Hands-on with the new iPad Pro M4: Absurdly thin and light, but the screen steals the show
中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 「子育て」にとって、スマホは「よいもの」なのでしょうか、それとも「悪いもの」なのでしょうか? つまり、「子育て」にとってスマホは「プラス」でしょうか?「マイナス」でしょうか? ・ ・ ・ ・ のっけから、結論を言ってしまうと、決まってるんです。 「そんなもの、使い方による(笑)」 「ケースバイケース」 「そんな問い自体がナンセンス!」 もちろん、それはおっしゃるとおり! そのとおりなのだけれども、それだと「これで「話は終わっちゃうのよ」(笑)。 なので、もう少しだけ、結論を急ぐのを我慢するとして、もし興味がございましたら、おつきあいください。 僕は、最近、この問いを考えることが少なくありません。 今日の話は、1ミリ
2013年01月08日03:27 カテゴリ読んだ本 見慣れたものが突如、知恵熱の火薬庫になる「ランドスケールブック」がすごすぎるTweet 時間は消えていくものだとしても、場所はいつでもそこにあります。場所が時間の埋めあわせをしてくれます。たとえば、庭は、過去はもはや重荷ではないという感情を呼び覚ましてくれます。 スーザン・ソンタグ「若い読者へのアドバイス」(『良心の領界』序文) ついに石川さんの単著が出た。ぼくのこのブログに興味を持ってくれている方なら、間違いなく知恵熱が出る本なので、読んでいない人は今すぐ読むべき。 石川初 | ランドスケール・ブック ― 地上へのまなざし (現代建築家コンセプト・シリーズ) LIXIL出版 ■この本のせいでだれでも「盗める」ようになった この本に書かれていることを元にすれば、今後数年はネタに困らないだろう。いしたにさんが「出し惜しみのなさっぷりがひどカ
「我々が失ったウェブ」を読んで感じた「インフラただ乗り論」との相似 以前に@yomoyomoさんのブログにおいて、私が書いた記事に近い感触があると紹介されていた海外記事が翻訳され、紹介されました。 ハイテク業界やマスコミは、10億人規模のソーシャルネットワークや遍在するスマートフォンアプリの隆盛を普通の人たちの純粋な勝利、使いやすさと権利拡大の勝利のように扱ってきた。この変化の過程で我々が失ってしまったものが話題になることは稀だし、お若い方だとかつてウェブがどんなだったかご存知すらないかもしれないのは私も承知している。 我々が失ってしまったウェブ - YAMDAS現更新履歴 一読して、2005年ごろの「インフラただ乗り」論争との相似を感じました。当時は回線事業者がGoogleなどのサービス事業者/トラフィックにより収益を受ける事業者を「ただ乗りである」としていました。 上記記事におい
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