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ブックマーク / michikaifu.hatenablog.com (39)

  • Japan Telecom Recovery はたらくくるま - michikaifu’s diary

    男の子二人を育てた経験から、大型車両や軍用ヘリコプターなどを見ると、ついコーフンしてしまう悪いクセがある。なにせ、数年前までは、毎日のように「はたらくくるま」のビデオや絵を見て、「はたらくくるま」の歌は全部歌えたのである。 最近、やたらと原発が気になるのは、実はそのせいだ、と気づいた。自衛隊のヘリや、東京消防庁ハイパーレスキューのスーパーポンパーが、なんと当に人の命を救うために活躍している、そしてそれがテレビでリアルに見られる、というのはついついやめられない。 さて、それで、英語ブログで続けているJapan Telecom Recovery シリーズでも、「はたらくくるま」の特集をしてみた。災害地に展開している移動基地局などである。写真はNTTとドコモだが、現地ではKDDIやソフトバンクの設備も展開されている。 http://hogacentral.blogs.com/japan_te

    Japan Telecom Recovery はたらくくるま - michikaifu’s diary
    pho
    pho 2011/03/26
    はたらくくるま。どうしてこんなにわくわくしてしまうんだろう。
  • 梅田氏と「アテネの学堂」 - michikaifu’s diary

    梅田さんの発言記事がネットで盛り上がっている模様。 日のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) - ITmedia NEWS Web、はてな将棋への思い 梅田望夫さんに聞く(後編) (1/3) - ITmedia NEWS 404 Blog Not Found:梅田望夫は「残念」なただ一つの理由 (他はこのDan Kogaiの中にリンクがいっぱいあるので参照) 渡辺千賀といい、あーあ、言っちゃった、何か心境の変化でもあったのかな、などと思いつつ。 叩かれるのは覚悟の上で言ったんだろうけれど、少なくとも私の見える範囲で彼の発言を叩いている内容を見る限り、梅田さんのフラストレーションは当たってるなぁ・・・と思ってしまう。以下は私の解釈ではあるが。 梅田さんが「好き」であって、日でもその登場を期待したネットの世界とは、「バーチャル・アテネの学堂」だったんじゃないかと思う。

    梅田氏と「アテネの学堂」 - michikaifu’s diary
    pho
    pho 2009/06/04
    相変わらずまとめるのがうまいな。でもそういう場は、「つくる」ものではなく、「できる」ものだと思う。やりたければ各自がやればいいし、英語圏でもいい。自分としては、TheEconomist読書会の次の展開を考えようかな。
  • 日本の政治をよくするために必要なただ二つのこと - michikaifu’s diary

    最近はやりのこのパターンをタイトルに使ってみた。まぁ、ホントは二つじゃすまないけど。で、このところ「日はダメか?」論争がいろいろあって面白い。 国や組織はどういう時に良くなるか | On Off and Beyond 海外で勉強して働こう | On Off and Beyond 404 Blog Not Found:日に留まりたかったら、一度は留学しておくべき 日をもっとダメな国だと思い危機感を煽りましょう | フランスの日々 私は「日」という大きな「怪物」については、でもブログでも講演会でも「ネタ」にすることはあるが、「日はどうするべきだと思いますか」というド・マクロな質問には答えられず、敢えてスルーしてそういう怪物を相手にするための「個人の戦略」に話を絞ることにしている。答えられない理由は、「日」といっちゃうと政治や政策の話がどうしても避けられず、それは普段の仕事からも生

    日本の政治をよくするために必要なただ二つのこと - michikaifu’s diary
    pho
    pho 2009/05/04
    『「外に出ろ」という主張は、日本より明らかによい所に逃げろ、というのじゃなくて、「自分が合っているところに行け」という話。』ここまで噛み砕いて書かないと伝わらないわけか。
  • ワーキングマザーの孤独 - michikaifu’s diary

    今日のジャパン・ソサエティのパネル・ディスカッションは、とても楽しかった。モデレーターはコンサルタント(Gallasus)の橋ちかさん、パネルは武田薬品サンフランシスコ社長のメアリー・ハーク・フレンショウさんと、グーグル社内弁護士しょうじ・あきさん(ごめーん、みんな漢字を知らないのだ・・・)と私の3人で、「Women in Workforce - lessons from Silicon Vally」というタイトルでしゃべった。(Japan Society Northern CaliforniaとJETROの共催。お招きいただき、ありがとうございました。) それぞれに、日アメリカの間で働く場において、女性やワーキングマザーであることの苦労と、逆によいところや面白さ、どうやって問題を切り抜けているのか、など、共感できるところが多かったし、また質問も、これから就職しようという女性、奥さん

    ワーキングマザーの孤独 - michikaifu’s diary
    pho
    pho 2008/10/01
    「私にとっては、そんな不安を少しでも解消するのが、ブログやSNSなのかもしれないなー、と思った。ブログやSNSに何か書いておけば、誰かが私のことを知っておいてくれる。」ゆるやかなつながりが案外心強いのかも。
  • 日本の新しい「議論の分かれない目標」 - michikaifu’s diary

    例年のように、夏休みで日に来ている。前回来たのが3月だったので、4ヶ月ほどしか経っていないのだが、前回「こんなだったかな?」と疑問に思う「大流行現象」があるのに気がついた。それは「エコ」である。 洞爺湖サミットのせいもあると思うが、テレビでも新聞でも、企業はみな「エコ」一色だし、100円ショップでは「レジ袋がいるなら6円」と言われる。日の家族もお買い物のときは「マイバッグ」をちゃんと持参している。お土産を手渡すときも、アメリカ式のむきだしのままでも「最近はあまり包装しないほうがいいのよ」と言われて、ホッとしたり。 私の「パラダイス鎖国」の中で、「日人は議論の分かれることをやるのが苦手」という話を書いたが、「エコ」というのはポスト高度成長期にはいってから久々に登場した、誰もが賛成しやすい「議論の分かれない」大型目標のようだ。 地球環境への懸念が理論的背景であるのはもちろんだが、オジサ

    日本の新しい「議論の分かれない目標」 - michikaifu’s diary
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    pho 2008/07/16
    一言で言えば、単純なんだろう
  • ねじれ人生との折り合い - michikaifu’s diary

    いわゆる自分の経歴については、このブログでも「パラダイス鎖国」のでも、それ自体を目的としてはほとんど書いていない。では、私が過去に観察してきた風景を書いているけれど、私自身のことは意識的に避けた。「そんなもん、読むほうもつまんないだろう」というのと、「自分をさらけ出すのがちょっと怖くて逃げていた」のと、両方の理由がある。 まーでも、日では学年の区切りでもあり、新しく社会に出る方などもおられる中、少々の参考になるかもしれないので、自分の経歴やキャリアについていささか言い訳をしてみることにした。 八重洲ブックセンターでの対談の中で、「エンジニアになっておけばよかった」と言った件をまず、補足しておこう。対談の中では、「女でエンジニアというのはまずかろう」という思いがあって避けた、ということを話した。それで一橋大学に行ったのでは、結局思いっきり「まずい」のだけれど、まーなんか、自分の中ではそ

    ねじれ人生との折り合い - michikaifu’s diary
    pho
    pho 2008/04/30
    自分もちょっとねじれ始めてきてる気がする。まだよくわからない
  • 「あなたに会えてよかった」 - Tech Mom from Silicon Valley

    私と同じくワーキングマザーの方が、「パラダイス鎖国」の感想をブログに書いてくださった。その中で、「人を育てることというのは、相手が育っていくプロセスそのものがインセンティブ」という考え方がすごくいいな、と思って印象に残った。 2008-04-04 この中で、「あなたに会えてよかった」という言葉が出てくる。異質な他人と関わることは、実はラクなことではないのだけれど、それはそれ自体で価値がある、と私も思う。"Nice to meet you" "It was nice talking to you" という英語は、社交辞令として普段何気なく使っているけれど、日語で「あなたに会えてよかった」とはなかなか気軽に言えない。それでも、日語でもそう言いたくなるような、出会いがたまにある。金銭的な見返りがあるわけでもなく、ただ、会ったこと、話したことそのものが、価値がある。 CTIAの帰り、ラスベガ

    「あなたに会えてよかった」 - Tech Mom from Silicon Valley
    pho
    pho 2008/04/06
    「あなたに会えてよかった。」打算よりもずっと大切なこと。すがすがしい気持ちにさせてくれる人。
  • 有名税と有名益 - Tech Mom from Silicon Valley

    ネット上で「実名か匿名か」という論争がある。アメリカはブログでもFacebookなどのSNSでも、実名で写真も自分の写真を出して書くことが多い。これに対して、日は匿名が多く、そのために弊害が起こっているという話である。 アメリカ的な「オープン式」によい点が多いことは賛成だが、日で「匿名ネット文化」が浸透してしまった理由もそれなりにあるので、「アメリカ式にオープンにせよ、日人よ強くなれ」と叱咤激励するだけでは無理じゃないかと思う。 日人が匿名でネットに書くのは、いじめが怖いからである。何かのはずみで誹謗中傷や嫉妬のターゲットにされたり、公にしたくないことまでさらされたり、ストーカーにつけられたり自宅までなんらかの攻撃にあったり、といった「実害」が広く喧伝されている。何のはずみでそうなるかわからないという恐怖もあり、普通の人はそんなリスクは冒したくないと思う。 こういった、「いじめ」と

    有名税と有名益 - Tech Mom from Silicon Valley
    pho
    pho 2008/03/13
    出すぎた杭は打てない
  • ヨーロッパ人の ヨーと「Halo3」で考えたこと - Tech Mom from Silicon Valley

    英語圏ヨーロッパ人って、どうやって英語を勉強するんだろう、と時々不思議に思う。だいたい、彼らは英語がとても上手である。貿易立国がどうしても必要な小さな国はともかく、ドイツとかロシアとかの大国で、どうやってあんだけ英語ができるようになるのかな、と不思議に思う。どちらの国にも行ったことすらないので、もしご存知の方がおられたら教えてほしい。 私が高校生で初めてアメリカに来たとき、ヨーロッパ人も旧植民地のアジアの人も、みんな英語には苦労していなかった。直接のコンタクトがあった留学生仲間で、日人と同じレベルだったのは、同じく植民地の経験のないタイの人とか、スペイン語圏の人とかだったのを覚えている。 なんでこんなことを思い出したかというと、ウチの子供Sが「Halo3」をやった話が面白かったからだ。ウチはXboxがないので、彼は友人Mの家にあがりこんでHalo3を一緒にやる。私はやったことも見たこと

    ヨーロッパ人の ヨーと「Halo3」で考えたこと - Tech Mom from Silicon Valley
    pho
    pho 2008/01/11
    使う頻度が圧倒的に違うんだろうな。どうしてもスピードが落ちるけど、当たり前のように使う環境にしていこう。
  • 虎の尾には十分注意を・・・ - Tech Mom from Silicon Valley

    私の過去の記事を言及してくださった、こちらのエントリー。 2007-12-26 - tatemuraの日記 ここにも書いたように、私はしょせん「電話屋」なので、携帯オープン化に対する見方には限界があると自覚している。私の頭の中では、どうにも「オープン化」がコスト的に理解できない。だから、その立場だと思ってこの話は聞いてもらえばよい。 かねてから私がブログで言っているように、日の携帯業界が「パラダイス鎖国」を抜け出す動きは歓迎すべきことだと思う。tatemuraさんが仰るように、今がチャンスかもしれない、と思ってとにかく動いてみること自体はよいと思っている。なんだかんだ言って、オープン化の動きそのものは、避けられないだろうとも思っている。 ただ、うるさいオバさんとして一言いっておくと、虎の尾には十分注意したほうがよい。 グーグル主導のオープン化の動きが、どこまで「業界の質的な地殻変動」で

    虎の尾には十分注意を・・・ - Tech Mom from Silicon Valley
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    pho 2007/12/29
    ベライゾンとかAT&Tとかの動向が、自然にわかるようにはしておきたい。
  • 「ブログ限界論」とマイクロメディア - michikaifu’s diary

    ブログ界で「ブログ限界論」がいろいろ語られているらしい。私はブログを始めてそろそろ3年以上になるけれど、ちゃんと役にたっているし面白いので、世の中が限界論だろうがなんだろうが、別にやめる気もない。読むほうにしても、同じことだ。 私は、ブログを「不特定少数」に向けて書いていることが多い。記事によるけれど、例えば無線通信業界の人とか、子供の学習障害に関心のある人とか、どこにいるかわからず、おそらく全体の中では埋もれてしまうぐらい数は少ないけれど、私の言いたいことを聞きたい人が世界のどこかにいるだろう、と思って書いている。また、同じようなことを考える人が書いたものを、ありがたく読んでいる。 時間はかかったけれど、コツコツやっているうちに、そういう人にちゃんと私の声が届いているということがわかってきた。ブログなら、マスメディアでは取り上げてもらえない、こういう話を、勝手に無料で書ける、読める。一方

    「ブログ限界論」とマイクロメディア - michikaifu’s diary
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    pho 2007/12/11
    同感。不特定多数には興味がわかないし、SNSみたいな特定少数も嫌なので、不特定少数のマイクロメディアが自分にもちょうどいい。
  • 「ウェブ時代をゆく」- もし「そんなの関係ねぇ」と思ったら - michikaifu’s diary

    ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書) 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/11/06メディア: 新書購入: 91人 クリック: 724回この商品を含むブログ (1191件) を見る 梅田さんの「ウェブ時代をゆく」は、かなり客観的なファクトをベースにした「ウェブ進化論」と比べると、読む人が自分の立ち位置をどこに置いているかにより、感じ方がもっと大きく違うものなのだろうな、と思う。だから、客観的な批評というエラソーなものは私には書けず、下記は「TechMom」としての私、なおかつ(引用までしていただいちゃった)梅田さんと近い立場にいる人間としての感想である。 私は梅田さんと年も同じだし、もっと地を這うような「けものみち」的なキャリアを進んできて、シリコンバレー在住のコンサルタントということで、立場は似ているのだけれど、ものの見方は違うことが時

    「ウェブ時代をゆく」- もし「そんなの関係ねぇ」と思ったら - michikaifu’s diary
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    pho 2007/11/12
    最先端とフツー。切り口が興味深い。
  • 携帯ネット万能の世の中は、いつまでも続かない!んじゃないかな・・・ - michikaifu’s diary

    トシをとってくると、世の中で熱狂していることに対して冷ややかになる、という悪い傾向が強くなる。私も年をとったな、と思いつつ、「ふん、そんなこと言ってるけど、いつまでも続くもんか」と思うことをひとつ。 相変わらず、日では「パソコンから携帯へ」の流れが続く。Mixiもそうだし、この種のサービスは携帯サイトをやらないと儲からないらしい。「今の若い人は、パソコンなんて使わない、これからはますます携帯だ」という話がずいぶんある。 ホントかいな? 少し前に、「日のパソコン・ネットのユーザーの中で、20代の比率が下がっている」という話が盛り上がった。それで、「今の若い人は・・」ということになるのだが、それよりさらに若い10代では少しずつ比率が上がっている。 ƒlƒbƒgƒŒƒCƒeƒBƒ“ƒOƒXŠ”Ž®‰ïŽÐ-ƒvƒŒƒXƒŠƒŠ�[ƒX これってつまり、20代だけがパソコン離れしている、という

    携帯ネット万能の世の中は、いつまでも続かない!んじゃないかな・・・ - michikaifu’s diary
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    pho 2007/09/05
    学校の授業でやるかどうかがポイントってのもなんだかなあ
  • お久しぶりの「パラダイス鎖国」と「情報発信」を閉ざすことについて - michikaifu’s diary

    「パラダイス鎖国」という話をこのブログに書いたのは2年前のことで、そろそろ書くことも尽きているので今更なのだが、たまたま雑誌に「パラダイス鎖国について書いてください」という依頼があり、まーいっぺんぐらい活字になるのも悪くないかな、と思って、短いコラムを「月刊アスキー」に寄稿した。6月24日発売。 http://monthly.ascii.jp/ ・・・という話を書こうと思っていたところ、ちょうど今日、渡辺千賀さんと梅田望夫さんが、まるでみんなでsyncしたように、関連するエントリーを書かれており、タイミングのあまりのよさにちょっとビックリ。 日は世界のブラックホールか桃源郷か | On Off and Beyond 海外に住んでも母国語中心に生きること - My Life Between Silicon Valley and Japan それと、私も書いたことのある、携帯電話のパラダイス

    お久しぶりの「パラダイス鎖国」と「情報発信」を閉ざすことについて - michikaifu’s diary
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    pho 2007/06/27
    コメント欄が興味深い
  • Tech Mom from Silicon Valley - 「パプリカ」の今敏監督がいいこと言った件について

    ちょっと前になるが、昨年日で最も評価の高かった劇場用アニメ映画、「パプリカ」の今敏監督と、「時をかける少女」の細田守監督が、たまたま相次いでアメリカに来られた。いつも映画関係の記事素材を提供してくださるハリウッドの映画ライター、はせがわいずみさんが、お二方にインタビューしたものを、私が現在、慶応大学デジタル・メディア・コンテンツ機構の英語ニュースレター記事に仕立て直しているところだ。 はせがわさんのインタビューは、いつも面白い発言を引き出していて、記事を書きたい意欲がわく。今回も英語だけではもったいなくて、日語でも書きたい良いネタがいろいろあるのだが、日語記事ははせがわさんご自身がどこかに書いておられるだろうし、彼女は仕事でやっているので、このような個人のブログに書くわけには当はいかない。でも、彼女の記事はだいたい映画専門誌なので、ギーク世界の皆様の目にはあまり触れないだろう、とい

    Tech Mom from Silicon Valley - 「パプリカ」の今敏監督がいいこと言った件について
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    pho 2007/06/11
    同感ではあるんだけど、絶賛するコメントとか読んでるとなんなんだか。人は自分が共感できる記事を読むんだな。
  • ジョージ・ルーカスの英断ブランド戦略 - 「スターウォーズ」公式マッシュアップ - michikaifu’s diary

    パチパチパチ(拍手の音)!今朝のウォールストリート・ジャーナルを読んで、思わず拍手してしまった。 ハリウッドの強権著作権保護勢力のご尊であるディズニーとは、以前からちょっと一線を画していたルーカスフィルム。記事によると、同社もスターウォーズのイメージや音楽を勝手に使って商売している人を訴訟しまくっていたとのことだが、YouTubeなどにアップロードされている、ファンが楽しみで作った非営利のマッシュアップに対しては以前から寛容だった。YouTube側が削除したものを、ルーカスのほうから復活を要求したこともあると聞いている。 今年は「スターウォーズ誕生30周年」を記念して、記念切手発行とか、いろいろ行事をやっているが、その一環として、ホンモノの映画クリップ(60秒程度)を何か、ウェブサイトにアップロードして、ファンが好きなようにマッシュアップできるようにするという。 The clips -

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    pho 2007/05/25
    ヨーダの噴水見たい
  • Tech Mom from Silicon Valley - 豊かな時代の究極の楽しみは「クリエイトすること」、それがWeb2.0

    昨日はWeb2.0EXPO会場で、日から来た友人たちと何人も会えた。皆、シリコンバレーの元気さ加減を羨ましく思っている口ぶりだったので、「でも日も景気いいじゃん、最近は何が面白いの?」と水を向けても、あまりパッとした答えが返ってこなかったので、ふぅむ、そんなものか・・・と黙った。 その中で出た話に、「最近のティーンは何が欲しいのかわからない、と困っているメーカーが多い」との話があった。昔の私たちの世代だと、車だとかオーディオだとかギターだとか、そういうものが欲しくて一生懸命アルバイトしてお金をためたりしたものだが、今のティーン世代はそういったものを買いたいと思わない。せいぜい、ゲーム機とケータイがあればいい。パソコンは親が持っているか学校にある。何やってるかというとケータイでメール送っているだけ・・だという。 まー確かに、ウチの子供たちを見ていても、具体的なモノを買いたいという要求は最

    Tech Mom from Silicon Valley - 豊かな時代の究極の楽しみは「クリエイトすること」、それがWeb2.0
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    pho 2007/04/19
    クリエイトしやすい環境になったというのは、良い傾向だろうな
  • どっちつかずの子供を育てる覚悟 --- 私が日本を捨てられない理由 - michikaifu’s diary

    梅田さんの人気エントリーの尻馬に乗って、ちょっと書いた反応を思いがけず多くの方に読んでいただいた。読み返すと、はてブのコメントにもあったが、話の半分しか書いていない、つまり「どっちつかず」のもう半分のほうを書いていないことに気がついたので、ちょっと補足しておく。 どっちつかずの子供になれ! --- 私が子供をアメリカで育てようと決意しつつある理由 - Tech Mom from Silicon Valley 子供をアメリカで育てる経験は、子供にとってはどうか知らないが、私にとっては、何から何まで、「目から鱗」の連続で、ものすごく貴重な体験だ。しかし、楽しい、面白いことばかりではない。 自分が過去何度も、仕事の場や社交の場で経験した、「東洋人に対する無関心の壁」が、やがてこの子たちの前にも立ちふさがるときが必ずやってくるのだ。前にもこのブログのどこかに書いたが、東洋人はマイノリティといっても

    どっちつかずの子供を育てる覚悟 --- 私が日本を捨てられない理由 - michikaifu’s diary
    pho
    pho 2007/03/20
    日本とのつながりをポジティブにとらえてもいいかもしれないな
  • 「国家の品格」是々非々(その2) --- 格差社会編 - michikaifu’s diary

    前回もそうだったが、今回も「国家の品格」のの感想そのものというより、このベストセラーに便乗して、単に自分の考えを述べようと思う。 の中で、最近はやりの「格差社会」についても触れられている。年功序列、終身雇用のやさしい世の中に戻るべきだ、という主張だと私には読めた。まぁそりゃー、できるならそうしたい、と思っている人は特に中高年層には多いだろうし、だからこれも耳に優しい論だけれど、そんなこと今更不可能だ。これは、別に小泉首相だけのせいじゃない。 行政の福祉というのは、下記エントリーにあるように、いつの時代も不完全。それが当たり前だ。日でそれを今まで補ってきたのは、大企業なら終身雇用で窓際族とか社内失業者とかも抱え込むやり方、中小企業なら「系列」とか「談合」とかで大企業や税金から利益を補填してもらうやり方、過疎地ならば「補助金」で無駄な工事をもらってくるやり方、などなど、「会社社会主義」

    「国家の品格」是々非々(その2) --- 格差社会編 - michikaifu’s diary
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    pho 2006/07/26
    行政が悪いとか言う前にやることはたくさんありそう
  • アメリカ人の育て方3.2 - 次の均衡点 - michikaifu’s diary

    渡辺千賀さんが、私の書いたものとも関連する、いつもながら面白い記事を書いてくださっている。ここに掲げてある、女性の就業率と出生率の相関グラフを見て、またインスパイアされてしまった。 このグラフを、真ん中あたりに横線を引いて二つに分けると、上(出生率が高い国)は、フランスという大例外を除いて、他はだいたい「ロクなものべてない国」ばかりであることがわかる。一方、俗に子沢山だと思われている伝統的カトリックの国、イタリアとスペインは、べ物はおいしいが一番出生率も低い。 またメシの話か、と思わないで、どうかもう少々おつきあいを。 就業率と出生率の相関は、直接の因果関係があるというより、 女性の就業率が高い≒女性の社会的地位が高い →「女が家庭を守るべき」という価値観が弱い≒女性にも子供にも多様性を認める →「あんたもちょっと手伝いなさいよ」と亭主に言いやすい、または亭主が最初からそれが当然だと思

    アメリカ人の育て方3.2 - 次の均衡点 - michikaifu’s diary
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    pho 2006/06/08
    それはそれでいいとして、次に進もうよって思える人は少ないように思う。周りはどうでもいいけど