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地方に関するphaのブックマーク (38)

  • 『帰省して感じた、「地方」について。』

    わたしの育った場所は宮城県。仙台市のすぐ北にあるとある町。 仙台駅前まではバスで50分、往復1400円。 車がなければなんにもできないところ。ジャスコ周辺を中心に、経済が成り立つところ。 ジャスコで働いて、ジャスコで遊ぶ。ジャスコ内のすべての店に、知り合いがひとりはいるのではないかというちいさな町。 年末年始以来帰省していなかったのですが、向こうに帰って最寄駅(たぶん歩いたら1時間半くらいかかる)まで迎えに来てくれた父親がいちばんに知らせてくれたビッグニュースは、ブックオフとTSUTAYAができたこと。 三浦展さんのことばを借りれば、典型的な「ファスト風土」でしょう。 そんな地元に10日弱帰省してきたので、まとめ。 まずびっくりしたのは地元の就職率の低さ。会った友人、だれひとり就職決まっておらず。 最初は、同族! と思ったものの途中からどうか誰か決まっていてよと思うほど。 きっと選ばなけれ

    『帰省して感じた、「地方」について。』
  • 交通網の発達で人もお金も地方から大都市へ

    人口減少の進行と地方経済の衰退を受けて、第二次安倍改造内閣が重要課題として掲げている「地方創生」。「官僚や有識者を地方に派遣し、地域の声を聞く」「補助金バラマキにはしない」などと政権内部からは勇ましい声が聞こえてくるが、具体像はまだ見えていない。 一方で、「創生」される側である地方に目を移すと、B級グルメやゆるキャラのブームが全国津々浦々まで浸透した感もあるものの、それによって当に地域の活性化は果たされたのか、疑問も多い。 まちをひとつの「会社」に見立てて経営を立て直す事業に携わる木下斉氏と、経済学の立場から都市と地方のあり方を模索する飯田泰之氏の対話は、戦後日と地方の関係を象徴する「新幹線」を問い直すことから始まった。 新幹線で地方は復活するのか? 木下:北陸新幹線が来年の春に開通します。地方には相変わらず新幹線待望論が根強いのですが、それが果たして地域活性化につながるのかというと、

    交通網の発達で人もお金も地方から大都市へ
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    pha 2015/02/20
  • それは「東京」でなければいけないのか?

    それは「東京」でなければいけないのか? 「百年の計」で地方消滅に立ち向かう(前篇) 増田寛也×飯田泰之 昨年末の衆院解散総選挙により、「第2期」を迎えることになった安倍政権によるアベノミクス。その目玉として掲げられるローカルアベノミクス=地方創生の理論的支柱となっているのが、元岩手県知事で日創成会議座長を務める増田寛也氏だ。その著書『地方消滅 東京一極集中が招く人口急減』(中公新書)は「このままでは896の自治体が消滅しかねない」と訴えかけ、大きな衝撃とさまざまな議論を呼んでいる。 「消滅」の真意や東京一極集中の是非、にわかにクローズアップされてきたコンパクトシティ構想の実現可能性について、エコノミストの飯田泰之氏が聞く。 異なる「地方」観と異なる政策が必要だ 飯田:ご著書の『地方消滅』については類書や批判が書店店頭に溢れていて、もはやひとつのジャンルになってしまった感さえあります。こ

    それは「東京」でなければいけないのか?
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    pha 2015/02/20
  • 「コンパクトな地方都市」へ 明治維新からの人口の流れを巻き戻すことは可能か?

    「コンパクトな地方都市」へ 明治維新からの人口の流れを巻き戻すことは可能か? 「百年の計」で地方消滅に立ち向かう(後篇) 増田寛也×飯田泰之 待機児童のみならず「待機高齢者」が溢れはじめている東京から、高齢者と介護ビジネスを「コンパクトな地方都市」に移すことはできるのか。100年先の日を展望しつつ、いま考えなければいけないことは何か。 *前篇はこちら 「老後移住」の可能性 飯田:人を地方に動かすことを考えたときに、まずはボリュームゾーンである団塊の世代の移動を考える必要があるでしょう。その次が私自身も含めた団塊ジュニア世代。団塊世代までは高校までは出身地にいた方も多く、地縁というか愛着がまだ強い。しかし、その子どもの団塊ジュニアとなると直接の縁はほとんどなくなってしまうので、老後は地元に戻るという選択肢を持ちにくいと思います。 介護ビジネスを地方の中程度の都市に優先的に作るという方法は、

    「コンパクトな地方都市」へ 明治維新からの人口の流れを巻き戻すことは可能か?
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    pha 2015/02/20
  • 【地方創生】公共事業を「墓標」から「稼ぐインフラ」へ転換する方法とは?

    「地域活性化」や「町づくり」という名目で、多額の補助金を注ぎ込んで進められる公共事業。しかし、鳴り物入りで建物がオープンしてみるとテナントは埋まらず、客足も売上も見込んでいた目標に届かない。建物のライフサイクルコストは総工費の4〜5倍かかるといわれ、建設費用に300億円かけた場合はその後、1500億円が必要となる。巨額の維持費用は地元自治体が補填、やがて住民の生活に重くのしかかるという悪循環へ−−。 そんな公共事業の失敗例を「墓標」と呼んでレポートを発表しているのが、エリア・イノベーション・アライアンス代表理事の木下斉さんだ。各地で地域の再生を手がけ、公共事業の現場で実践してきた。安倍内閣は「地方創生」を大きな目標に掲げ、12月27日にはその「長期ビジョン」と「総合戦略」を閣議決定した。

    【地方創生】公共事業を「墓標」から「稼ぐインフラ」へ転換する方法とは?
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    pha 2015/02/09
    良記事
  • 記者クラブへプレスリリースを持って行った話 / 地方でのイベントの告知方法 | もやし工房

    皆さんはイベント/物/サービスなどを多くの人に告知したいとき、どうしていますか? 規模や対象によってメディアを選ぶと思いますが、「新聞やテレビ」を見ていそうな層にアピールするため、記者クラブへプレスリリースを持って行くってのはどうでしょうか?「個人」でも非常に楽に告知が可能です。 Webサービスやアプリを作っただけでは使って貰えない同様、(経験やコネ・ネットワークがある人にはたやすいのかもしれませんが)人集めってのは凄く難しいです。 私も当初は手軽に発信できるfacebookやtwitter、ブログなどのインターネットメディアを使って告知(子ども向けのプログラミングイベント)をしたのですが、やっている内にインターネットだけでは自分が必要としている層には届いてないことが分かりました。予算は限られているので大規模な広告を打つことはできません(&残念ながらコネも有りません)。 「リアルな場所での

    記者クラブへプレスリリースを持って行った話 / 地方でのイベントの告知方法 | もやし工房
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    pha 2014/07/03
  • お嫁さんを満足させるにはどうしたらいいんだ

    結婚して、田舎に引っ越してそろそろ一年。 お嫁さんは専業主婦をしていて、いまのところ子なし。 引っ越したのは俺の仕事の都合。 俺は研究者で、パーマネントゲットしての引っ越しなので、いい話ではあった。 しかし、その結果、お嫁さんの地元で、俺らが去年まで住んでいた、わりと華やかな地方中核都市を離れ、 そこから XXX km ほど離れた X 県の第 X の街 (田舎) に移ることになってしまった。 研究者なので、なんの縁もない遠方の田舎に行くこともあり得たし、高齢ポスドクになって失職することもあり得たわけで、 この結果はかなり悪くないと思う。 嫁実家からは隣県だし。俺実家からはクソ遠いけど。 公募に出す時も、内定が出てからも、結婚前のお嫁さんは応援してくれたし喜んでくれた。 で、赴任と同時に新婚生活を始めたわけです。 結婚当初からお嫁さんは、日中ほとんど寝て過ごし、過去のことを思い出しては無駄に

    お嫁さんを満足させるにはどうしたらいいんだ
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    pha 2014/02/12
  • イオンを拒んだ町:日経ビジネスオンライン

    中川 雅之 日経済新聞記者 2006年日経済新聞社に入社。「消費産業部」で流通・サービス業の取材に携わる。12年から日経BPの日経ビジネス編集部に出向。15年4月から日経済新聞企業報道部。 この著者の記事を見る

    イオンを拒んだ町:日経ビジネスオンライン
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    pha 2014/02/10
  • 地域おこし協力隊は「何をおこせた」のか?|とある地域活性化制度の現在

    ※ 唐津市厳木(きゅうらぎ)地区の「地域おこし協力隊」募集 今回は地域活性化に関連した、一般にはあまり知られていない(?)制度の紹介をしてみたいと思います。 都市から地方への移住・交流を推進するために、国(総務省)によって3年前に「ある制度」が始められたのをご存じでしょうか。 当時の総務大臣だった鳩山邦夫氏による「地域力創造プラン(鳩山プラン)」の重要施策として立ち上げられたものの、開始直後でさえさほど脚光を浴びず、その後もとくに知名度の上がっていない制度のなのですが。。。 その制度の名前を「地域おこし協力隊」※といいます(すでにタイトルばれしてた。。。)。 「意欲のある大都市住民を地方の新たな担い手にする」ことを目的に始められた制度です。 ※ 似たような名前の制度に「田舎で働き隊!」という農林水産省管轄の制度がありますが、それとは別物です。国はなにかというと「隊」をつくりたがるもののよう

    地域おこし協力隊は「何をおこせた」のか?|とある地域活性化制度の現在
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    pha 2014/02/03
  • seisho-asobu.jp - このウェブサイトは販売用です! - seisho asobu リソースおよび情報

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    pha 2014/01/29
  • その街の魅力! 札幌、函館、仙台、新潟、浦和、世田谷、京都、大阪、神戸、奈良、岡山、福岡、北九州、宮崎、鹿児島、沖縄、……に住み続ける理由を熱く語るブログが急増中です - 週刊はてなブログ

    ※この記事には続編があります。ぜひ「続・その街の魅力! 五所川原、水戸、千葉、江戸川、麻布、川崎、古町通、浜松、岐阜、伊勢、金沢、西成、下関、徳島、大分……」もお読みください。 ※さらに続々編も公開しました。「続々・その街の魅力! チェンマイ、釧路、小樽、五反野、月島、鶴見、寒川、千林商店街、うどん県、大橋(福岡市)……」も合わせてどうぞ。 "Acros Hakata" by heiwa4126, on Flickr ブログ「おまえは今までスキャンしたの冊数をおぼえているのか?」の牛嶋将太郎([twitter:@ushigyu])さんが1月21日に公開した「私がそれでも福岡市に住み続ける、その魅力を6つにまとめて語ります!」。この記事が話題になって、自分が住む街(なかには住んでいない街)の魅力を熱く語るブログが急増中。 そこで、地方別に「住み続ける理由」の記事をまとめてみました。みなさん

    その街の魅力! 札幌、函館、仙台、新潟、浦和、世田谷、京都、大阪、神戸、奈良、岡山、福岡、北九州、宮崎、鹿児島、沖縄、……に住み続ける理由を熱く語るブログが急増中です - 週刊はてなブログ
    pha
    pha 2014/01/23
    よいまとめだ
  • それでも京阪神に住み続けるべき、7つの理由(自分は首都圏住みだけど)

    なんか「はてな」で「福岡が住むのにいい理由」「札幌がいい理由」「沖縄がいい理由」の投稿が相次いでいる。 このビッグウェーブに乗り遅れてはならないので、まだ誰も書いてない「京阪神に住むべき理由」を、 関西出身首都圏在住の自分が考えてみる。 (実は個人的には、半年間住んだ福岡推しなんだが) ※「京阪神」と敢えて書いた。 京阪神コリドール(JR神戸線京都線、阪急神戸線京都線沿線)エリアに住めば、 京都大阪神戸を縦横無尽に使いわけられ、京阪神居住のメリットをフル享受できる。 (例えば高槻とか。新幹線もスグ乗れるしね。) 理由1:東京と比較したら家賃水準、分譲マンション水準が安い。 感覚的には7割~半額。まあ福岡札幌よりは高いが。 関西には70年代からマンション文化が普及(関西発祥の長谷工が普及させたお陰)。 だから中古マンションのストックが厚く、地方都市の中古マンションよりは中古マンションのコスパ

    それでも京阪神に住み続けるべき、7つの理由(自分は首都圏住みだけど)
    pha
    pha 2014/01/22
  • 僕がそれでも札幌に住み続ける、その魅力を8つにまとめて語ります!住と食のクオリティが高すぎるし、そんなに寒くない! - らっこのじゆうちょう

    @ushigyuさんの 私がそれでも福岡市に住み続ける、その魅力を6つにまとめて語ります!住とのクオリティが高すぎる。 への対抗エントリ! 富山出身で札幌に14年くらい住んでる僕が、なぜ札幌に住み続けているのかを対抗心を燃やしつつ語ります! 1. べ物の質とコスパとバラエティー 福岡には負けませんよ! ラーメンスープカレー、海鮮が美味しいのは皆さんご存知の通りでしょうから割愛。 スーパーに行けば他県ではブランド化している「北海道産」の材だらけ。 季節によってはハイクオリティなアスパラやトウモロコシが安く手に入ります。 2. 街のコンパクトさ これも福岡と同様ですね。 札幌市中心部は札幌駅−大通−すすきのにまとまっています。 しかもこの3駅間は地下街&地下歩行空間で繋がっているので、地上に出ずに歩いて移動可能です。 3. 家賃が当に安い 重要なことなのであえて項目を分けます。 札幌

    僕がそれでも札幌に住み続ける、その魅力を8つにまとめて語ります!住と食のクオリティが高すぎるし、そんなに寒くない! - らっこのじゆうちょう
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    pha 2014/01/21
  • 地方都市でブロガーとして生活するメリットとデメリット

    東京でのサラリーマン生活をやめ、福岡でのブロガー生活を始めて1年半になります。 住・の環境を充実させたいと移住をし、その面については想像通り良い生活を送れているのはありがたい。 その反面、地方都市にいることによるデメリットも想像以上に大きいなと感じ始めているのも事実。 というわけで、今回は地方都市(ある程度の規模の都市。ここでは福岡)でブロガー生活をするメリット・デメリットをまとめてみました。 メリット▼ 適度な人の数多すぎず少なすぎず、人がちょうどよい数いるのが地方都市(の中でも大きめの都市)のよいところ。 それなりのラッシュや渋滞はあるものの、電車に詰め込まれたり、終電間際や人身事故等でホームから人があふれたり、ちょっとした店に行くのも行列したり…といったことはまずありません。 人が多すぎないというだけで、生活の様々な面でずいぶんクオリティが上がるなあということはとても強く感じます。

    地方都市でブロガーとして生活するメリットとデメリット
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    pha 2014/01/21
  • 私がそれでも福岡市に住み続ける、その魅力を6つにまとめて語ります!住と食のクオリティが高すぎる。

    この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 長崎出身、首都圏にも6年半ほど住んでました@ushigyuです。 今住んでいるのは福岡市内。むしろ、サラリーマンを辞め独立した理由の一つが、大学時代を過ごした福岡に引っ越したかったからだったりします。 なぜそうまでして福岡にこだわるのか。 他県在住の人にあまり語るとうっとうしがられてしまいますが、自分のブログならば良いだろう…ということで、その理由を6つにまとめてガッツリ語ってやりたいと思います! ① べ物の質とコスパとバラエティー 福岡はメシが安くて美味い。 全国的に有名なラーメンやもつ鍋、水炊きなんかはもちろんですが、それだけじゃありません。 意外と知られていない名物の焼鳥やうどん、いかの活き造りや馬刺しなどの九州各地の名物。海産物も豊富で新鮮。 東京に

    私がそれでも福岡市に住み続ける、その魅力を6つにまとめて語ります!住と食のクオリティが高すぎる。
  • 2014あけました!本を出します。 | 南房総リパブリック!

    月1で更新するとお約束しながら去年よりまたまた滞っていました。 わたしのブログが更新されなくても世に何ら影響はないだろうと思いながらも、ほんのちょっとでも待ってくださっている方がいらっしゃるとしたら申し訳なく、、すみません!憎たらしいほど元気に生きております。 うちの週末南房総行きはまったく変わらず、敷地を荒らしやがるイノシシにぶつぶつ文句言いながら野良仕事をする生活模様もあい変わらずです。変わったといえば息子ニイニがますます大きくむさくるしくなり、中学で水泳部に入って生物マニアからまさかのムキムキマッチョ人間にかわったことと、小3の娘ポチンがギャングエイジに突入して3日に1度はわたしと女の気バトルをするようになったことと、末娘マメが自分の小デベソを恥ずかしがるようになり「これ、誰が切ったのよ、どうしてこんな風にしちゃったのよ」とお風呂で口を尖らせるようになったことくらいです。 2011

    2014あけました!本を出します。 | 南房総リパブリック!
  • ビルススタジオvol.1:空き家と妄想。

    〈 この連載・企画は… 〉 地方都市には数多く、使われなくなった家や店があって、 そうした建物をカスタマイズして、なにかを始める人々がいます。 日各地から、物件を手がけたその人自身が綴る、リノベーションの可能性。 writer's profile Taisei Sioda 塩田大成 しおだ・たいせい●栃木県宇都宮市生まれ。株式会社ビルススタジオ代表取締役。建築設計そして不動産のみならず、界隈のデザインを含め、「場所づくり」を生業とするが、実はただの物件好きで貧乏性のお節介さん。 http://www.met.cm/ 執筆者ごとの記事一覧はこちら ビルススタジオ vol.1 ガラガラのシャッター通りで、始まったこと。 大学入学からの10年間、建築デザインの世界にはまり込んでいた私は、 その後、海外の美術大学院への留学期間を経て2006年に地元宇都宮市に帰り、 自宅の一室にてこっそりとオフィ

    ビルススタジオvol.1:空き家と妄想。
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    pha 2014/01/08
  • 函館蔦屋書店で見つけた、地方の文化を育む新たな“居場所”

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 昨日書いた以下の記事が、これを書いている時点で既に2000いいね!を越え、多くの方に読んでもらうことができました。 参照:函館蔦屋書店がスゴい!代官山を超え、これを目当てに函館に移住しても良いレベル! | 隠居系男子 BLOGOSの方にも転載されており、そちらも既に1万PVを越えていて、当に有り難い限りです! 今日は予告した通り、こちらの記事の続きです。 「地方の新たなカタチとして、もしかしたらコレが正解なのかもしれない」と思った理由。 最初は函館に不相応だと思った蔦屋書店だったのですが、だんだん見慣れてくるとその可能性に気が付き始め、地方の新たな文化の中心地となるのではないのか。その辺の話を今日は書いてみようかなと思います。 画像引用元:函館 蔦屋書店 | 函館蔦屋書店がめざすのは、これからの時代のスタンダード。 “函館市民”がみんないる。

    函館蔦屋書店で見つけた、地方の文化を育む新たな“居場所”
  • [レポートレビュー]一括交付金、地域主権時代の自治体財務、名古屋駅前再開発、 (No.839) | 経営からの地域再生・都市再生

    →空き地の一部がアパートや民家とかになるパターン(ただ家主は基、郊外に住宅を持っている場合が都市部の場合には多いので、自宅にするパターンはもう少し小さな商店街の場合。都市部ではアパートとかにすることもある) みたいな感じで変化していきます。ま、シャッターがあるうちが華みたいなところもあります。 さて、こんなシャッター商店街が誕生、さらに進展していくと、「シャッター商店街をどうにかしなければならない!!!」という論調が一部に出てきたりします。空き店舗問題、みたいな話と言われたりします。 この時の基的なロジックは、 空き店舗が増加する→商店街として歯抜けになってさらに集積力が低下→もっと空き店舗が増加する だから早目に手を打て!!という話です。ま、それ以前に一応の中心部が衰退したらそもそもどうして駄目なんだ?というあたりもいくつかの意見があり、「まちのシンボルたる中心部が空洞化したらだめだ

    [レポートレビュー]一括交付金、地域主権時代の自治体財務、名古屋駅前再開発、 (No.839) | 経営からの地域再生・都市再生
    pha
    pha 2014/01/04
    本気になればなんとかならんこともないけどそこまで困ってないからシャッター閉めたままで放置してしまうという話
  • この数日、都会/田舎論エントリをみかける

    この数日、都会/田舎論エントリをホッテントリにみかけるけど、GWだなーと思う。普段田舎のことなんて忘れてるだろ、お前ら。 そして、その論のどれもが「どっちが良い悪いじゃないし、オレは田舎も好きだけどね」と良いながら、最終的には「都会と、都会人である自分に対する自己肯定オナニー」にしかなってないのが気持ち悪い。公正に比較するなら、もっとちゃんと両者の立場に立つことが(たとえフリだけでも)必要でしょ。田舎のメリットも伝わってこない、そして都会のデメリットを過小に評価するようなエントリを読んで、それで納得できる人って、よほど鈍感でリテラシーの低い人か、厭でも田舎捨てたことを否定したくなくてずるずる都会にしがみついてい物にされてる奴隷くらいじゃないのかと。ああ、そういう人が一杯いるから需要があるのか、ああいう記事は。 そんなわけで、田舎のメリットを語ろうかと思ったけど、長い話してもどうせ誰も聞か

    この数日、都会/田舎論エントリをみかける
    pha
    pha 2013/12/29