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ブックマーク / xtech.nikkei.com (11)

  • 第4回 Catalyst(前編)---Perl向けWebアプリ・フレームワーク

    この記事は,日経ソフトウエア2006年9月号,連載「簡単実装で学ぶWeb技術2006」の第3回「Catalyst――Perl向けWebアプリ・フレームワーク」の再録です。記事は執筆時の情報に基づいており,現在では異なる場合があります。 こんにちは,結城浩です。今回はPerlのWebアプリケーション・フレームワーク「Catalyst」を解説し,簡単なメモ帳プログラムを作ります。 Catalyst(カタリスト)は,Perlで作られたWebアプリケーション・フレームワークです。Catalystを使うと,Webアプリを簡単に作成・テスト・配布することができます。catalystという単語のそもそもの意味は,「触媒」あるいは「促進させるもの」です。Perlのモジュール同士を触媒のようにうまく結びつけて,Webアプリ作成を促進させるという意味の名前なのでしょう。 Catalystのオフィシャルページは

    第4回 Catalyst(前編)---Perl向けWebアプリ・フレームワーク
  • 笑ってダマされタメになる!きたみとまなめのIT用語集 - 目次:selfup

    軽さと薄さに仰天、モバイルディスプレー「VAIO Vision+ 14」で2画面を試す 2024.08.08

    笑ってダマされタメになる!きたみとまなめのIT用語集 - 目次:selfup
  • グーグルは“異形”のメーカー。ここが違う10個のポイント

    グーグルは世界有数のハードウエアメーカーであり、ソフトウエアメーカーである。1990年代末に他に先駆けて「情報爆発」に直面し、いち早くそれに対応したグーグルのコンピュータは、従来のコンピューティングと比較すると常識外れにすら見える進化を遂げた。グーグルコンピューティングの特異さを10個紹介しよう。 (1)自前主義 グーグルは売上高を見ると「広告会社」だが、その実態は7000人を超えるエンジニアを抱える世界有数のメーカーである。しかもそのコンピューティングのあり方は、従来型のそれと大きく異なる(図1)。グーグルが“異形”のメーカーなのは、同社がハードもソフトも自前主義を貫いているからだ。 使用するサーバーはすべて自社開発だ。一部報道では、グーグルは台数ベースで米デルや米ヒューレット・パッカード(HP)に次ぐ「世界第3位」のサーバーメーカーだという。 サーバーだけではない。2007年、大手ネッ

    グーグルは“異形”のメーカー。ここが違う10個のポイント
  • ソースコードから見るグーグル気質、規律を持つ気さくな開発者集団

    グーグルはWebブラウザ「Google Chrome」など100種類を超えるオープンソースプロジェクトを社外に公開している。「Google Code」という開発者向けWebサイトでは、ソースコードだけでなく、グーグル社員同士のやり取りや仕事の進め方まで公開されている。そこから垣間見えるグーグル気質を分析する。(日経コンピュータ) グーグルのことを、「『世界中の情報を整理する』という大きな野心に向けて突き進むエリート集団」と思っている読者も多いだろう。そのような会社のプログラマであれば、書いたソースコードも厳しい規律に従う秩序だったものに違いない、と思うのが自然だ。 確かに、グーグルの開発スタイルの厳格さはよく知られている。例えば、グーグル法人の鵜飼文敏氏が行った講演を見ると、同社は、デザインドキュメント(コーディングの前に設計情報を文書化するプロセス)、コードレビュー(他のチームメンバ

    ソースコードから見るグーグル気質、規律を持つ気さくな開発者集団
    petykin
    petykin 2009/10/27
    コード同士のつながりの前に、ヒト同士のつながりが重要。
  • 第1回 iPhoneアプリケーションの世界をのぞいてみる

    2008年7月11日,日を含む世界各国でiPhone 3Gが発売された。それからおよそ半年が経ち,AppStoreにも日語のアプリケーションが数多く登場している。発売当初こそ個人が作成した趣味的なアプリケーションが多かったが,最近では企業が作った完成度の高いアプリケーションや,Webアプリケーションをうまく利用したものなども増えてきている。iPhoneアプリケーションの構築市場は,着々と盛り上がりを見せ始めている。 読者の方の中にも,そろそろiPhoneアプリケーションの構築に踏み出したい…と考えている方も少なくないのではなかろうか。連載では,iPhone上でのアプリケーション開発に踏み出せずにいる開発者や開発会社に向けて,iPhone上の開発を難しくする要因を回避するための知識や,アプリケーションの構成,開発の手順といった流れを一通り紹介していく。 最初に,様々なiPhoneアプリ

    第1回 iPhoneアプリケーションの世界をのぞいてみる
  • 矢沢久雄の早わかりGoFデザインパターン(1) | 日経 xTECH(クロステック)

    今回は、パターンを1つだけ紹介します。「Mediatorパターン」です。GoFでは、それぞれのパターンの「目的]「背景」「効果」などが明示されています。私も、ちょっと真似をしてみましょう。複数のオブジェクトを組み合わせてプログラムの機能を実現するという目的において、オブジェクト間の関連がゴチャゴチャになってしまうという背景(問題)があり、Mediatorパターンの採用によって関連をキレイに整理できるという効果があります。説明だけでは、何のことだかわからないと思いますので、具体例をお見せしましょう。 図1[拡大表示](1)をご覧ください。これは、UML(Unified Modeling Language、ユーエムエル)と呼ばれる表記法で記述されたプログラムの設計図です。UMLでは、四角形の中に下線付きで名前を書いてオブジェクトを表し、関連のあるオブジェクトを矢印で結んで示します。ここで関連

    矢沢久雄の早わかりGoFデザインパターン(1) | 日経 xTECH(クロステック)
  • 「インターネットは収穫期,チャンスは個人にある」---米Blueshift 渡辺千賀氏

    「インターネットは収穫期にあり,多くの高収益ベンチャが登場している。チャンスは個人にある」---シリコンバレーのコンサルティング会社 米Blueshift Global Partners社長の渡辺千賀氏は2009年4月18日,パソナテックのイベント「あすなろBLOGカンファレンス『未来×チェンジ×ブログ』」の講演で,経済危機発生後も,ITは依然として大きな可能性を持ち続けていると指摘した。 高収益ベンチャ,人気ネット・デバイスが登場 渡辺氏は三菱商事,マッキンゼー,ネオテニーを経て,日米の企業間提携などに関するコンサルティングを行う米Blueshift Global Partnersを設立。シリコンバレーで働く日人をサポートするNPO「Japanese Technology Professionals Association(JTPA)」の共同代表を務めるととともに,シリコンバレーの産業

    「インターネットは収穫期,チャンスは個人にある」---米Blueshift 渡辺千賀氏
  • プログラムはメッセージ

    この記事は戀塚昭彦氏が,2008年3月24日に発売した日経ソフトウエア2008年5月号の特集「はじめてのプログラミング」向けに著したものの再掲です。記述された内容は,執筆当時の情報に基づいています。 プログラミングをしてみたいそうですね。 私はいつも,コンピュータやネットワークの向こうにいる使い手を思って,プログラミングをしています。そのプログラムが,560万人のためのものであっても,ある会社のある部門の人のためのものであっても,自分一人のためのものであっても。使い手を思い,その期待に応えられるプログラムを書こうとします。 ここでは,プログラムはその使い手に宛てた「メッセージ」だということを伝えたいと思います。 たぶんあなたは,私と同じことをすでにしたことがあるでしょう。Excelで,式を書いたことがありますか? 合計値を出す,平均値を求める…この程度なら書いたことがあるのではないかと思い

    プログラムはメッセージ
  • 10年後も通用する文章術(4)「6力」を使って文章を直す:ITpro

    (1)確実に伝える~論点絞り力 (2)納得させる~論理的記述力 (3)一目で認知させる~構造化力 (4)理解しやすくする~平易表現力 (5)正確に伝える~正確表現力 (6)少ない文章量で伝える~短文表現力 のことです。 これで6力すべてを説明しました。今回は具体的に文章を直していきたいと思います。 6力「使用前」の文章(約350字) 最初に「6力使用前」の文章を掲載します。以下は,架空の企業A社のシステム開発プロジェクト向けに作成した文章です。この文章を「6力」を使って修正してみます。

    10年後も通用する文章術(4)「6力」を使って文章を直す:ITpro
  • これからプログラミングをはじめる人へ

    この記事はまつもとゆきひろ氏が,2008年3月24日に発売した日経ソフトウエア2008年5月号の特集「はじめてのプログラミング」向けに著したものの再掲です。記述された内容は,執筆当時の情報に基づいています。 この手紙を読まれるころには桜の便りも聞かれているのではないでしょうか。プログラミングに挑戦したいというお話を聞き,大変うれしい限りです。 思い返せば,私がプログラミングの道に分け入ったのはまだ中学生のとき。早くも20年以上の年月が流れてしまいました。プログラミングに携わってきた時間は長いものの,常にその密度が高かったとは言い切れないようにも思います。でも,先輩として,いくらかはお役に立てる言葉を残せるのではないかと思い,筆をとります。 「プログラミングとは何か」。私に言わせれば「人生そのもの」です。私以外の人はそれぞれ別の答えを持つでしょう。ただ,少なくとも言えることは,プログラミング

    これからプログラミングをはじめる人へ
  • それでも,プログラミングは楽しい

    日経ソフトウエアというプログラミング専門誌で働くようになっておよそ4年になる。かつては,「ソースコードはある程度読めるけど,自分で作るとなるとなかなか思うようにいかない」とばかり感じていたが,1年半ほど前から,記事を書くために自分でプログラムを書くようになってきた。何年もやっていれば,私のような出来の悪い人間でも,ちょっとはできるようになるものだなと少し驚いている。 どんなプログラムを書いているかと言うと,最近なら「Google App Engine」や「Windows Azure」などの,Web上にある開発基盤を利用したプログラムを書いてみたりしている。年末年始はアルゴリズムの特集を担当したので,そのときは基的なアルゴリズムをコードの形にしてみた。 ただしそれらのプログラムは,テーマとなる技術が「どう動くか」を自分が実感することだけを目的にしたものなので,とりあえず動くだけのシロモノだ

    それでも,プログラミングは楽しい
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