自民党は12月18日、YouTubeに公式チャンネル「LDP Channel」を開設した。日本の政党がYouTubeに公式チャンネルを開設するのは初めて。 福田康夫首相ら幹部のメッセージのほか、12分の「自民党ヒストリー」などを配信。ユーザー参加型の企画も検討するという。 動画メッセージを寄せた自民党マルチメディア局長の河野太郎衆議院議員は「自民党が持っている過去の資料映像をたくさんアップしていきたい。ぜひ有効に使って、ひまな時にはのぞきにきてほしい」と話している。 関連記事 「ニコ動」に小沢一郎氏登場 年金問題語る 「ニコニコ動画」で、民主党代表・小沢一郎氏が年金問題について語る動画が公開された。「ニコニコ普及委員会の自主的な判断で」コメントの24時間監視を実施。誹謗中傷などは随時削除する。 “泡沫候補”浮上させるYouTube 選管も困惑 YouTubeに投稿された“泡沫候補”の政権放
東京・霞ヶ関の東京會舘で10日、財団法人国際IT財団の主催による「新世代ネットワークにおける通信事業のあり方」と題したシンポジウムが開催された。シンポジウムでは、総務省、NTTコミュニケーションズ(NTT Com)、KDDI、ソフトバンクからそれぞれパネリストが参加し、NGNや今後の通信行政に関するパネルディスカッションが行なわれた。 ● 総務省の谷脇氏は今後のインターネットを巡る7つの視点を提示 総務省総合通信基盤局事業政策課長の谷脇康彦氏は、IP化・ブロードバンド化の進展による市場の変化を受けて、通信・放送法制の一本化やネットワークの中立性に関する議論を進めていると説明した。 その上で、今後のインターネットを巡る視点として、1)伸び続けるトラフィックにインターネットはインフラとして耐えうるのか、2)次世代ネットワークとインターネットの並存、ネットワークの選択の自由は確保可能か、3)セマ
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