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ブックマーク / www.lifull.blog (14)

  • 清く正しく「サービス共通ヘッダ・フッタ」を実装する - LIFULL Creators Blog

    フロントエンドエンジニアの嶌田です。今回が LIFULL Creators Blog への初めての投稿です。 「サービス共通ヘッダ・フッタ」は、ただのヘッダ・フッタではありません。ソースコードはいくつものサイトやサービスで使いまわされます。組込み先が持っている CSS によっては表示が崩れてしまうかもしれません。ブレークポイントやコンテンツの幅がそろわないかもしれません。サービス共通で使えるヘッダ・フッタには相応の強さや柔軟さが求められます。 この記事では、LIFULL HOME'S のサービス共通のレスポンシブ版ヘッダ・フッタを実装するために動員した「強く・堅牢に実装するためのノウハウ」を紹介します。 どこにでも組み込めるように実装する 重複しないクラス名ルールを設定する 詳細度や継承とうまく付き合う プレーンな技術を使う ブレークポイントや z-index 等をカスタマイズ可能にする

    清く正しく「サービス共通ヘッダ・フッタ」を実装する - LIFULL Creators Blog
    peketamin
    peketamin 2021/09/28
  • 継続的ドキュメンテーション: Github DiscussionsとADRのすすめ - LIFULL Creators Blog

    こんにちは。テクノロジー部のyoshikawaです。好きなW3C Recommendation は RDF 1.1 Concepts and Abstract Syntax です。 会議やチャットでのやり取りの決定事項・議事録、アプリケーションや機能の設計書・仕様書、READMEなどなど... LIFULLの開発現場においては、ソースコード以外にもこのように様々な文書の管理・蓄積(=ドキュメンテーション)を実施しています。 多くの開発者・メンバーがドキュメンテーションの重要性やその恩恵は理解はしているものの、なかなかうまく情報の蓄積・管理ができない、 その結果、質的ではない調査に時間を取られてしまいDeveloper Experienceが下落してしまう。 このような課題を抱えているプロジェクトやチームは世の開発現場において少なからず存在すると思います。 LIFULLの開発現場にもこの

    継続的ドキュメンテーション: Github DiscussionsとADRのすすめ - LIFULL Creators Blog
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    peketamin 2021/09/18
  • LIFULLでの1on1: 「特に話したいことはありません」を解決した話 - LIFULL Creators Blog

    こんにちは。LIFULLのプロダクトエンジニアリング部の野澤です。エンジニアリングマネージャーをやっています。 LIFULLでは組織構造として部の下に「ユニット」があり、その下に「グループ」がぶら下がっています。 今期からは私はユニット長を拝命し、間接マネジメントを行うようになりました。 マネジメント業務の中でも1on1は部下のモチベーション維持やキャリア形成、戦略理解を促進させるために重要な手法です。 グループ長時代も1on1はやっておりましたが、間接マネジメントをやるにあたり、メンバーからは相談がしにくくなってしまったようで、「特に話したいことはありません」となってしまうことが増えていきました。 そこで改めて1on1を有意義にするためにはどうしたらいいか考えてみました。この記事ではそのための取り組みを紹介できればと思います。 LIFULLでの1on1 1on1は今やいろんな業界や会社で

    LIFULLでの1on1: 「特に話したいことはありません」を解決した話 - LIFULL Creators Blog
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    peketamin 2021/05/01
  • LIFULLを支えるKubernetesエコシステムまとめ 2020年版 - LIFULL Creators Blog

    技術開発部の相原です。 以前にブログで書きましたが、LIFULLでは主要サービスのほぼ全てがKubernetesで稼働しています。 www.lifull.blog Kubernetesをアプリケーション実行基盤として番運用するためにはデプロイやモニタリング・ログ、セキュリティなど考えることが多くどこから手を付ければよいか困ることがあるでしょう。 そこで今回は既に数年の運用実績のあるLIFULLのアプリケーション実行基盤で利用しているKubernetesエコシステムについて紹介します。 全て書くと数が膨大になるので今回はクラスタ周りを中心に、必要とするソフトウェアの数が多いモニタリング・ログまでとします。(それでも大作になりそうですが...) kubernetes/kops projectcalico/calico coredns/coredns node-local-dns kubern

    LIFULLを支えるKubernetesエコシステムまとめ 2020年版 - LIFULL Creators Blog
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    peketamin 2020/08/03
  • LIFULLのCTOの考えるエンジニアマネジメント - LIFULL Creators Blog

    CTOの 長沢 です。 この記事はLIFULLアドベントカレンダーの11日目です。 現在LIFULL(単体)は正社員160名超のエンジニアの組織になっており、それぞれ特徴的で素晴らしいメンバーが沢山在籍しています! そのような組織の中で、CTOとしてエンジニア組織や戦略を考えることが多いのですが、 今回は、マネジメントしてきた中で、経験から学び今現在も意識している育成に関することを抜粋して書こうと思います。 CTOとしてやってきたことなどの取り組みは、 昨年のAWSJさんが主催のCTO Night&Dayイベントで登壇させていただいた時の資料なども合わせてご覧いただければと嬉しいです! 【CTO Night&Day 2018】CTOとしてエンジニアに対して責任を持ち続けること from LIFULL Co., Ltd. www.slideshare.net こちらのような話は、また、別記事

    LIFULLのCTOの考えるエンジニアマネジメント - LIFULL Creators Blog
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    peketamin 2019/12/11
  • Istio を本番環境に導入するまで - LIFULL Creators Blog

    こんにちは、技術開発部の相原です。 この記事は LIFULLアドベントカレンダー の16日目です。 LIFULL では アプリケーション実行基盤を刷新すべく、Istio がバージョン 0.2.0 の頃から検証を開始し、現在 1.0.4 を利用しています。 AWS 上で kops を利用して Kubernetes を構築しその上に Istio を展開するという構成です。 EKS は利用していません。 ここに至るまでそれなりにハマりどころ、考慮すべき点に遭遇したので今回はそのことについて書きたいと思います。 以下の文章は kops 1.10.0 Kubernetes 1.10.11 Istio 1.0.4 を前提としていることをご了承ください。 はじめに 番導入までの障壁 istio-proxy のオーバーヘッド Resource Quota を有効化した時に Istio の Sidecar

    Istio を本番環境に導入するまで - LIFULL Creators Blog
    peketamin
    peketamin 2018/12/17
  • 機械学習における技術的負債をDigdagで返済する - LIFULL Creators Blog

    お久しぶりです。技術開発部の相原です。 昨年度は技術基盤部としてmrubyを導入したりしていましたが今は少しレイヤーが開発寄りになりました。 とはいえ依然として技術基盤も見ていて、最近はご多分に漏れず機械学習を用いた技術基盤の改善に興味があります。 そんな中でここ数ヶ月メインの業務の合間の時間を使って試験的に機械学習を導入していたので、今回は技術的負債の高利子クレジットカードと呼ばれる機械学習を導入する中でどのような工夫をしたかということについて書きたいと思います。 機械学習については門外漢なので、ここではモデルの訓練などのプラクティスに関しては触れません。 (一部暗黙的に深層学習を前提としている箇所がありますのでご了承ください) 技術的負債の高利子クレジットカード Data Dependencies Cost More than Code Dependencies System-leve

    機械学習における技術的負債をDigdagで返済する - LIFULL Creators Blog
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    peketamin 2017/09/21
  • mruby + ngx_mrubyでアプリケーションを実装するという選択肢 - LIFULL Creators Blog

    はじめまして、技術基盤部の相原(kaihar4)です! 今回は、アプリケーションのクラウドサービスへの移行の一環で、 Amazon S3から取得した画像URLを含むファイルを元に、そのURLの外部画像を取得して返す機能 をmrubyで書き直してAWSに移行した話をしていきたいと思います。 この機能は元々モノリシックなアプリケーションの一機能として動いていたもので、これを切り出してAWSに移行するというのが今回私に与えられたミッションでした。 このアプリケーションは歴史が長く、その間ほとんどメンテナンスされていませんでした。 ディストリビューションは古くPHPのバージョンも4系、したがってそのまま持っていくという選択肢はなく、AWS上に新規にインスタンスを構築することになります。 弊社にはAPI部分をPHPからRubyに移行する方針があるということもあり、Amazon Linux上にRuby

    mruby + ngx_mrubyでアプリケーションを実装するという選択肢 - LIFULL Creators Blog
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    peketamin 2016/08/10
  • ディープラーニングであり得そうな間取り画像を生成させてみる - LIFULL Creators Blog

    こんにちは。おうちハッカー@リッテルラボラトリーの石田です。 今日は、HOME'Sで大量に保持している間取り画像を使って、ディープラーニングの手法の一つであるDCGANを使い、あり得そうな間取りを生成させてみました。 DCGANとは? Deep Convolutional Generative Adversial Networkの略で、画像を生成する手法です。 データセットを元に画像を生成する生成器と、生成された画像かデータセット画像かを見分ける判別機の2つのニューラルネットワークを交互に学習させることで、 データセットのような画像を生成します。 論文はこちらです。 またNextremerさま主催の機械学習勉強会で、発表されていた方の資料もあります。 Deep Convolutional Generative Adversarial Networks - Nextremer勉強会資料 昨年

    ディープラーニングであり得そうな間取り画像を生成させてみる - LIFULL Creators Blog
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    peketamin 2016/02/27
  • 画像処理を導入するときに検討すべき10の手法 - LIFULL Creators Blog

    あけましておめでとうございます。 おうちハッカー@リッテルラボラトリーの石田です。 画像から何かを検出したい、ユーザーの動きに連動して何か作りたい、なんて思うことがあると思います。 そんなときに、どんな技術を使えばよいのか迷うと思うのですが、そんなときに検討すべきライブラリ、API、デバイスを紹介したいと思います。 画像処理といったらlennaさん オープンライブラリ系 こちらはソースが公開されている画像処理ライブラリで、自分で組み合わせて適切な処理を作成します。 ライブラリによって得手不得手があるので、単独というより、組み合わせて使うことが多いと思います。言語はC++, Pythonがメインになります。 OpenCV OpenCV | OpenCV 画像処理といったらこれ!という定番ライブラリです。 動かせるプラットフォームも、windows,mac,Linux,Android, iOS

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    peketamin
    peketamin 2016/01/04
  • 「HOME'S」の物件・画像データセットを研究者に提供開始します! - LIFULL Creators Blog

    こんにちは、リッテルラボラトリーの清田です。 このたび、国立情報学研究所(NII)のご協力を得て、HOME'Sに掲載されている日全国の賃貸物件データ(約533万件)と、それに紐付く物件画像データ(約8300万件)を研究資源として無償提供することになりました。あわせて、画像処理分野などで注目を集めているdeep learningなどの機械学習アルゴリズムや、テキストマイニング処理などを簡単に試していただけるツールキット群も年内に公開予定です。 2015年11月24日より、NII情報学研究データリポジトリを通じてHOME'Sデータセットとして提供開始しました。ぜひ多くの研究者の方にデータセットを研究利用していただき、住まい探しを変革するようなイノベーションにつなげていただけると嬉しいです! 詳しい内容については、以下のイベントでお話しさせていただきました。 スライドファイルを公開しております

    「HOME'S」の物件・画像データセットを研究者に提供開始します! - LIFULL Creators Blog
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    peketamin 2015/11/18
  • PHPコンパイルによる高性能のFastCGIウェブサーバー構築とチューニングに関するお話し(1) - LIFULL Creators Blog

    こんにちは。新規事業部・金融グループの金(成奉)です。 前回は高性能GIS専用のPostgreSQLデータベースサーバーの構築について話しましたが、今回はFastCGI基盤ウェブサーバーのPHPコンパイル構築、チューニング、設定などについてお話したいと思います。内容の範囲が広く、長文になっているため、3回に分けて投稿します。 PHPは、ほとんどのモジュールがコンパイルされるような構成となっています。おまけにGIS関連のデータを扱うことのできるGEOSエクステンションの追加などにも触れています。 ウェブサーバーは、ApacheとNginxになりますが、Nginxのコンパイル構築方法についても説明します。特にApacheでPHPを運用する際、最も効率よい構成はなんだろうと開発やインフラ担当の方はきっと悩んだことがあるかと思います。ApacheとPHPをどのような構成と設定で運用すれば、高いパ

    PHPコンパイルによる高性能のFastCGIウェブサーバー構築とチューニングに関するお話し(1) - LIFULL Creators Blog
  • Google I/O 2014「間違った計画を完璧に実行する」ことについて - LIFULL Creators Blog

    Apple原理主義者の大坪です。 さて、GoogleI/O2014参加レポート第2弾。Google I/Oがカバーしている内容は、Googleの事業領域を反映しサーバーサイドからクライアントのデザインから、はてまたロボットにいたるまで非常に幅広い。今日はその中から標題のセッション+別のセッション内容を元に書きます。 ーーー スピーカーはGoogleのシニア User Experience Researcher, Tomer Sharon 氏。まずMITとStanfordのComputer Science卒業生が作った「メモ作成アプリ」を開発したスタートアップ(仮想のものか実在のものかわかりません。少なくとも創業者の写真は別の人がモデルをしていました)がなぜ失敗したかについてその理由を挙げて行きます。 1 They did not fall in love with problem :問題を

    Google I/O 2014「間違った計画を完璧に実行する」ことについて - LIFULL Creators Blog
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    peketamin 2014/07/20
  • 楽天テクノロジーカンファレンス2013でのMatz まつもとゆきひろ氏の講演 - 株式会社ネクスト エンジニアBlog

    大坪と申します。先日10/26に行われました楽天テクノロジーカンファレンスに参加しました。主たる目的はライトニングトークでiPadアプリ「へやくる!」について話すことだったのですが、いろいろ興味深い発表をいくつも聞くことができました。 日はその中からまつもとひろゆき氏の講演について概要を紹介をしたいと思います。ちなみに来基調講演は楽天の三木谷会長が行う予定だったのですが、「急遽」まつもと氏が講演することになったとのこと。そんな事情を話し、笑いをとるところから講演が始まりました。(個人的にはこの「急遽登板」は歓迎するところでしたが) -------------- 1990年に学校を卒業し働き始めた。そのころはエンタープライズソフトの開発をしていた。一つのシステムを3年かけ、ウォーターフォールで開発する時代だった。その時から「この開発方法は何かが間違っている」と思ったが何が間違っているかを

    楽天テクノロジーカンファレンス2013でのMatz まつもとゆきひろ氏の講演 - 株式会社ネクスト エンジニアBlog
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    peketamin 2013/11/01
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