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2012年9月25日のブックマーク (2件)

  • 本当の自由は書斎から始まる。「あたらしい書斎」(いしたにまさき著・インプレス刊)

    知的生活の栄養であるなら、書斎と棚はその「器」です。 知的生活について語る場合、この「」の部分を語られることが多いのですが、存外それを支えている書斎、棚、机、引き出しといった部分は見過ごされています。 その「書斎」にフォーカスをあてたみたいもん!のいしたにまさきさんの新刊、「あたらしい書斎 」がインプレスから登場しました。 献いただいたをさっそく週末読んでいたのですが、つくづく「自分が書いてみたかった!」と嫉妬する内容です。 書斎とは作家や知識人だけのものではありません。忙しい人、知的な自由を感じたいと思っている人、自分の個性を見つめ直したいと思っている人、みんなに書斎が必要なのです。それはなぜなのでしょう?### どんな家にもほしい、せめて一畳の「自分空間」 書斎というと、万巻の書物が並んだ豪勢な棚や、大成した知識人や作家の「城」のようなものをイメージするかもしれませんが

    本当の自由は書斎から始まる。「あたらしい書斎」(いしたにまさき著・インプレス刊)
    phk
    phk 2012/09/25
    “以前から必要に迫られて引っ越しを検討していたのですが、本書を読んで物件を心に決め、引っ越しとともに新しい書斎を作ることにしました!”
  • 【書評・感想】あたらしい書斎

    書評・感想】あたらしい書斎 2012-09-24-2 [BookReview] 私の写真・動画・その他いろいろの師匠であり、ブログ「[mi]みたいもん」で知られるいしたにまさき先生による書斎をテーマにしたです。まとまった時間を確保するため、日常から離れて集中するため、とことんこもるためのスペースとして、書斎は古くて新しくて重要なテーマであります。書は、いしたにさんの神出鬼没のフットワークの良さをベースとした取材を中心に、過去から現在にかけての「書斎」「書斎的空間」「書斎的仕掛け」を解説しています。 ■いしたにまさき / あたらしい書斎 狭い家でも「自分の城」がほしい、ノマドではじっくり仕事ができない、誰にも邪魔されずに勉強したい…。一畳の空間+クラウドで充実した思考の時間を取り戻す。 個人的には、第2章のIKEAの家具で1畳空間のミニ書斎を作る話が非常に参考になりました。我が家は狭い

    【書評・感想】あたらしい書斎
    phk
    phk 2012/09/25
    “もっとバリーションを増やして、それこそIKEAのオフィシャルなカタログとかに載せてしまったら良いのにと思います”