木造駅 - Wikipedia木造駅（きづくりえき）は、青森県つがる市木造房松（ふさまつ）にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）五能線の駅である[1]。 歴史[編集] 1924年（大正13年）10月21日：鉄道省の駅として開設[1]。 1938年（昭和13年）3月2日：駅売店から出火し、駅舎全焼[2]。 1980年（昭和55年）9月20日：貨物取扱廃止[3] 1983年（昭和58年）4月1日：駅員無配置駅となり[4]、簡易委託駅化。 1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となる[3]。 1992年（平成4年）8月3日：駅舎使用開始、同時に旧木造駅舎解体。 2002年（平成14年）：東北の駅百選に選定される。 駅構造[編集] 単式ホーム1面1線を有する地上駅[1]。元々は相対式ホーム2面2線であった[1]。横取線が旧上り線跡である。 五所川原駅管理の簡易委託駅（改札業務実施駅）[1]。指定券
