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家族に関するphaのブックマーク (28)

  • 多様さをどう考える? 「かぞくのようなもの」に必要なこと【かぞく展】|ウートピ

  • 「沈没家族」で僕は育った。“普通”じゃない家族で育つ子供は、不幸せなのか。

    多様な家族のありかたへの理解は広まっているが、ひとたび子どもの存在が明らかになると、「一般的な育てられ方をしていない子どもが可哀想」「子どものことを考えているのか」といったネガティブな反応も散見される。

    「沈没家族」で僕は育った。“普通”じゃない家族で育つ子供は、不幸せなのか。
    pha
    pha 2018/06/27
  • 「私たち、契約結婚しました」一番大切にした条件は、恋愛ではなく◯◯でした。

    そんな声も聞こえてくる昨今。結婚や夫婦生活を描いた人気ドラマも増え、中でも2016年に公開された契約結婚をテーマにしたドラマ「逃げ恥(逃げるは恥だが役に立つ)」は社会現象になった。こうした背景には、今ある結婚のイメージやかたちにしっくり来ていないことがあるのではないだろうか。

    「私たち、契約結婚しました」一番大切にした条件は、恋愛ではなく◯◯でした。
  • 三世代同居促進政策は有効か――データから見えてくること/筒井淳也 - SYNODOS

    今回の記事は、長くてややこしく、また図がたくさん出てくるので、概要を最初にまとめておく。 ・三世代同居政策が出生率向上につながるかどうかは、データからはうまく判断できない。 ・上記の効果が実際にあったとしても、実質的には効果の大きさは小さいだろう。なぜなら、三世代同居は非大都市圏においてしか実現が難しく、若年女性が多く居住する大都市圏についての有効性が低いからだ。 ・そもそもの方針からして、家族(負担)重視路線は成功例がない。シンプルにかつふつうに、子育ての社会化を進めよう。 昨年から、にわかに「三世代同居」が政治的な議題に上がるようになった。 2015年3月20日に閣議決定された「少子化社会対策大綱」では、「祖父母等による支援:家族において世代間で助け合いながら子や孫を育てることができるようにするため、三世代同居・近居を希望する方がその希望を実現できるよう三世代同居・近居を支援するための

    三世代同居促進政策は有効か――データから見えてくること/筒井淳也 - SYNODOS
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    pha 2016/01/27
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

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    pha 2015/11/10
  • 週末婚? - 内田樹の研究室

    ゼミのお題は「週末婚」。 「しゅうまつこん」と聴いて「終末婚」という文字を思い浮かべた人もいた(臨終間際に永遠の愛を誓い合う男女・・・シュールだ)。 週日はばらばらに暮らして、週末だけいっしょに過ごす。 自分らしいライフスタイルは仮に配偶者であっても邪魔されたくないという欲求が見出したソリューションである。 なるほど。 発表した学生によると、週末婚実践者たちのブログをチェックすると、GW明けは男女問わず「配偶者と長くいたので、疲れた」という愚痴が書かれていたそうである。 疲れる理由は「自分のペースで生活できない」。「家事負担が増える」などなど。 要するに配偶者が「自分の生活」に関与してくるのをどのように抑止するかにみなさん心を砕かれているわけである。 そうですか。 でも、それなら結婚しなけりゃいいじゃないですか、とゼミの学生たちが一様に言う。 そうだね。 まあ、先方にもいろいろご事情という

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    pha 2014/11/18
  • 【読書記録】家族を容れるハコ 家族を超えるハコ - Suburban Way Of Life

    家族を容れるハコ 家族を超えるハコ 上野千鶴子(著) 平凡社 上野千鶴子さんといえば日を代表するフェミニストですが、 近年はライフワークの女性・家族研究を軸に、 ナショナリズム研究、ネットワーク研究と仕事の幅を拡げていらっしゃいます。 また領域横断的に、他の社会学者、非社会学の研究者、 企業などとコラボレーションする志向も強い。 書もその成果の一つです。 社会学者・上野千鶴子が山理顕、隈研吾といった 第一線で活躍する建築家のあいだで交わされる刺激的な議論。 社会学と建築・都市工学をつなぐ稀有な試みといえるでしょう。 ※書も稿も、読まれて気分を悪くされる方もいるかもしれません。 社会学の研究者はこういうことを考えたり言ったりします。どうかご海容ください。 ○家族を容れるハコ? 「家族を容れるハコ 家族を超えるハコ」という 特異なタイトル。一体何を意味しているのでしょうか。 高度経済

    【読書記録】家族を容れるハコ 家族を超えるハコ - Suburban Way Of Life
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    pha 2014/10/21
  • 明治民法の特色 - OKWAVE

    明治民法の最大の特色は、やはり「家」制度でしょう。明治維新までは、氏は結婚しても変わらなかったが、明治民法施行後は、は夫の氏を称し、は夫の家族の一員となるわけです。また、明治民法では、「家督相続」といって、家長(父)が隠居または死亡すると、嫡長男子(つまり嫡出子の中の長男)が、戸主(現在の世帯主)の地位を承継したり、財産相続について総取りしていました。これらは、当時の多数が「農家の嫁」であったためで、戦後民法が改正され、サラリーマン家庭が急増して行った現在では、「家」の拘束力が弱体化していきました。しかし、現在でも、結婚する事が単に個人の問題ではなく、どちらかの「家」に属すると考える人が多いことを考慮すれば、明治民法の影響力の大きさが良く理解できます。次に、明治民法では「家」の自治を重視していたために、家族間(親子間・夫婦間)の権利義務の規定が、西欧諸国に比べて、弱体化してしまい、そ

    明治民法の特色 - OKWAVE
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    pha 2014/06/16
  • 『パートナーと「自己の拡張」について - ハート♥剛毛系』へのコメント

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    pha 2014/05/11
  • リチャード・ストールマン:子を持たないことの重要性について

    Why it is important not to have children. リチャード・ストールマンが、子を持たないことの重要性について書いている。 どうも文章が回りくどく翻訳が難しいので、原文もつけた。 Why it is important not to have children. なぜ子を持たないことが重要なのか -- Richard Stallman -- リチャード・ストールマン I decided not to have children. My family was full of tension and anger, and then I noticed that many others were too. Such a family life was in no way attractive. When older, often I saw parents re

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    pha 2014/05/07
  • 日中韓にみられる「恋愛に淡白」な若者について討議する国際シンポジウムで発表するための下書き原稿 | さにはに | note

    上記のようなものに参加して発表することになりました(滝汗)。こうしたお仕事は研究者にとってはクリエイティビティの表現だと思うので、イラストレーターさんみたいに準備の過程をオープンにしてみようかなと思います。とりあえず翻訳前の発表サマリーの下書きをアップします。もしも気が向いたらコメントor励まし投げ銭をいただけると嬉しいです。-- 1970年代に最高を記録した日結婚率はその後継続的に低下しており、未婚化晩婚化は今日の大きな問題とされている。今日見られる結婚減少の原因として指摘されているのが、親族や会社の上司などの仲介で成立していた婚姻、いわゆる「お見合結婚」の衰退により恋愛しにくい若者が結婚から阻害されたという点だ。これは統計的にも確認できる事象であるため、一部の社会学者は以下のような提言をしている、若者は積極的に結婚のきっかけを求めるべきであり、政府や民間企業はそれをサポートするべき

    日中韓にみられる「恋愛に淡白」な若者について討議する国際シンポジウムで発表するための下書き原稿 | さにはに | note
  • 「孤独」を求める人こそ「家族」を持つべきだ:ぼくが「友達」を必要としない理由 : まだ仮想通貨持ってないの?

    37シグナルズの「小さなチーム、大きな仕事」の続編ともいえる作品が出版されています。しれっと面白い観点の話が書いてあったのでご共有。 家族は孤独の防波堤 「強いチームはオフィスを捨てる: 37シグナルズが考える「働き方革命」」は日的にいうところの「在宅ワーク」「テレワーク」を扱った書籍です。ノマドワークといってもいいでしょう。 そうした「オフィス以外で働く」ことの大きな問題は「孤独」。独りで働くのって、実は辛いんですよね。この点に関して、著者はたいへん共感できる指摘を残しています。 家族と一緒にいられれば、同僚と会わなくても孤独ではない。だから家族のいる人は、リモートワークに向いている。リアルな誰かとふれあうことは、やはり必要だからだ。ときには、仕事中に話しかけられて気が散ることもあるだろう。でも同僚の雑談につきあうよりは、大事な家族の話に耳を傾けるほうが、ずっと有意義じゃないか? そう

    「孤独」を求める人こそ「家族」を持つべきだ:ぼくが「友達」を必要としない理由 : まだ仮想通貨持ってないの?
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    pha 2014/02/02
  • 【主張】止まらぬ少子化 家庭築く楽しさ語ろう 「衰退」の危機克服へ目標値を - MSN産経ニュース

    2014.1.3 03:06更新 出生数の減少が止まらない。年頭に発表された厚生労働省の推計では、昨年の年間出生数は103万1千人で戦後最少を更新する見通しとなった。100万人の大台割れも時間の問題だ。 毎年200万人以上生まれた団塊ジュニア世代は、すべて40代となる。出産可能な女性が急速に減り、出生数の大幅増加は難しい。少子化を止められなければ、いつの日にか日民族は滅び、国家も消滅する。有史以来の「最大の国難」の一つといっても決して過言ではない。その危機感を共有することが第一歩である。 ≪官民挙げ出生増目指せ≫ 希望があるのは、多くの人が結婚を願い、子供が欲しいと考えていることだ。安倍晋三首相は出生数回復への目標を掲げ、官民挙げてその実現にあたるべきだ。 出生数は昭和24年の約270万人をピークに長期低落傾向をたどってきた。50年後には50万人を下回り、100年後には24万人ほどになる

  • http://homepage3.nifty.com/tanemura/re3_index/2K/ki_modern_family.html

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    pha 2013/12/23
  • ずっと独身でいるつもり?(28) 結婚しないと寂しくて死ぬ?

    私は、結婚に対して夢があります。それは、一人の人と、継続した信頼関係や恋愛関係を築いていくことです。そういうことを考えていると、相手と自分の相性が重要に思えるので、なかなか「とにかくまず結婚!」とは思いにくいです。 しかし、最近、ひどく落ち込むことがあり、家に閉じこもっていたとき、ふと思ったのです。「とにかく、何でもいいから早く結婚しないと、私、死ぬかもしれない……」 弱味を見せられる相手が必要 人によると思いますが、私は、自分が落ち込んでいる状態を「恥ずかしい」と思う気持ちがあります。こうしてその状態から抜け出してしまえば、笑って話すことも、書くこともできるのですが、その最中は、そんな姿を誰にも見られたくないと思います。特に、親しい友人、家族など、心配してくれる人には言いたくありません。 でも、そういうときに思うのです。こんな弱った状態を見せられる相手がいれば、そういう人にしがみついて泣

    ずっと独身でいるつもり?(28) 結婚しないと寂しくて死ぬ?
  • 筒井淳也(2013.12.11)「婚外子差別問題をより広い視点でみてみよう」 | SYNODOS -シノドス-

    2013年9月、最高裁において、婚外子の相続分を婚内子の半分とする民法の条文に対して違憲判決が下された。これを受けて安倍内閣では11月、相続分差別を削除した民法改正案を閣議決定し、同案は12月5日に国会で可決され、成立した。他方で出生届の婚外子記載を義務付けた戸籍法については、自民党内の反対もあり提出が見送られるとみられている。 この一連の流れに伴い、メディア(掲示板SNS等を含む)でもさまざまな意見が飛び交っている。そのなかには、根拠がよくわからない主張もしばしば聞かれる。婚外子言説の混乱の背景には、人々が意見を述べる際にどういった婚外子が念頭に置かれているのかが異なっている、という事実がある。 この論考では、現在世界的に見られる婚外子の増加や歴史的な経緯を視野に入れつつ、どういった場合に婚外子についての「コンフリクト」が生じうるのかについて整理していきたい。 現在の日では多くの子ど

    筒井淳也(2013.12.11)「婚外子差別問題をより広い視点でみてみよう」 | SYNODOS -シノドス-
  • フィリップ・ソレルス「幸福なディドロ」|思想の言葉|SHISO No.1076

    『図書』は大勢の知的好奇心あふれる読者に1938年の創刊以来愛読されてきた「読書家の雑誌」です。 古今東西の名著をめぐるとっておきの話やエピソード、心を打つヒューマン・ストーリー、旅のときめき体験、人生への思索などを綴る、滋味あふれるエッセイの数々。 文学・芸術・学問の面白さを語る対談・座談・インタビュー。若手からベテランまで『図書』ならではの一流の執筆陣が書き下ろす文章の力と味わいは、日常生活にピリッと刺激を与えるスパイスの働きをするはずです。 魅力的なとの出会いの場、読書の新しい愉しみ発見の場として月刊『図書』の定期購読をおすすめいたします。 巻末の新刊案内は岩波書店の出版活動の最新情報をいの一番にお届けする「読者と岩波書店を結ぶホットライン」です。 綴じ込みの〈書籍注文ハガキ〉もご利用ください。

    フィリップ・ソレルス「幸福なディドロ」|思想の言葉|SHISO No.1076
  • なぜ?海外ママが「日本の子育ては海外より10倍辛い」と語る理由

    海外で子育てをする海外在住日人ママが口を揃えて言うことがある。それは、「日に比べたら海外での子育ては当に楽。」、「日で子育てしている友人と話すと、海外での子育てがいかに楽かがわかる。」というものだ。 平成21年の内閣府政策統括官によって行われた、海外での子育て経験のあるパパ・ママ100人インタビュー調査によると、海外子育て経験者の多くが、日に比べて海外では「赤ちゃんや子連れに優しい社会」であると実感している。 私自身はまだ子どもがいないので、実際に海外の子育てと日の子育ての違いを比べられるわけではないが、子どもがいないからこそ社会をよりニュートラルに見つめられると思う。そんな母親でもない私から見てもやっぱり日は「子育てがしにくい国」だと思うし、それでも立派に日で子育てをしているママたちを尊敬する。 しかしなぜ、海外在住ママたちはこうも申し合わせたように海外は「子連れに優しい

    なぜ?海外ママが「日本の子育ては海外より10倍辛い」と語る理由
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    pha 2013/11/21
  • 家事分担研究の現在 - 社会学者の研究メモ

    社会学そのうちこちらでプレゼンをすることになりそう...なので頭の整理メモ。話自体は家族と仕事に関する日の研究アジェンダの変化についてを予定しているのですが、家事分担研究も重要なパートです。家事分担研究は、いくつかある家族社会学の流れの中でもかなり目立ったグループを形成しています。なかでも盛んなのは夫婦間の家事分担規定要因の研究(家事分担はどういった要因で決まるのか?)です。参考までに、日の夫婦の家事分担の現状を示すデータをご紹介しましょう。以下は、夫婦の家事時間の総量を100としたときのの分担割合(%)です*1。...というわけで、ごらんのとおりのありさまです。日の家事分担のへの偏りぶりは家族社会学界では周知の事実で、世界を見渡してみても、日の男はダントツで家事をしていません。このデータを見て、「そりゃ日の男はめちゃくちゃ働いているもん、無理もない」と思われるかもしれません

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    pha 2013/11/19
  • 「ちゃんとした子どもを作って国力増強!」と連呼する婚外子差別のメンタリティ

    最高裁判断で、結婚していない男女間に生まれた「婚外子」の遺産相続を「嫡出子(婚内子)」の2分の1とする現行の民法規定は違憲だとする判断が出たのは9月4日のこと。その論旨は、「子にとって自ら選択ないし修正する余地のない事柄を理由としてその子に不利益を及ぼすことは許されず、子を個人として尊重し、その権利を保障するべきである」(週刊金曜日・9月13日)だった。子どもは産まれる親の選択も修正も出来ない。誰から産まれるか、これほど変えようのない初期設定は無い。そこに差別を設けてきた。 まず「婚外子」という言葉をほどいて説明しておく必要がある。なぜならこの婚外子違憲判決について暴力的な議論を吹っかける自民党保守議員はたちまち「不倫を助長する」「お妾さんの子どもが同様の権利でいいのか」と憤り、世論を強制的に同調させようと試みるからだ。婚外子には、婚姻関係を持つ男性が以外の女性と子どもを作った場合、そし

    「ちゃんとした子どもを作って国力増強!」と連呼する婚外子差別のメンタリティ