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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/gastrictypeadenocarcinoma (1)

  • collagenous colitis (バンドにとらわれないで) - 胃生検の小部屋 Cottage for Gastric Biopsy

    またもcollagenous colitisがありました。もはや稀な腸疾患ではありません。胃薬を飲んで下痢をされている方です。collagenous colitisの病理診断基準について最近よく質問されますので、私なりのポイントを提示します。写真をクリックしてください。いきなり、collagen bandに目を奪われることなく、バンドを見る前に、まずは慢性の「腸炎」であることを認識しましょう。 1) IBD (UC)ほどではありませんが、形質細胞浸潤が目立ち、深部(陰窩底部と筋板の間)まで認められます。消化管粘膜で、形質細胞は生理的には固有層上部にあります。 2) 表層被蓋上皮が変性し、剥がれそうです。 3) 好酸球もそこそこ認められます。 4) さてcollagen bandですが、「collagen bandが肥厚する」と表現される方が多いのですが、この表現では「基底膜が肥厚する」もの

    collagenous colitis (バンドにとらわれないで) - 胃生検の小部屋 Cottage for Gastric Biopsy
    physician
    physician 2011/01/26
    どこのことを言っているのかがさっぱり…
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