Life Hacksって早い話がギーク、もしくはエンジニアワナビー版の自己啓発でしょ? インターネット・マガジンの後釜があるとすれば、その辺が狙い目なのではないだろうか。ホットスポットMAP付き能率プログラマ手帳とか、日めくりジェームズ・アレンカレンダーとかがオマケに付くようなやつね。
以前、ネオテニーの伊藤穣一氏だったと思うが、世界中のティーンが「つねに友達とつながっている感覚」を保つために様々なデジタルツールを使っているのだという話をしていた。それが日本だと携帯だしアメリカだとインスタントメッセンジャーになる。一時期、ネットの普及で人とコミュニケーションを取らない人たちが増えるというような懸念があったようだが、実際にはネットでコミュニケーションをますます取っているという状況が明らかになりつつある気がする。メールは当たり前だが、インスタントメッセンジャーやブログ、ソーシャルネットワークを使って我々は今いろいろなレベルでコミュニケーションを行っている。その中で体験するのは間違いなく「つねに友達あるいは知人とつながっている感覚」で、携帯を忘れたり、ネットがつながらない環境があるとものすごく不安になる。この調査を見ていると間違いなく、そういう感覚の人たちは世界中で増えているよ
アフィリエイトで個人が小遣いを稼ぐという仕組みもすっかり世の中に定着した感じです。もっとも手軽にはじめられるアフィリエイトはやっぱりブログを利用する方法で、はてなでもそのための仕組みを提供しているわけですが、もしプログラムが組めるなら、絶対サービスを作ったほうが効率的です。ブログでアフィリエイトを行う場合、常に更新を行って情報を追加していかなければなりませんが、サービスを作ってうまく放置できる仕組みを作れば、後は寝ていても勝手にサービスが仕事をしてお小遣いが入ってきてしまいます。 ということで、こういう本を書きました。 俺流amazonの作り方―Amazon Webサービス最新活用テクニック 作者: 水野貴明出版社/メーカー: アスキー発売日: 2006/03メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 178回この商品を含むブログ (45件) を見る なんか装丁がやや品がない気がするのです
阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年3月11日 [ウェブ進化論]ウェブ進化論8――ライプニッツの予言 いくら「出会いが不可能」だからといって、出会い系サイトを「聖なるグーグル」のたとえにつかうなんて……とお叱りを受けそうだ。梅田望夫氏の「ウェブ進化論」が、せっかく藤原正彦の「国家の品格」を抜く新書のベストセラーになりそうなのに、その勢いに水を差すけしからん冒瀆だと思われかねない。 ネットの「あちら側」では「出会い系は出会えない」。その例証に「出会い系の冬ソナ」を書くことが奇抜すぎるというなら、今度はぐっと品よくいきましょう。かつて数学にあこがれた私にとって、それからずっと尊敬の的である微積分学の祖、ゴットフリート・W・ライプニッツ(1646~1716)の引用ならお許しいただけるだろうか。 晩年の1714年、ライプニッツはウィーンにいて、フランスのオルレアン公の臣下である顧
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