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ブックマーク / www.med.nihon-u.ac.jp (1)

  • 重回帰と比例ハザードモデル - EBMのための臨床疫学入門講座

    重回帰と比例ハザードモデル 生存分析において予後因子がひとつ、つまり単変量ならば単純に群間の比較 をすればその因子の影響を見ることができます。もし、予後因子が複数以上、つ まり多変量であったらどうしたらよいでしょう。ここで多変量解析の考え方が必 要となります。 因子の影響を調べる方法として、1つの従属(目的)変数と1つの独立(説 明、または予測)変数の関係を見る単回帰分析があります。もし、独立変数が2 つ以上であれば、これと類似した方法として重回帰分析 multiple regression を用います。たとえば、血清コレステロールが体重と年齢に関連することを示す には次の式のようになります。 血清コレステロール=β0+β1・(体重)+β2・(年齢) β0、β1、β2の記号は重み付け(回帰係数)で、対応する変数の値を乗じま す。 もし、この方程式の係数が一連のデータより推定することがで

    physician
    physician 2008/06/22
    Cox
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