大好きなカメラを長く使うため、ドライボックス(除湿庫)を作りました。 カメラの天敵は、ホコリと湿気。 ホコリがレンズの中に入ってしまったり、湿気でレンズにカビが生えてしまうと、簡単に取り除くことができません。 今回は カメラの保管と湿度 と 自作ドライボックス についてまとめます。 目次 カメラの保管に最適な湿度は? 黄カビ「カワキコウジカビ」に注意! ダイソーの商品3つで「ドライボックス」を作る 密閉容器 湿度計 乾燥剤(シリカゲル除湿剤) 自作ドライボックスの除湿効果は? A型シリカゲルの湿度変化 B型シリカゲルの湿度変化 カメラの自作ドライボックスのまとめ カメラの保管に必要なもの 関連記事 スポンサーリンク カメラの保管に最適な湿度は? カメラの保管に最適な湿度は 40%~50%前後です。 一般的にカビの発生は80%以上が危険ゾーンと言われていますが、カメラには65%以上が危険な湿