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2018年12月26日のブックマーク (9件)

  • マンパワーは足し算では動かない|深津 貴之 (fladdict)

    動画そのものはネタ動画だ。が、人的リソースの運用ミスを、端的に表現している。 一人で素早くできる作業が、共同作業になった瞬間にグダグダになる。いくつかの条件がそろうと、マンパワーの追加は生産性に貢献しなくなる。 ・状況が刻々と変化し、リアルタイムのチューニングが必要になる ・作業者の間で、多くのインタラクションが発生する ・インタラクションそのものの時間コストが大きい ・インタラクションが不定期に発生する ・動作の始動や停止に時間がかかる高速道路の渋滞、役所のたらい回し、伝言ゲームなどが典型的な例だろう。 逆に、マンパワーの増員でスケールする分野はどうだろうか。作業者が完全に分業するケース、インタラクションが周期的に起こるケースが多い。 ・作業者の作業が独立している ・インタラクションの時間コストが小さい ・インタラクションが周期的パターンで発生するこちらは工場のコンベア作業、椀子そば、

    マンパワーは足し算では動かない|深津 貴之 (fladdict)
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    peltier 2018/12/26
  • プログラマという現代の傭兵 - mizchi's blog

    エンジニア転職とかプログラミング教育周りで考えていたこと。 フランス革命と技術のコモディティ化 最近フランス革命やナポレオン戦争やナショナリズム、そしてクラウゼヴィッツの戦争論などを調べたりしていたんだけど、傭兵や専門技術の扱いについて、示唆的なものが多かった。 当時の傭兵は、扱いが難しかった大砲・銃火器を扱う専門集団で、技能職でもあった。それが 18 世紀になり火器の改良が進み、産業革命で効率的な生産が可能になり、そしてナポレオンによる国民軍の創設、そのヨーロッパにおける戦果によって、傭兵はその役割を終えた。 「傭兵はすぐ逃げる」というのが定説だが、彼らは金で動く専門職なので、負ける側に付く理由がないので、当然とも言える…特に戦争という、敗者の支払いが期待できない場では。そして彼らを雇う王侯貴族の経済力が、そのまま軍団の動員力に直結した。常備軍を持たない分、平時のコストも安くついた。

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    peltier 2018/12/26
  • エンジニアという仕事を楽しみ続けるためには|shu223

    アプリ開発等で有名なフェンリル社にお招きいただき、「エンジニアという仕事を楽しみ続けるためのキャリア戦略」というテーマで講演させていただきました。フェンリルさんに許可をいただいたので、その講演内でつかった約60ページのスライド資料を全ページ公開します。 エンジニアを楽しみ「続ける」というところがポイントで、世の中の変化も激しいし自分も飽きたり慣れたり状況や心境が変わったりする中でどうやって楽しみ「続ける」よう工夫しているのか、というのを実体験を多く交えつつ話しています。 エンジニア、昔は楽しかったんだけど最近はどうも惰性でやってるかも、とか、若くて優秀な人にはもうかなわないなぁ、という感じの方々には共感していただける部分があるかもしれないのでぜひ見てみてください。

    エンジニアという仕事を楽しみ続けるためには|shu223
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    peltier 2018/12/26
  • ExcelにPythonが搭載?その後 - xlwings を使おう - Qiita

    マイクロソフトが ExcelPython を搭載することを検討しているというニュースが流れたのは1年前のことで、結構話題になりました。昨年の Python Advent Calendar 2017 では、ExcelPythonが搭載されることを期待して「ExcelPythonが搭載?」という記事を書きましたが、今回は、その続編を書きます。 そのニュースというのは、マイクロソフトが ExcelPython を搭載するかどうかを検討するためアンケートを実施したということなのですが、詳しく知りたい方は、Publickeyの「ExcelPython搭載、マイクロソフトが検討。アンケートを実施中」という記事がわかりやすいので、そちらをみてください。 その後どうなったかというと、マイクロソフトが運営しているコミュニティサイト「Excel’s Suggestion Box」に投稿されて

    ExcelにPythonが搭載?その後 - xlwings を使おう - Qiita
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    peltier 2018/12/26
  • Google ColaboratoryでいつでもFPGA開発 - aster_ismの工作室

    この記事はFPGA Advent Calender 2018の21日目の記事です。 すでに、25日なのは記事を書く時間が無かったためです。すみません。 さて、タイトルの通り、私は現在機械学習系の実験は、ほぼGoogle Colaboratoryを使用しています。 最近のバージョンですとChainerがすでにインストールされており(Chainerで開発することが多いので)、簡単にGPUを使った開発ができる環境が整っているのと、Jupyter Notebookベースのドキュメントが簡単に残せるから、なにより無料というのが一番の理由です。 ということで、Google Colaboratory でFPGA開発できたらおもしろくね?と思ってチャレンジしていました。 日の時点でGoogle Colaboratoryで使用できるインスタンスのスペックは下記の通りです。 項目 内容 OS Ubuntu

    Google ColaboratoryでいつでもFPGA開発 - aster_ismの工作室
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    peltier 2018/12/26
  • Day25. スマートファクトリーを目指して|imaimai

    ひとりでIoTまるっとチュートリアル Advent Calendar 最終日です。おかげさまで、Qiitaの購読者数も目標の100を超え、多くの人に読んでもらえました。 最終日は、テクニックと言うより、工場をテクノロジーでアップデートするにはどうすればいいのか。試行錯誤や考えていることをつらつらと書いていきます。 データ分析の研究者からスタートアップへこの1年間は、環境が大きく変わり、とても刺激的な毎日でした。思えば、去年の今頃は有給消化中で退職エントリとも言えるアドベントカレンダーを人知れず書いていたわけです。 これの最終日にも書いてある通りで、3年間、データ分析機械学習、ディープラーニングと、いわゆる"AI"と呼ばれるものを必死で学んだ結果、「集まったデータを料理するよりも、まだ集めていないデータを集める側に回りたい」という思いが強くなり、i Smart TechnologiesにJ

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    peltier 2018/12/26
  • 制御工学 - Qiita Advent Calendar 2018 - Qiita

    制御工学に関するAdvent Calendar です。 ・古典制御/現代制御 ・Matlab/Octave/Python-Control ・ロボットを作ってみた ・シミュレーションを作ってみた ・◯◯について調べてみた、 などなど,あくまで例なのでこれ以外も制御に関することはぜひぜひ記載ください! 制御工学 Advent Calendar 2017: https://qiita.com/advent-calendar/2017/system_control 制御工学 Advent Calendar 2018: https://qiita.com/advent-calendar/2018/system_control 制御工学 Advent Calendar 2019: https://qiita.com/advent-calendar/2019/system_control 制御工学 Ad

    制御工学 - Qiita Advent Calendar 2018 - Qiita
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    peltier 2018/12/26
  • 制御理論としての動的計画法 - Qiita

    Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに:冷戦と動的計画法 動的計画法とは何でしょうか? いきなりですが、日語版Wikipediaを引用します。 動的計画法 - Wikipedia 動的計画法(どうてきけいかくほう、英: Dynamic Programming, DP)は、計算機科学の分野において、アルゴリズムの分類の1つである。対象となる問題を複数の部分問題に分割し、部分問題の計算結果を記録しながら解いていく手法を総称してこう呼ぶ。 おそらく、Qiitaを見る人の大半もこのような認識ではないでしょうか。 「あーなんかナップサック問題とか解くんでしょ? 表の数字を端

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    peltier 2018/12/26
  • webpackの仕組みを簡潔に説明する - hiroppy's site

    この記事は、Node.js Advent Calendar 2018の 18 日目の記事です。 遅れてしまい当に申し訳ありません。 この記事は、HTML5 カンファレンスで話した内容が中心となります。 Node.js とはかけ離れていますが、自分が書きたかった内容だったので、理解してくださると嬉しいです。 モジュール webpack は以下のモジュールをサポートします。 // ESM (ECMAScript Modules) import foo from "./foo"; export default foo; import("./foo.wasm"); // native support for WebAssembly import("./foo.json"); // native support for JSON // CJS (CommonJS Modules) const fo

    webpackの仕組みを簡潔に説明する - hiroppy's site
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    peltier 2018/12/26