世界で一番小さなデジタル放送局「KandaNewsNetwork」ビデオジャーナリスト。ビデオカメラ1台で世界をかけめぐりる万年27歳がITニュースを解説!関西大学講師、宣伝会議講師、デジタルハリウッド講師、早稲田大学大学院非常勤講師など
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中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 昨日、「ゆとり教育と企業人材育成」に関する取材を受けました。この様子は、リクルートワークス研究所「Works」の次号にて掲載される予定だそうです。 1)「ゆとり世代」というラベリングによって、企業内部の問題はすべて「若手個人の属性」の問題とされ、それに対する処方箋が打たれることになる。しかし、本来ならば、問わなければならない、企業内の職場環境、労働環境に生じている問題を覆い隠してしまう。 2)「ゆとり世代」というラベリングは、若手がもっている新たな能力を発見することができなくなってしまう。かつ、「おれはゆとりだから」というかたちで、若手を自嘲に向かわせ、本来必要な世代間の対話や、世代継承性を失わせてしまう。 ことを
先ごろ、インタビューで「日本のネットは残念」と語り、いろいろな人がいろいろな意見を述べたのですが、結局、梅田望夫氏の中では何も変わらなかったということなのでしょうか。 それにしても「ウェブ上での人体実験」というのは、何を指しているのでしょうか。ブログ「My Life Between Silicon Valley and Japan」を見ても、それ以前からのエントリーがあります。 と思ったら、すぐに「ウェブ上での人体実験=すべてのウェブ上での反応・感想を読むこと。これはもう終わりにしてもいいだろう。30,000以上、読んだから」というつぶやきがありました。 なるほど、ブログやTwitterを止めるということではなく、ウェブにおける反応・感想の全てに目を通す作業を「人体実験」と呼んでいるのですね。 ぼくも全てに目を通せているかどうか分かりませんが、Googleなどを「ネタフル」で検索した結果を
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