【ワシントン=菅野幹雄】トランプ米政権のピーター・ナバロ大統領補佐官(通商担当)は日本経済新聞の取材に対し、中国との貿易や構造改革を巡る協議で設けた90日の期限内の合意は「険しい」と述べ、安易な妥…続き[NEW] 米中90日交渉はや暗雲 ファーウェイ問題で先鋭化も 米中協議期限3月1日 合意なければ関税上げ [有料会員限定]
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「日本にとって素晴らしい日」 2009年9月1日(火)10:50 (フィナンシャル・タイムズ 2009年8月31日初出 翻訳gooニュース) 東京=アジア編集長デビッド・ピリング 日本にとって素晴らしい日だ――。かつて公務員だったその人は嬉しそうに、そして少しいたずらっぽいまなざしでそう言った。「これで日本もやっと、台湾や韓国なみになったということだ」と。 台湾や韓国のように日本の有権者も、ひとつの政治集団から別の集団に、権力を平和的に移動させたのだから。これは1955年以来、初めてのこと。8月30日の総選挙で日本の民主党は地滑り的勝利を収め、中国共産党に匹敵するほど権力を長く独占していた自民党の覇権的支配をついに打倒した。 すでに退官した某公務員氏の発言は、ほかの日本人を穏やかに挑発しようとしてのものだ。というのも日本人のほとんどは、東アジアでもっとも政治的に成熟している大人
一夜明けた31日、いよいよ反政権新聞になった産経は、どのような論調に変わったでしょうか。とりあえず、個々の記者は大活躍のようです。 あえて言う「消えるな!自民」 政治部長・乾正人 - MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090831/elc0908310525100-n1.htm しかも麻生太郎首相は、古くからの自民党支持者の心をつなぎ留めることもできなかった。これまた何度も書くが、靖国神社を終戦記念日に参拝しなかったことへの保守層の失望は大きい。 もう左遷は確定的と思ってか、書きたい放題ですね。 【政権交代】(1)「鳩山首相」恍惚と不安 (1/2ページ) - MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090831/elc0908310634101-n1.h
「米国との間で、自由貿易協定(FTA)の交渉を促進し、貿易、投資の自由化を進める」──民主党マニフェストより 民主党が“締結”するとか、やっぱり“促進”するとか宣言している日米FTA(Free Trade Agreement)に対して、日本の農民から猛烈な反対運動が巻き起こっている(註1)。 この協定が結ばれれば、アメリカからの農作物がますます入ってきて、日本の農家に一層の打撃を与え、さらに食糧自給率を押し下げるからだ。アメリカはコメや乳製品まで例外ではないと言っている。 一体どうして、こんなに輸入食品が嫌われ、自給率を上げようという動きが生じている今、その流れに逆行することをやろうとするのか? 答は、自動車などの工業製品をアメリカに安く輸出したいからだ。日米FTAを急いでいる主な理由は、韓国がアメリカとFTAを結んだので、アメリカへの輸出で韓国の自動車産業などの製造業よりもよりも日本が不
台風が接近するなかで行われた選挙も無事に終了した。まずはめでたい。 永田町には一足先に巨大台風が上陸した。民主党308議席、自民党119議席。まさかの結果というべきかマスコミの予測どおりというべきか。 当選した候補者の方々、おめでとうございます。日本のためにがんばってください。 落選した広報車の方々、おつかれさまでした。 民主党と支持者のみなさん、悲願の政権交代がかなってさぞうれしいことでしょう。お祝い申し上げます。 自民党と支持者のみなさん、選挙の勝敗は政治家の倣い、いさぎよく敗北を認めて捲土重来をめざしましょう。「勝負は時の運」とも申しますが、運や「マスコミのせい」だけでは説明できない有権者の怒りや不満を肌で感じたことと思います。石破茂氏のように、自民党政治の何が間違っていたのか、何が足りなかったのか真面目に反省してください。 前の選挙で自分が何を言っていたのか、2005年9月のログを
昨日の総選挙結果は、多くの皆さんから御支援を頂いたにもかかわらず、議席に及びませんでした。東京で最強と評されてきた相手候補を追撃して、11万6723票まで支持を伸ばしたものの、なお逆風下で14万7514票を獲得した相手候補に、3万0791票差で振り切られてしまい当選かないませんでした。また、「派遣の立場から社会を変える」と名乗りをあげた比例単独候補の池田一慶さんと共に、「保坂のぶとを国会へ」と社民党東京ブロック比例区では29万9032票(4・3%)と1議席に到達することが出来ませんでした。地元杉並区をはじめ東京、全国で熱心に応援してくれた皆さんの努力にもかかわらず、国会の議席を獲得することが出来なかったことを大変に申し訳なく思います。 まだ、昨日までの熱気の余韻が残っていて、人と人がつながり、また力を合わせることの凄さと、その可能性を感じています。民主党、国民新党、生活者ネット、無所属など
日本のいたるところの人々が悲鳴をあげている。家計が追いつかない、と。 そんな人たちが夢見るのは「医療費・教育費ゼロ」という社会らしい。 それでは、それを長年実践しているキューバを例にとり、その実態を見てみよう。 まず、当たり前だが、医療費がゼロとなると、病院を選ぶ自由はなくなる。保険証には、行くべき病院の名前が記されるようになる。いくら、医者の評判が悪くても、タダなんだから、その病院に行かなければならない。 そんな病院でもっとも優先されるべきは、サービス精神ではなく、一人でも多くの命を救うことである。老人の孤独を癒す余裕は病院になくなる。 救急車のたらい回しをメディアが報道することはなくなるだろう。国民を等しく医療する病院に責任を課すことが許されなくなるからである。 もちろん、お金を出せば、良い病院には行ける。キューバでは外国人用の病院がある。そこでは最新の設備が整えられていて、料金に応じ
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