとテンションあがる。 A post shared by Kota UENISHI (@kuenishi) on Nov 3, 2018 at 4:52pm PDT 多勢で挑む まず多勢で挑むこと。多勢がより有利になることを数理的に示したランチェスターの法則によれば、多勢が攻撃を集中した場合は単に人数比ではなく、その自乗に比例して相手の戦力を削っていくこ

    スプラトゥーンのガチマッチで勝つために気をつけていること - kuenishi's blog
    peketamin
    peketamin 2018/11/20
  • トップレベルのコンピュータエンジニアなら普段からチェックして当然の技術系メディアN選 - kuenishi's blog

    〜〜が知っておくべきサイト20選とか、エンジニアなら今すぐフォローすべき有名人とか、いつも釣られてみにいくと全く興味なかったり拍子抜けしたりするわけだが、こういうのが並んでいたらあまりの格の違いに絶望してしまうだろうというものを適当に並べてみた。私が見ているわけではなくて、こうありたいと思っている私の願望である。どちらかというとインフラ系とか基盤系のものに偏っているが、あくまで私が興味ある一連の例だと思ってください。「これが入ってない!」というクレームは受け付けますので、是非教えてください。一緒に成層圏まで意識を高めましょう。 情報サイト、有名ブログ Software Engineering Radio : IEEEが主催しているソフトウェアエンジニア向けのPodCast。データベースからフロントエンド、暗号、ハードウェア、マイクロサービス、などなどとにかく多様なジャンルの最新のトピックの

    トップレベルのコンピュータエンジニアなら普段からチェックして当然の技術系メディアN選 - kuenishi's blog
    peketamin
    peketamin 2018/04/13
  • 俺専用パスワード管理ツールを作った - kuenishi's blog

    github.com 恥ずかしながらわたし、つい最近まで類似のパスワードを適当に記憶に頼って数種類使い分けるという運用をしていた。しかしながら、次のようなメールが期間をおいていくつか届き、類似のパスワードを使っている他のサービスに被害が及ぶのを恐れて、ランダムにパスワードを生成して保存するツールを作った。 いくつかのECサイト、特に小規模ECサイトは2要素認証が設定できないものが多く*1、あのアマゾンでさえ…と思ったら、いつのまにか2要素認証できるようになっていた。そうはいっても一部のサイトではクレジットカード情報を保存しておきながら2要素認証しないとか不安しかないので、自分でパスワード管理できるプログラムを練習がてら作って運用をまるごと変えることにした。既存のパスワード管理のソフトウェアやサービスがいくつもあるが、以下の理由でやめた 無料サービスは信用できない 有料サービスはちょっと躊躇

    俺専用パスワード管理ツールを作った - kuenishi's blog
    peketamin
    peketamin 2018/01/27
  • 2017年を振り返る - kuenishi's blog

    まあ特になんもなかったんですが。いやいろいろあったし特に遠い昔のことのようで上半期の記憶はほとんどありませんが。写真は夏に下鴨神社に行ったときのもので、TVアニメ 有頂天家族の聖地的なやつです。 この写真を見て「(アニメの)あ、あそこだな」と分かった皆さん、さすがです。写真はあまり撮っていなくて、いまみたら100GBちょっとでした。2016年の170GBに比べると大幅減です。改めて振り返ってみると書くことがあまりになくて、ああ2017年はプライベートの時間でほとんどプログラミングも勉強もやってないんだな(スプラトゥーンばっかりやってたんだな)って思いました。 発表など Formalization and Proof of Distributed Systems (ja) // Speaker Deck via 筑波大学で分散システムの話をしてきました - kuenishi's blog I

    2017年を振り返る - kuenishi's blog
    peketamin
    peketamin 2018/01/01
  • 最近のトレなど - kuenishi's blog

    どうもこんにちはダボハゼことkuenishiです。これは Pyspa アドベントカレンダー 2017 の記事です。主にトレーニングと減量について、近況の変化と共に書くつもりです。結論からいうと想定外の事態はあったものの、減量のマイルストーンを順調にこなしている状態で、このままいけば来年の4月には70kgを切る予定です。 減量計画、予定と実績 昨年のアドベントカレンダーの記事をみると2015年末に70kg, 2016年末に73kgほどだった体重が、今年の夏頃には 76kg 超まで増えてしまっていた。これは由々しき事態で、なぜなら週1〜2回のトレーニングは仕事がだるいながらも何とか続けていたからだ。当時のトレーニング内容は毎回同じメニューで、記録をみるに典型的なのは 7/10 Chinning Y6 6 5 4 順手 6 53 パラ 4 3 Hanging raise 15x3 One han

    最近のトレなど - kuenishi's blog
    peketamin
    peketamin 2017/12/13
  • 2年半経ってようやく初めてHDDが故障したサーバーの話 - kuenishi's blog

    今更ストレージサーバーをFreeBSDとZFSで組んだ話 - kuenishi's blogで作ったサーバーがチマチマとアップデートを繰り返しつつ FreeBSD 11.1 までアップデートされていた。 %> freebsd-version 11.1-RELEASE-p3 (v)kuenishi@kushana:~ %> uname -a FreeBSD kushana 11.1-RELEASE-p1 FreeBSD 11.1-RELEASE-p1 #0: Wed Aug 9 11:55:48 UTC 2017 root@amd64-builder.daemonology.net:/usr/obj/usr/src/sys/GENERIC amd642年半何事もなく普通に動いていて、「HDDそろそろ壊れないと障害対応の方法忘れてしまいそう」などと思っていた…ところ、ようやく来た。今日ひさしぶ

    2年半経ってようやく初めてHDDが故障したサーバーの話 - kuenishi's blog
    peketamin
    peketamin 2017/11/20
  • 日本が機械学習パラダイスなのは情報大航海プロジェクトのおかげ - kuenishi's blog

    人工知能じゃ〜これからはシンギュラリティじゃ〜と盛り上がっており、も杓子も深層学習で人工知能で人類皆失業などと楽しいお祭り、ぼくは嫌いじゃない。我々が生きていくためには金が必要なんだ。というわけで、ちょっと気になって調べたことがあったのでここに記録しておく。もしこれが知財や法曹方面の業界で有名な話だったらコンピュータエンジニアたち何やってんのという話ではある。 AIブームというやつが燃料になって日機械学習パラダイスだという記事が話題になっているが、これは平成21年の著作権法改正で追加された著作権法47の7のおかげである(ラッキー!) じゃあ、そもそもどうしてそんな条項ができてるの? 調べてみたら情報大航海プロジェクトが深く関わっているようだよ?ちょっとは感謝したらどう?? もともとこれが気になっていた。ので調べました。という話。 著作権法の47の7が、思いがけず今重要にって解説が散見

    日本が機械学習パラダイスなのは情報大航海プロジェクトのおかげ - kuenishi's blog
    peketamin
    peketamin 2017/10/11
  • 消すだけなのに rm -rf がいっつも長くて待ちきれない問題 - kuenishi's blog

    rmコマンドで大量のファイルを削除しようとするとjournaldがめっちゃリソース持っていく件— bokko (@cubicdaiya) 2017年8月3日 今時のファイルシステムはみんなジャーナルもってて何かあったときにそこからリカバリする仕組みになってるので、当たり前といえばそうなんだけども。 (TODO: ここにファイルシステムのツリー+ジャーナルのポンチ絵を手描きでも何でも描く) ご尊のデータのツリーと何らかのWALを1セットで持っておくのはRDBだろうがファイルシステムだろうがそうは変わらない、で、削除についても並行制御をうまくやるために削除フラグをログに入れておいてあとで尊のデータを整理するというのが基的な設計になる。そこで私は立ち上がった(TL;DR: 特にオチとかはないです)。 rm -rf が遅いのは人類にとって損失ではないか。もっと速く完了するようにすれば、 rm

    消すだけなのに rm -rf がいっつも長くて待ちきれない問題 - kuenishi's blog
    peketamin
    peketamin 2017/10/07
  • 書評: ビッグデータを支える技術 - kuenishi's blog

    Googleを支える技術 ?巨大システムの内側の世界 (WEB+DB PRESSプラスシリーズ)で著名な西田さんの著書である。とても先見性のあるで、当時は仕事でもあったからとてもお世話になった。その西田さんの新作だというし、最近はもういろいろビッグデータのソフトウェアとミドルウェアがありすぎてワケの分からないことになっていると思ったので、知識を整理するためにサクッと購入。 ビッグデータを支える技術―刻々とデータが脈打つ自動化の世界 (WEB+DB PRESS plus) 作者: 西田圭介出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2017/09/22メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 書の冒頭でも触れられているが、昨今ではありとあらゆるソフトウェアがオープンソースで公開されているし、詳しい情報はほぼすべてインターネットで公開されているから、このはカタログ的にさま

    書評: ビッグデータを支える技術 - kuenishi's blog
    peketamin
    peketamin 2017/10/06
  • P言語の素晴らしさについて - kuenishi's blog

    先週Microsoft社がP言語に関するブログ記事を公開し一部界隈で話題となった。 P言語くん pic.twitter.com/uULzxIO4ct— Kuntaro Ishiyama (@_iamkuntao) 2017年3月26日 「いまさら一文字言語かよ…」「何個目だ?」といった批判的諦念的なものから、「RustGoとErlangの間の子みたいなのだなあ」「なんか読みにくい」といった反応が多くこの言語の重要性やインパクトに対して正しく理解しているものがあまりなかった。尊敬しているTD勢ですらあまり重要性が伝わってないようだ 1 2 。上記のブログ記事を読んだり、マニュアルを読んだらすぐ分かるようなことではあるが、日語で解説しておこうと思う。なおいわゆる言語入門とかそういった類のものではないことをご理解いただきたい。 TL;DR 並行処理や分散システムの形式証明や形式検証はそれ自体

    P言語の素晴らしさについて - kuenishi's blog
    peketamin
    peketamin 2017/05/25
  • 最近のトレ - kuenishi's blog

    もともと健康のために始めたトレーニングだが、なんというか一区切りついたのでここに記録しておこうと思う。いろいろな記述があるが全て個人の感想であり科学的根拠はないので眉に唾をつけて読んでいただきたい。 目標 健康診断で脂肪肝と診断され体脂肪率が23%まで増え、体重は 75kg くらいまで増加した。全く運動をする機会はなく、しかも週のほとんどを在宅勤務にしており、息子を朝幼稚園に送っていく(徒歩1分)のみ、という危機的な状況であった。 一年発起してジムに通い水泳や筋力トレーニング、有酸素などをやってみるも水泳と有酸素はなかなか景色が変わらず飽きやすかった。筋力トレーニングは集中力が重要な一発勝負で好みに合っていたので続けることにした。その際いくつか目標を立てた。 体脂肪率 <15% 体重 <70kg ベンチプレス >自重 チンニング >10回 メニュー コンディショニングは 2016年のまとめ

    最近のトレ - kuenishi's blog
    peketamin
    peketamin 2017/04/02
    「自分にあったトレーニングを」というのが伝わってくる
  • 2017年のクラウドを占う - kuenishi's blog

    どうもあけましておめでとうございます、分散システム界の負け犬こと李徴・ザ・グレートタイガーです。どちらかというといきなり吠えつくよりも山に篭ってこじらせていくタイプです。新春からAWS,サーバレス,コンテナ,マシンラーニング …2017年のクラウドを占う:新春特別企画|gihyo.jp … 技術評論社という記事を目にし、「ウソはいけません」とコメントしたところ何が当で何がウソか分からなくなってきたので、わたしも2017年のクラウドを占いつつ、件の記事の批評をしてささやかながら新年の書き初めとしたいと思います。 🔥🔥🔥🔥🔥 件の記事ではまず、 そしてこのデジタライゼーションの基盤にあるもっとも重要なテクノロジがクラウドコンピューティングです。 という言葉から理解できないのだが、デジタル化とは何を指すのか?一昔前には「OA化」という言葉が一斉を風靡した。どの企業でも小売なら会計はP

    2017年のクラウドを占う - kuenishi's blog
    peketamin
    peketamin 2017/01/03
  • Apache Mesos だよ〜 - kuenishi's blog

    これは、 Distributed computing (Apache Hadoop, Spark, ...) Advent Calendar 2016 - Qiita の13日目の記事である。 AMPLab発のなかでも屈指の地味さを誇る、データセンタースケジューラとかデータセンターOSと言われるソフトウェア、 Apache Mesos を紹介しよう。この記事も5分ほどで読めるはずだが、その5分が惜しい人は 忙しい人の5分で分かるMesos入門 - Mesos って何だ? をご覧いただきたい。はい、なんというか、非常にわかりやすい。要するに、Mesosを利用するプログラムはMesos APIを叩いていろんなタスクを分散環境で起動、管理できるようになっているわけだ。これ以上のMesosそのものの紹介はもうあちこちでされているので、ここでは違った角度から紹介したい。 他製品との比較 個人の感想

    Apache Mesos だよ〜 - kuenishi's blog
    peketamin
    peketamin 2016/12/14
  • Google翻訳でとても仕事で助かった話 - kuenishi's blog

    Google翻訳がニューラルネットワーク応用で「さらに進化」。翻訳ソフト感うすれ、流暢さを身につける - Engadget 日版にもあるように、新しいNMTのGoogle翻訳はこれまでの機械翻訳とは段違いの性能で評判だ。わたしも少しずつ使ってみたりしていたのだが実際に職務でインパクトがあったのでここに記録しておこうと思う。 ご存知の方もいると思うが、わたしはApache Mesosを使ったソフトウェアの開発を仕事にしている。これは単体のサーバーでも動作するので、開発するときはほとんど1台または2台くらいのサーバーを使っている。しかしながら、実際の環境ではもっと多くのサーバーがクラスタとなって動作する。当然、複数のサーバーで動作するときしかでない問題は多い。詳しくは省略するが、今回もその件に漏れず複数サーバーないと出ない問題に当たって、それ自体はMesosの仕様を見逃していたせいなので修正

    Google翻訳でとても仕事で助かった話 - kuenishi's blog
    peketamin
    peketamin 2016/11/30
    中国語のページしか情報ないことあるある
  • あなたの知らない time(1) の世界 - kuenishi's blog

    自分が書いたプログラムのメモリ使用量を測定したいことがある。プログラムがOOM Killerによってお亡くなりになった場合や、ページフォルトをなくして高速化したい場合などだ。定常的に起動するサーバーのプログラムなら、sarや meminfo など(今なら Datadog とかだろうか)を使ってじーっと見つめるわけだ。もっとモダンにやるなら perf や DTrace を使ってもよいかもしれない。しかしこれらのツールは基的にプロセスIDを渡してサンプリングして外から覗く方法だ。 わたしのユースケースはデーモンプロセスではなく、 main から入って必要な計算をして、それが終わったら main を抜けるバッチジョブ(単にコンソールから実行して終わるまで待つ、いわゆる "Hello world!" 的なやつ)だ。これだと、プログラムが起動して終わるまでそこそこの時間で終わってしまって、外部プロ

    あなたの知らない time(1) の世界 - kuenishi's blog
  • 転職エージェントについて - kuenishi's blog

    さて先日いくつかの転職エージェントと接触したので、その経緯や結末をうまくボカしつつここに記しておくことにする。日曜の午後のヒマつぶしになると幸いである。 狭い業界、知り合いの方が多いのだがなぜ転職エージェントにアクセスしてみようと思ったかというと、実は世間は広くて、私の知らない面白いことをやっている会社が沢山あるのではないかとふと不安に駆られたからだ。このままでは大海を知るためには、結局アメリカや欧州へ渡るしかなくなってしまう。このままでは拙い。酔っていたせいでもある。ある日思い立って、Gmailを "Opportunities" とかそういうので検索しまくって、適当にメールをいくつかのエージェントに送った。夜中に酔った勢いで書いたものだから、短く簡潔で素晴らしいメールになった。 Thank you for reaching out to me. I'm getting more inte

    転職エージェントについて - kuenishi's blog
    peketamin
    peketamin 2016/05/22