タグ

ブックマーク / finalvent.hatenadiary.org (37)

  • 心の中の深い傷 - finalventの日記

    心の奥底に深い傷があり、人を愛することができない。自分は欠陥人間なのだと思う。というか、心底悲しい。 もちろん、自分なりに人を愛するとはこういうことかと、賭けのように確信してみたり、そして、結果的に僕の人生はもうほとんど過ぎてしまったので、その中には、神の十分の恵みのもとで、愛は与えられたのだと思う。その意味では、愛することがなんとかできたのかもしれないし、そこにはなにか信仰のような思いはある。感謝もある。 Acimを通しても、ある人への嫌悪はどうしても抜けない。それをもって愛することができないというならまだできない。赦すことができないかと問われれば、赦すことはできるようになった。Acimのイエスが言うように、それはなかったのだというならそれも理解できる。 だがそれでも、沸き起こる嫌悪感は抜けない。そしてその奥になお怒りが隠れているのではないかとも思う。 昨晩は寝つかれずそれを見つめて、泣

    心の中の深い傷 - finalventの日記
    pha
    pha 2019/02/26
  • 20代で知っておきたいお金のこと - finalventの日記

    釣られて⇒20代で知っておきたいお金のこと の要点まとめ〜ブクペ〜 まあ、つまらないことが書いてある。 ので、もうちょっと実用的な話でも。 「20代で知っておきたいお金のこと」で重要なのは、親のカネことですよ。親がどういう資産と消費傾向をもっているかということ。20代は、親なんて「私のことじゃねーし」とかまだお子様みたいな幻想持っているから。 若い世代の「お金について背負っているハンディの金額」なんかいくら気にしてもさしてどうにもならないので、くだらないルサンチマン描くより現実的に考えたほうがまし。正義に拘泥していても現実の自分の人生はさしてどうにもならないもの。 「20代で貯金ゼロだと、一生お金が貯まらない」は大嘘。20代ならまだ自分に投資しないとその先細るばかり。ではどうやって投資するかというのが課題。つまり、そのカネどうやって捻出するのいうこと。これはこれで大きな問題。でも別問題。

    20代で知っておきたいお金のこと - finalventの日記
    pha
    pha 2017/04/29
  • いつからか - finalventの日記

    いつからだろうか。あまりなんも考えずに書くのもなんだが、誰かを好きになるというのを自分はきちんと抑制するようになった。抑制というのではない。断念というのだろうか。もっと無防備に書くと、誰かを好きになることで、その人を自分に巻き込ませたくない。自分が関わらなければその人は普通に幸せに生きているだろうに、俺なんかどうでもいいじゃんと私は自分に語る。 若いときのきつい失恋の教訓というか呪いかもしれない。彼女は私といることで自分の人生がダメになっていくように思えて去っていった。 もちろん、そうして去られた自分というのはみじめなものだ。漫画みたいだが、いつか見返してやるみたいな気概というのも一つのソリューションかもしれないが、私にはそれはできなかったし、自分はただダメになっていくのを感じた。 が、より暴露的に言うなら、私は私を去った人間を、去らせていたかもしれない。私は私の人生に押し掛かる奇妙な存在

    いつからか - finalventの日記
    pha
    pha 2015/11/12
  • 倫理的に劣っていそうな一群の人々について - finalventの日記

    さっきのエントリの続きというか。ゴミやタバコをポイ捨てしたり、二人乗り自転車とか、あるいは電車の中のだらけた学生とか、酔漢とか、私はけっこうなんとも思わなくなってきた。 話が少しずれるが、以前、インドの人と話していて、ちょっと文脈を忘れていたが、彼は私をある種のカーストに嵌めて込んでいた。通常は、外国人は一律のカースト扱いになるのかと思うが、なんか微妙に私は上位カーストに認識されているっぽかたった。理屈はなんかありそうだが理解できなかった。 で、カーストについてちょっと話をした。これがまた要領を得ないので記憶もたいした像を結ばないのだが、ようするにカーストごとに生活様式があり、それはそれでいいのだ、みたいなものだ。うまく言えないのだが、倫理的に劣る人々がいてもそれはそのように宇宙がそうなっているのだみたいだった。 まあ、べたに言うと、倫理が劣る人というのは、身分が低いということのメリットな

    倫理的に劣っていそうな一群の人々について - finalventの日記
    pha
    pha 2015/04/22
  • 自殺する前に読みたい本10冊 - finalventの日記

    inspired by ⇒たけくまメモ : そろそろここもリニューアルを 「自殺する前に読みたい10冊」とか、そんな感じで紹介していきたいなーと思ってます。 思いつくまま。 「 飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ―若き医師が死の直前まで綴った愛の手記: 井村 和清」 「 なぜ私だけが苦しむのか―現代のヨブ記: H.S.クシュナー,斎藤 武」 「 失敗の中にノウハウあり―金儲けの神様が儲けそこなった話: 邱 永漢」 「 芸者―苦闘の半生涯: 増田 小夜」 「 がんから始まる: 岸 葉子」 「 人生を“半分”降りる―哲学的生き方のすすめ: 中島 義道」 「 尻啖え孫市: 司馬 遼太郎」 「 死ぬことと見つけたり〈上〉: 隆 慶一郎」 と 「 死ぬことと見つけたり〈下〉: 隆 慶一郎」 「 孫子: 海音寺 潮五郎」 「 虚空遍歴 (上巻): 山 周五郎」と「 虚空遍歴 (下巻): 山 周五郎」

    自殺する前に読みたい本10冊 - finalventの日記
  • うーむ、ちょっと野暮なことを言うと - finalventの日記

    ⇒経営を理解している労働者と、そうでない労働者の格差が拡大していく理由 - 分裂勘違い君劇場 ドラッカーの思想を前期後期、あるいは何期かに分ける定説はないかもしれないし、初期からずっと継続されている部分はあるんだけど。 けど、というのは。 現代日の場合、このエントリの意味でのドラッカーの「労働者」というのは、ちょっとざっくり言うと基的に終わっているんですよ。 ではなにかというと、ドラッカーは「テクノロジスト」と呼んでいます。 ドラッカーというのは、ドラッカー自身を研究したいのでなければ、晩年の物から逆に読んでいくほうがよいです。 で、と、「経営を理解してない労働者は、どんどん居場所がなくなり、年収も下がって」というのは、テクノロジストの課題ではないんです。つまり、現代的な課題じゃないんですよ。 「全世界的なトレンド」という全世界っていうのは均質じゃないし、日はBricsのセクターじゃ

  • 10代でそんなに読むことはないよ - finalventの日記

    はてなブックマーク - 10代で読んでいないと恥ずかしい必読書 - その1 - PictorialConnect ⇒10代で読んでいないと恥ずかしい必読書 - その1 - PictorialConnect とかいいながら、けっこうこれらは私は10代で読んだな。背伸びしたいころであった。 プラトン『国家』 これは存外に面白いなんだが、いろいろと手順みたいのが必要なんで、「プラトン入門 (ちくま新書): 竹田 青嗣」を先にきちんと読んでおいたほうがいい。 アリストテレス『ニコマコス倫理学』 れいのサンデル先生というかコミュニタリアンで再評価されつつある。現代的な文脈でいうなら、サンデル先生の説明をきちんと理解するだけでよいと思うよ。 ⇒[書評]これからの「正義」の話をしよう いまを生き延びるための哲学(マイケル・サンデル): 極東ブログ ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』 これ1

    10代でそんなに読むことはないよ - finalventの日記
  • どう生きたらいいかを考えさせる本 - finalventの日記

    どう生きたらいいかを考えさせるなどといった話題は書くものではないと思っていたが、ちょっとした機会でもあるので簡単に書いてみたい。 人生とは何かということをもっとも究極的な形で描きだしているのは、ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」(参照)だろうと思う。が、これは万人向けではない。皆目わからない人もいる。お薦めはしづらい。 日人として生きていて、人生で突き当たる質的な問題を実験的な形で描いていったのは夏目漱石の小説である。極点は「明暗」(参照)だろうが、できれば、その他の小説から読み進めたほうがよい。おそらく日近代の知識人が抱える質的な問題が、人によってはということはあるだろうが、自分のことのように問われている。 このブログを書き始めてからはなぜか言及してこなかったが、ドストエフスキーやら漱石といった、いかにも文学というものでなければ、山周五郎の小説を薦めたい。人情と人生とい

    どう生きたらいいかを考えさせる本 - finalventの日記
  • 天才とか…… - finalventの日記

    自分は天才だと思っている人がけっこういる。こっそり思っている人もいる。 言うだけ馬鹿みたいだし、誤解されるだけなんだけど、戯れに言うと、私は多少天才である。多少というのは、天才というのは、自己の内部の他者ということで、自己が自己であろうとすることに介在してくる強烈なものだ。英語のgiftedみたいなもの。とりあえず、だから、天才性とでもいうか。 それは、自己にとって外来的な性質をもっている。 棚からぼたというか、降ってくる。あるメロディが、ある色彩が、ある構図が、ある着想が……。ただ、自己へぼたんと牛糞のように振ってくる。 それに自己が従属してしかも社会にある影響力を持つ人が、いわゆる天才だし、およそ天才というのは、美人と同じで社会側からのある特異な評価そのものである。な・の・で、私は天才だというのはほとんど狂人に近い。あるいは馬鹿だ。私は狂人ではないので、私は天才だとは言わない。でも私

    天才とか…… - finalventの日記
    pha
    pha 2012/02/18
  • まあ - finalventの日記

    年を取ったなと思う。54歳にもなるのだから、当然だろうと思う。20代のころ、30代の人たちが老人に見えたものだったし、25歳を過ぎたときにすら老いたものだなとも思った。あの時の感覚は今でももっているから、かなり不思議な気がする。私を「爺」という人たちの気持ちもわかるけど、そういう人たちが20代後半以降だと、私の中にいる若い私は、君たちは、おじさん、おばさんだよ、と思っている。 いつ年を取ったのかというと、考えればわからないことでもない。ブログを始めたのは2003年だった? 信じられる? 僕ですら信じられませんよ。今年は2011年ですよ。引き算すると、8年。恋愛は4年で終わるというから、その間、2回恋愛できちゃいますよ。しなかったけど。 で、2003年のころはまだ40代半ばで、そのころすでに「爺」だったから、もう今では、ということでもあるが、あのころすでに沖縄での生活を引き上げて翌年だった。

    まあ - finalventの日記
    pha
    pha 2011/11/13
  • 終風日報編集後記 「自分に無理のない生き方」から今の日本 - finalventの日記

    はてなでは有名だがphaさんの「世間のルールに背を向けろ」というエントリが掲載されていた。NHK「オトナへのトビラ」第4夜8月4日正午に出演したらしい。それに合わせた感想が書かれている。読むに、ああ、これは若い人を魅惑するだろうなと思った。▼人には適性というものがあり、「世間で一般的なルールに従わなくても、なんとか死なずに生きてて、たまに何か楽しいことがあればそれでいいんじゃないの」という話だ。さらに「僕ももう32でおっさんなので年長者ぶって若い人に言いたいことがあるとすれば「無理をしない」「悪い場所からは早めに逃げろ」ってことかなあ。」▼結果的にいうなら私の生き方とphaさんの生き方にあまり差はなく、意見の差もない。ただ、これは自分もそうなのだが、誤解されるだろうなとも思うが、こうしたことはすべて結果論だということだ。人が生きていたらそうなったというだけのことなのである。その意味で、いろ

    終風日報編集後記 「自分に無理のない生き方」から今の日本 - finalventの日記
  • 池田晶子、死去 - finalventの日記

    ⇒asahi.com:「14歳からの哲学」池田晶子さん死去 46歳、腎がん - 文化一般 - 文化芸能 27万部のベストセラーになった「14歳からの哲学」で知られる文筆家の池田晶子(いけだ・あきこ、名伊藤晶子=いとう・あきこ)さんが2月23日、腎臓がんのため死去した。46歳だった。葬儀は近親者ですませた。 癌がわかって一年未満か。 この人の文章やはいくつか読んだが、お父様はご立派でしたわ、という以外よくわからなかった。しかし、人は哲学のつもりであっただろうし、哲学とはおよそそんなものだ。そしてであれば、死のレッスンでもあった。 とはいっても、気が付くと、人はあと一年も生きられないということがある。 無常迅速。 ⇒池田晶子さんが死去 哲学エッセーの文筆家 [CHUNICHI WEB PRESS] 喪主は夫伊藤實氏。 結婚していたのか。 新・考えるヒント: 池田 晶子 これは趣向としては

    池田晶子、死去 - finalventの日記
    pha
    pha 2010/11/25
  • 本当においしい物と、普通においしい物と、お料理された物 - finalventの日記

    当においしい物と、普通においしい物と、お料理された物、と分けたら、たぶんカテゴリーエラーだろうと思う。わかってる。 私は当においしい物はそれほどべたくない。なんか哀しくなるから。というか、おまえなんか当においしい物なんてべたことないだろと言われるなら、それでもいいかなと思う。別になにか自慢したいわけの修辞でもない。当においしい物はなんかの事故みたいに会って、そして同じ物は二度とべられない。 世の中のい物は普通においしければいいと思う。どの国の庶民でもそこの普通の材で普通に料理して普通においしかったらそれでいいし、人の好みっていうのもあるのだろう。 だから、お料理というのは、普通においしければそれで終わりでいいじゃないか。でも、たぶん、そうはいかなくて、どこなくそれを介したコミュニケーションであったりする。あるいは芸術? まあ、めんどくさいもの。それをめんどくさいって言っち

    本当においしい物と、普通においしい物と、お料理された物 - finalventの日記
    pha
    pha 2009/06/30
  • 人的な囲い込みかも - finalventの日記

    増田⇒そんなに切羽詰っているのか 人的な囲い込みかも。 勝間和代的マーケティングというか。 人的に囲い込みができると強い。 出版で8000人、年4000円囲い込めたら、最低ラインかな。そのコアの囲い込みがどのくらいか。派生はみたいな。 増田⇒http://anond.hatelabo.jp/20090429055017 「カルト」ではないんだろうけど。 アグネスチャンとかいわゆる知的な芸能人もこうしたコアと、講演会でなんとか回している感じかな。 考え落ちかもしれないけど、ネット的なフラットでフリーな知識に対して、リアルで薄いSNS的な連帯感の幻想が演出できるかがポイントかな。 ついでにいうと、あれ、料理研究家先生、みたいなものかな。

    人的な囲い込みかも - finalventの日記
  • マクロバイオティックスのこと - finalventの日記

    これ読んで思った⇒マクロビオティックの概念を少し読んでみた - 栄養学のメモと活用 ぶくま⇒はてなブックマーク - マクロビオティックの概念を少し読んでみた - 栄養学のメモと活用 で、そのエントリはそれほどということはないのだけど。 そして以下、私の話はもう20年前のことなんで現在は違うかもしれないなのだけど。 では。 マクロバイオティックスなんだけど、「マクロビオティック」と日では言われていると思う。 ウィキペディアもそうだった⇒マクロビオティック - Wikipedia これは日で創始されてそう言われているのだからそう、みたいな話。 で、ウィキペディアの項目を読んでみたけど、まあ、そう間違ってもいないけど、これではわからないのではないかな。 マクロビオティック (Macrobiotic) とは、長寿法を意味する。第二世界大戦前後に桜沢如一が、自ら考案した生活法や事療法の名称と

    マクロバイオティックスのこと - finalventの日記
    pha
    pha 2009/04/08
  • 50歳になってみるとけっこうな人が自分の幼さに愕然とすると思うよ - finalventの日記

    脅しとかじゃなくてさ。 ⇒ああ、今時の50代かぁ。 - サキュバスの晩餐 id:finalventさんの年齢はたしか 50代入りかけ?くらいだったっけ。はてな村では 爺扱いされているけど まだまだハートに熱いものがあるよ。なってみないとわからないけれど見ている限り50ってたぶん、まだ若い。枯れるには早すぎる。さしずめ女なら はてなでは 婆 と呼ばれることになるか。爺より ヨワッチイ感じに聞こえるな。 Un Gateau, S'il vous plait! いや爺臭い、あはは ← こうなったら耄碌 ってことは差し詰め自分はまだ耄碌してないと思っている ← もはや耄碌の兆候 ああ無限ループじゃ ← 実は中二 さてと。 50歳になってみるとけっこうな人が自分の幼さに愕然とすると思うよ。 男はこのあたりから、チンコに絶大な自信があるかないかが、ひっじょーに問題になるよ。 抜かず二発の青春時代が……

    50歳になってみるとけっこうな人が自分の幼さに愕然とすると思うよ - finalventの日記
    pha
    pha 2009/02/10
  • たぶん越権さんには通じないと思うけど - finalventの日記

    はてなブックマーク - まじ難しい問題かな - finalventの日記 2008年10月28日 ekken はてブ はてブでコメントするのもブログでコメントするのもたいした違いがないと思っているので、100字でおさまるときはブコメで良いやの人です。 違いがあるんだよ。たぶん越権さんには通じないと思うけど。 というか、こう言うべきかな。 ブログでコメントするとき、そのブログに、他のブ米もずらっと並べるかい? (無規制で) あるいは、怒号ワンストップっていうのが問題で、問題というのは、ブ米ページって誰の管理なんだよということ。あー、あれってようするに掲示板だから、2ちゃんですらいちおう形式的に管理しているわけで、そこをブ米ページが管理なしで逃げている。 質的じゃないとかいう批判は先回りして理解はしているけど、ブ米ページなんていうものは、CGIに各人がコマンドを送って見たい人が随時生成すれ

    たぶん越権さんには通じないと思うけど - finalventの日記
    pha
    pha 2008/10/29
    個々のブコメ発言の責任は勿論個々のユーザーにあるが、個々のブコメ発言が過度に攻撃的になることを助長するようなサイト設計の責任は、サイトの設計者にある
  • マクロビオティクスっていうか - finalventの日記

    マクロバイオティクス、英語的に言うと。 これ半年ほど厳格にやっていたことがある。30過ぎのころ。以前もちょろっと書いたけど。 この手の理論を信奉していたわけではないけど。 東京を離れて一人暮らしをしていて、そうかとふと思って、子供のころから思っていた菜やってみようといううちに、なんとなくその延長で始めた。 生き物を殺してうというのがどうも違和感でいたものだった。 マクロバイオティクスはそれなりに面白かった。 きちんとやれば栄養的な問題はないかな、その理論の側ではなくて。 やっていて、あれです、河口慧海みたいになってきて、人の体臭とか臭くて避けるようになったり云々。精神も穏やかに、そして、体重も50kg割って、即身成仏みたいになって、友人とかから「あんた死ぬよ」とか言われた。まあ、いろいろあって辞めた。 慣れちゃうとすっと辞めるわけにもいかないので、菜的な傾向は数年続いた。 菜でいい

    マクロビオティクスっていうか - finalventの日記
    pha
    pha 2008/10/26
    "どうしても世俗の争いごとをしなきゃならない運命になってしまって。心が平和じゃやってけないみたいなことがあったんですよ。"
  • 仕事ってなんだろ増田 - finalventの日記

    仕事って、なんだろう? 仕事って、なんだろう? このシンプルな質問に答えられる人はどのくらいいるのだろうか。 正解なんてない。自然に飛び出してくる答えが正解。 だけど、急に聞かれると、困る人もきっと多いと思う。 分業ですよ。 人が集まって分業するというのが仕事ということですよ。

    仕事ってなんだろ増田 - finalventの日記
    pha
    pha 2008/08/09
    「マネーの拳」という漫画で「会社とは人をたくさん雇用するためのもの。人をたくさん雇うことはそれだけで正義」と言ってた。一人でする仕事は仕事じゃないのだろうか。純粋な一人仕事なんてないってことか。
  • 缶コーヒーの思い出 - finalventの日記

    稀に缶コーヒーを飲む。私を知っている人がその光景をごく稀に見かけると驚くらしい。なぜ?と。俺、コーヒー通じゃないしさとか言う。苦笑される。 なぜ缶コーヒーを飲むのかというと、さして考えてない。気分。ただ、一つの光景はうかぶ。沖縄暮らしで、朝ちょっぱやに目覚めたら、海辺を歩いてセリを見に行くことがあった。セリの光景は面白い。飽きない。そしてぼうっと海や港や人をみているうちに、漁師だの仲買のおっさんにつられていいうかまじって缶コーヒーを飲む。別にうまくない。変な味がする。でもなんかぴったりくる。 もう一つこれはリアルな光景ではないけど、ちょっとタバコのすえた感じのガススタンドでこれもおっさんに紛れて缶コーヒーを飲んでいる自分。 と書きながら、自分はいつまでたっても大人になれない。50歳だぜ俺。でも、どっかで、きゅーっと子供心性で世界を見て、その大人への憧れにすぽんと嵌ってしまう。

    缶コーヒーの思い出 - finalventの日記
    pha
    pha 2008/07/30