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医療崩壊とわかりやすいに関するphysicianのブックマーク (2)

  • 大学病院は限界 1127中医協・嘉山委員発表|ロハス・メディカル

    先月27日の中央社会保険医療協議会(中医協)で嘉山孝正委員(山形大学医学部長)がこんなプレゼンテーションをしたそうだ。大学病院の実態が分かるという点と並んで、特定機能病院を独立行政法人化する前に気をつけておかないといけない点も見え、内閣府の検証チームと厚生労働省との間でつばぜり合いが行われているナショナルセンターの問題にも通じるものがあり、興味深いのでご紹介する。(川口恭) 中医協の場で特定機能病院の現状が当事者から話されたことがないので、現実を少し話をさせてもらう。特定機能病院はナショナルセンターと大学病院。大学では教育と研究と診療を行っている。ただし今日は診療についてのみ述べる。 たとえば教育だと我々は国家試験に合格させないといけない。これは私の大学の国家試験の成績。教育も毎日行っている。 研究も、たとえばこれはグローバルCOEというプログラム。昨年度は14の大学の研究が選ばれて大体1

    大学病院は限界 1127中医協・嘉山委員発表|ロハス・メディカル
    physician
    physician 2009/12/08
    『つまり大学病院は、国立も私立ももう死んでいる。』
  • 命をかけて病院に行く人々

    今朝の新聞に、「病院の救急受付がいかに危険か」という記事が載っていた。 シリコンバレーはSan JoseにValley Medical Centerという公立病院があるのだが、そこの救急受付にはガラスのシールドがある。患者と病院の受付の人との間が強化ガラスで仕切ってあって、怒り狂った患者から病院職員を守っているのであった。で、このガラスを取り外そう、という案があり、受付で働く人から「身の危険が!」とクレームがあがっている、と言う記事だ。強化ガラスの厳重な仕切りっぷりはリンク先の写真を見てください。 なんでこんなことが起こるかと言うと: アメリカ国民3億人中、4700万人が無保険。生活保護を受けるほど貧困だと公的保険があるので、無保険はいわゆる「ワーキングプア」の人たち。 そういう人たちは、当に具合が悪くなったらやむなく公立病院の救急へ行く。基的に救急はどこの病院でも患者を拒否しては行け

    命をかけて病院に行く人々
    physician
    physician 2009/01/29
    何を今更な話ではある。日本人はもっと感謝すべき
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