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2009年10月26日のブックマーク (6件)

  • asahi.com(朝日新聞社):戦争っぽい?今風? 「国家戦略局」あなたはどう感じる - 政治

    鳩山政権が政治主導の目玉にする「国家戦略局」の名称から、どんな印象を受けますか。軍事で使われる「戦略」が「国家」と並ぶと戦時中の苦い経験を思い出す人もいれば、すでに慣用語化し日の将来にとって必要な言葉という人も。安易な名付けに、いまだ組織の具体像が定まらない民主の拙速なやり方が透けて見えるとの指摘もある。地方版「戦略室」構想も相次ぐ。  紙読者投稿欄「声」に新政権発足前の9月、「国家戦略局、改名を」との投書が載った。東京都世田谷区の著述業飯田イチロオさん(64)が「何にでも『戦略』を付けることに疑問を持っている。明るい将来や夢をイメージさせる名に」と呼びかけた。  投書を読んだ武蔵野市の主婦山英子さん(81)も「声」への投書で「国家と戦略の響きと文字からは、戦争経験のある世代はふるえるほどの嫌悪感を受ける。民主は無神経だ」と賛同した。  紙「私の視点」には歌人の道浦母都子(もとこ)

    philoyuky
    philoyuky 2009/10/26
    「戦略」と言う言葉を使うからこそ「戦争を連想する世代」に対しては繊細さを持つべき。それができないなら「戦略」と言う語を使うべきでない。資格が無い。
  • 「税金をもっと上げて」、ドイツ人富裕者グループが財産税の再導入を求める

    ロンドンのヘイマーケット(Haymarket)にある外貨両替所でキャッシャーが手に持つユーロ紙幣(2001年12月12日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/Adrian DENNIS 【10月23日 AFP】裕福なドイツ人のグループが、ドイツを金融危機から立ち直らせる力になりたいと、財産税の導入を求める活動を展開している。独紙ターゲスシュピーゲル(Tagesspiegel)が伝えた。 嘆願書にはこれまでに44人が署名した。この嘆願書はグループのウェブサイトに掲載されている。 署名した1人、元医師のディーター・ケルムクール(Dieter Kelmkuhl)さん(66)の試算によると、50万ユーロ(約6900万円)以上の資産を持つドイツ人220万人が今年と来年、その財産の5%の税金を納めれば、国庫に1000億ユーロ(約14兆円)を提供できるという。 グループは1997年に廃止された財

    「税金をもっと上げて」、ドイツ人富裕者グループが財産税の再導入を求める
  • 競争社会か? 非競争社会か? - 松本徹三

    今回の民主党の衆院選での圧勝の原因を詳細に分析したレポートはまだ読んだ事がありませんが、国民の多くが、「現在の自民党のやっている事に対する不信感」を募らせ、「政権が変われば、とにかくこの状況を変えてくれるだろうと期待」して、民主党に投票したのであろう事は先ず間違いないと思います。 それでは、国民はどこをどう変えて欲しかったのでしょうか? 「官僚支配とも言われる現在の行政の仕組みを打破する」「無駄な公共事業などを止め、その金を庶民の生活支援に回す」などが、多くの人達に受け入れられたキーメッセージだったと思いますが、そこに十分な具体論があったとは思えず、要するに、「漠然たる期待」が全てを決めたと言ってもよいかと思います。 しかし、今や民主党は政権を握り、毎日が具体論の戦いになりました。キャッチフレーズは美しくても、具体論に入れば色々な矛盾が出てくるのは当然の成り行きです。例えば、「官僚支配の打

    競争社会か? 非競争社会か? - 松本徹三
  • 車内への防犯カメラ設置などを要請 痴漢対策めぐり警視庁など4都県警と鉄道事業者が会議 - MSN産経ニュース

    電車内での悪質な痴漢被害が相次いでいることを受け、警視庁と埼玉、千葉、神奈川県警は26日、官民会議を開催し、鉄道事業者に車内への防犯カメラ設置など痴漢対策への協力を呼びかけた。 会議には、4都県警のほかに、JR東日や小田急電鉄、京王電鉄など首都圏の16鉄道事業者が参加。 警視庁の樋口建史副総監は「必ずしも痴漢撲滅のために断固たる措置が講じられてきたとは言い難い」とした上で、「これまで以上に協力連携し、あらゆる手だてを尽くしましょう」とあいさつ。痴漢は絶対に許さないという共同宣言を採択し、車内放送やポスターで注意を呼びかけることを確認した。 また、警視庁などは痴漢対策の一つとして、高機能防犯カメラを車内の天井に設置するよう鉄道事業者に要請。警察側は、痴漢の抑止効果を狙うとともに、犯行時の位置関係を特定し、捜査材料としても役立てたい考えだ。 警視庁が今月22〜24日にホームページ上で行った緊

    philoyuky
    philoyuky 2009/10/26
    コストの負担は誰が?そして"受益者"は?
  • 低利資金が煽る危険な上昇相場  JBpress(日本ビジネスプレス)

    Financial Times サーモンピンクの紙面で知られる英国の高級紙。1888 年の創刊以来、金融関連の報道に強く、経済、国際、政治問題についても報道の正確さに定評がある。世界発行部数は約44万部。読者総数は推定150万人に上る。 世界の金融市場が混迷を極め、経済の先行きに不透明感が増している。このコラムでは、金融、経済報道で突出した信頼性を誇る英フィナンシャル・タイムズ紙の記事をタイムリーに翻訳し、毎日1お届けする。 >>「Financial Times」の記事一覧 (2009年10月23日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 筆者は今月、最近引退したあるシニアバンカーからハッとするようなメールを受け取った。クレジット市場のベテランであるこの人物はちょうど、今も現役で活躍する元同僚たちと雑談したところだった――そして大きな衝撃を感じていた。 「過去1年間の出来事は忘れた方がい

  • A-bike:タイヤチューブを交換する - 松浦晋也のL/D

    事の発端は7月の半ば、A-bikeに乗ろうとしたら、前輪の空気が抜けていた。ポンプで空気を入れても抜けてしまう。どうやらバルブの根に穴が空いたようだ。 もともとA-bikeのタイヤには空気を入れるときに少しバルブを横方向にこじる必要がある。このためバルブ根でチューブが裂ける事があり得る。このことはmixiのA-bikeコミュで知っていた。 やってしまったか。チューブを交換しなくてはならない。 早速、A-bike販売元の香港のサイトにチューブを注文した。この時、ふと考えた。6インチの小さなタイヤのチューブ交換は、かなり大変らしい。交換途中でチューブを傷つけたらそこでおしまいだ。 もうひとつ、送ってくるチューブはまず間違いなく大陸中国製だろう。となると、どんな品質のものが届くかわからない。 というわけで、予備のさらに予備も含めてチューブを4注文した。ほどなくチューブは届いたのだが、そこか

    A-bike:タイヤチューブを交換する - 松浦晋也のL/D