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dマガジンで購読できる「趣味の文具箱」Vol.36で”インク粘度224色測定比較”なる特集があった。LAMY2000万年筆のインクフローが良すぎると感じ、インクをラミーのブルーからペリカンのブルーブラックに変えて約20日。インクフローにさほど変化はないが、乾きは若干早くなったと感じていた。しかし記事を読んでいると私の認識がいろいろ間違っていることが判明。 正解.低粘度のインクほど早く乾く。 私は粘度が低いとインクの出が多くなるので乾きが遅いと思っていたら、粘度が濃いほうが溶剤の量が多いために乾きにくくなるそうだ。 正解.粘度が高いほど、インクの密度が高いわけではない。 これは粘度が高いほうが文字の濃淡が付きにくいのかと思っていたら、そうでもないようで、粘度が高いものでも濃淡の差が激しいものもあった。 ちなみに私が使ったことのあるごく僅かなインクの粘度は以下の通り。単位はmPa・s(ミリパス
日本三大万年筆ブランドの1つであるセーラー万年筆のブルーブラックインクがおすすめ第1位です。非常に黒に近い色合いが特徴であり、色揺れと呼ばれる発色の濃淡が揺れる現象が起きやすいインクです。 セーラー万年筆のブルーブラックインクは黒に近い色ですが、黒と青のバランスが良く、このインクをメインに使用している万年筆愛好家も多いようです。インクフローにも優れており、スラスラと滑らかな筆記を楽しめるおすすめのブルーブラックインクです。 >>セーラーについて セーラー万年筆/ブルーブラックの使用者レビュー いくつかのブルーブラックインクを試してみました。定番のパイロット社の色は大変気に入っていて、長く使っていたのですが、何年も使っていると、ペン先やインクの通り道にだんだん澱が溜まってきます。本当は、定期的にペンを洗浄して使うべきなのですが、面倒くさがりの私としてはついついメンテナンスをおろそかにしていま
先日、とても残念なニュースが耳に入った。耐水性にすぐれたラミーのボトルインク(ブルーブラック)の製法が変更され、もはや古典インクではなくなっているというのである。これまで、ラミーのブルーブラックはボトルとカートリッジとでインクの成分が異なり、カートリッジは染料、ボトルは古典であることが知られていた。ラミーの古典インクは、他社の古典インクに比べてフローの渋さが際立っていたが、独特の色合いがあることと、低価格であること(50mlで実売価格700〜800円)などから広く支持されていた。 耐水性と色味重視のインク選び ラミーが作るインクでは唯一古典インクだったボトルのブルーブラックが、染料インクに変わった。これにより、ラミーは完全に古典インクの製造から手を引く。古典インクの愛好家にとって、これほど悲しい出来事はないだろう。一生ラミーのブルーブラックを使い続けるつもりだった俺は、常用インクの乗り換え
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