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2009年6月9日のブックマーク (5件)

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • 可視化も必要だが | 井上靜 網誌

    足利事件の菅家氏は、警察の取り調べが一方的かつ暴力的だったことを証言し、可視化が必要だと述べたが、これには、防衛医大訴訟のさい警察が民事介入して暴力的に裁判の取り下げを迫られた経験者として賛同する。 これについては別件裁判を起こして警官の政治的暴言の録音を証拠として提出しようとしたら拒否され、それでは法廷で再生しようとしたところ裁判官が無言で退席したうえ警備員を動員し法廷内の傍聴人まで強制排除しようとしたが、この秋山判事とは、取調中射殺事件や桶川女子大生ストーカー殺害事件で、一審が認めた警察の不祥事を強引に否定したことで悪名高い。 だから可視化の重要性は身を以て必要性を感じているが、しかし、そもそも警察が暴力的な取り調べに及ぶのは、それが「やった者勝ち」「やり得」となるためだ。裁判で通用してしまうからだ。事件を早く解決しなければならないが証拠がなくて焦っているところへ、自白さえあればその内

    可視化も必要だが | 井上靜 網誌
  • 書評:水村美苗『日本語が亡びるとき』(1)

    遅ればせながら,水村美苗『日語が亡びるとき:英語の世紀の中で』(筑摩書房,2008)を読んだ。実に面白く,感動的。日語への著者の深い愛情と危機感,国語政策への怒りとどうしようもない絶望がひしひしと感じられる。魂を揺さぶられる物の評論だ。 水村氏は,いわば国語ナショナリストであり国語保守主義者だ。日の植民地化を阻止し,「国家国民」を形成し維持してきたナショナリズムを,その限りで高く評価し,「国語」としての日語のかけがえのない価値(フランス語以上!)を称賛してやまない。 このようなナショナリズムや国語保守主義については,あと知恵で批判する人も少なくないが,想像力の欠如も甚だしい。つい百数十年前の幕末維新の頃のこと,例えば福沢諭吉の危機感や夏目漱石の苦悩に思い至らないのだ。水村氏のようなナショナリズムや保守主義であれば,私はこれに満腔の賛意を表したい。そう,英語帝国主義にたいし,日

    書評:水村美苗『日本語が亡びるとき』(1)
  • プーチン首相、ペン放り出して財閥社長を震え上がらせる

    ロシアのピカリョボ(Pikalevo)で会議に出席するウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)ロシア首相(2009年6月4日撮影)。(c)AFP/RIA NOVOSTI/ALEXEY NIKOLSKY 【6月8日 AFP】「デリパスカ君、この合意文書に署名をしたかね?君のサインが見あたらないのだが。今すぐここに来てサインしなさい」  ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)首相は、ペンをテーブルに放り出すと、自分の元へ来るよう手招きした。 約300億ドル(約3兆円)の資産を持ち、前年までロシアで最も裕福な人物として知られたロシア・アルミニウム(Russian Aluminum)のオレグ・デリパスカ(Oleg Deripaska)社長は、席から立ち上がり、首相に冷徹ににらみつけられる中、頭を垂れたまま、給与の不払いが続く工場の操業再開を約束する合意文書に署名した。

    プーチン首相、ペン放り出して財閥社長を震え上がらせる
    philoyuky
    philoyuky 2009/06/09
    日本と比較せずにおられない。日本の再生の道は如何に。
  • 経済成長という病 - Joe's Labo

    うちのブログは団塊世代は見てないだろうからはっきり書かせてもらうが (いたら読み飛ばして欲しい)、僕は正直言って団塊世代が好きではない。 某公共放送局の団塊テーマの討論番組にキャスティングされたものの、危険視されて 外されるくらい好きではない(代わりに谷村新司が出ていた)。 嫌いな理由はいろいろあるが、その嫌な部分を煮詰めたようながこれである。 もう帯からして泣ける。 「いま、当に考えなければならないこと-崩れゆく時代の必読書」 なんだこの、当事者性のカケラも感じさせない説教臭いフレーズは。 昨年あたりから、保守層の一部に「そろそろ成長を諦めよう」的な意見が台頭しつつ ある。60前後の論者が中心で、論壇でも 『もはや成長という幻想を捨てよう』(佐伯啓思:中央公論12月号)などがぼちぼち 顔を出す。 要するに、自分たちはこれまで高度成長だナンだと競争に突き動かされ、大事なもの をいろいろ