三菱鉛筆がドイツの高級筆記具メーカー、LAMY(ラミー)の全株式を同社の創業家から取得することで合意したことが28日、分かった。買収額は非公表。ラミーは高級筆記具として世界で認知度が高い。買収で手薄だった高価格帯を強化し、海外市場の開拓を加速させる。ラミーは欧米などを中心にボールペンやシャープペン、万年筆などを80カ国以上で展開している。年間生産本数は800万本以上に上る。主力のボールペンで価
そのフォルムの美しさと機能性の高さ、統一のとれたデザインに惹かれ、数多くの無印良品の文房具にペンケースのスペースを提供してきました。 ところが、どうにも躊躇してしまい購入に踏み切れなかった商品があったのです。 一年のはじめに新しいことを 無印良品「アルミ丸軸万年筆」1,090円(税込) それがこちら、「アルミ丸軸万年筆」です。 何かというと無印良品に頼ってしまうきらいがある私ですが、万年筆くらいは専門メーカーにお任せするのが道理ではないか、と考えていました。 「餅は餅屋」からの解放 今回購入を決めたのは、1000円ちょっとという手の届きやすい価格、ミニマムで洗練されたデザイン、そして公式サイトでの口コミの高さから総合的に判断した結果でした。 ペン先はドイツ製。言わずと知れた数多くの老舗文具ブランドを抱える国であり、児童期から万年筆を日常使いする子どもたちが多いと聞けば、自ずと期待が高まりま
筆記具4位ぺんてるを巡る争いが大詰めを迎えている。総合文具首位のコクヨが実施する、ぺんてる株の買い付け期限は12月9日。コクヨはぺんてる株の約38%を保有する筆頭株主だが、過半の株式取得に向けて最後の追いこみに入っている。 コクヨに対抗するのが、総合文具2位のプラスだ。同社もぺんてる株の買い付けを表明、会社の重要事項の決定に拒否権を発動できる3分の1の株式取得を目指している。こちらの期限は12月10日までだ。 経緯を簡単に振り返ろう。コクヨがぺんてる株を買い増し、子会社化する方針を発表したのは11月15日。コクヨのもとに、ぺんてるがプラスとの資本業務提携を画策していることを示唆する密告書が届いたためだ。ぺんてるの経営陣は、コクヨによる子会社化の方針に猛反発。「ホワイトナイト」(経営陣に友好的な買収者)として、プラスを担ぎ出した。 コクヨとプラスは長年ライバル関係にあり、両社の争いは業界で「
dカード GOLDのポイント還元率を最大化する7つのコツ|ケータイ料金や特典をフル活用!改悪点とポイントつかない落とし穴も解説
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
ステーショナリー 2017/11/15 [2017/11/15]セーラー万年筆とコラボしたFC限定版『変装ペン万年筆』登場! タキシード仮面イメージのインクも同時発売♪ 筆記具メーカー「セーラー万年筆株式会社」とコラボした、万年筆とインクのセットが登場いたします♪ 万年筆は、思い通りの姿に変装ができるアイテム"変装ペン"をモチーフにしたデザインで、インクはセーラームーンをイメージして調合した特別なピンク色をご用意しました。 万年筆本体は優しい色合いのピンクがパール調に輝き、きめ細やかなラメが入っています。 キャップ上部には重厚感のある合金の台座と、1つ1つ手作業による繊細なカットが施された赤いキュービックジルコニア石がきらめきます♪ キャップリングには"変装ペン"を象徴するコンパクトモチーフのデザインを刻印で表現しました。 ペン先には女性にも使いやすい細字「F」を採用。繊細なレーザー刻印で
筆者は理論ありきで作られた道具が好きだ。 例えば、筆者の愛用しているメガネのフレームはリムの一部が板バネになっており、蝶番を通してテンプルに一定の圧力をかけつづける。この圧力で適度に顔を押さえつけるので、メガネがずれにくいという理屈だ。 すばらしい。メガネ屋で見つけたときは、その理屈っぷりが良すぎて飛びついて買ってしまった。あと、鼻当ての代わりにテンプルから頬骨に当たるパッドがついているメガネもある。鼻の上に荷重がかからないので軽くて快適、という理屈だ。これも非常に良い理屈である。 ↑右が板バネ式フレーム、左が鼻当てなしフレーム。どちらも理屈がすばらしい とにかく、こういう理論優先の小賢しいとんがった感じがとても好きなのだ。さらにその理屈で「おお!」と納得なんかさせられちゃったら、もうシビれるぐらいうれしくなる。 で、先日のこと、まさにこういう理屈がイイ感じに効いた定規を見つけたので紹介し
部屋が段ボールだらけの僕に。 コクヨは、段ボールが開けやすい構造の新タイプのハサミ「ハコアケ」を2017年8月9日より発売します。 普通のハサミとして使えるのはもちろんのこと、ハコアケモードにすると刃先が1mmだけカッターのように出ます。これで段ボールのガムテープなんかが切りやすくなるんです。 紹介動画を見てみましょう。 Video: kokuyo/YouTubeハサミなのにカッターとしても使えるので、段ボールをすんなり開けられるように。 書籍やCD、カメラ用品、PC周辺機器はもちろん、飲料や缶詰、衣料品、各種サプリなどなど、買い物の7割以上をAmazonで済ませている僕には、とんでもない神文房具になりそうな予感…。 Image: コクヨラインアップは、のりがつきにくいグルーレス刃タイプと、チタン製グルーレス刃タイプです。希望小売価格はグルーレス刃タイプが700円(税抜)、チタン・グルーレ
僕は、毎年8月末に『文房具のトークイベント』をやっている。 3時間ぐらい延々と文房具の最新事情とかばかり話す、かなりガチなやつである。 今年はそこに、小学生の男の子が参加してくれた。 実はその小学生の彼こそ、僕がいま文房具業界で最も会いたい人だったのだ。 彼の名は、山本健太郎くん。 夏休みの自由研究として『オール手書き、100ページの文房具図鑑』を作った少年である。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:我が家の在庫 こんなものが買い溜められている > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
普段はゴミとして扱われる鉛筆の削りかす。 ところが、削れば削るほど美しい花びらが生まれる鉛筆が登場しました! ・どんどん削りたくなる…! 「花色鉛筆」の特徴は、断面が日本の代表的な草花を模っているところ。 桜や紅梅、蒲公英(たんぽぽ)、常磐(ときわ)、桔梗(ききょう)とそれぞれ名付けられた鉛筆を削ると、まるで本物の花びらのような削りかすがヒラヒラと舞い落ちます。 紅梅はわずかに青みの混ざった薄い紅の色、桔梗は濃い青紫色、と風情のある色味がなんとも魅力的です。 ・環境にも優しい鉛筆 廃棄古紙を原料にした環境に優しい新素材を活用しているのもポイント。 価格は5本1セットで税抜1800円です。 11月6日(日)から公式サイトにて予約販売がスタートする予定。 プレゼントしたら喜ばれることうけあいです♪ TRINUS https://trinus.jp/ ・ステーショナリー(まとめ)
孫娘「おじいちゃんの作った方眼ノートが売れないの」 → 在庫の山に注文殺到、バカ売れ 1 名前: エルボーバット(catv?)@\(^o^)/:2016/01/05(火) 18:59:04.35 ID:KbTQ7Iug0.net 「おじいちゃんのノート」に大反響 孫がツイッターで拡散→在庫の山に注文殺到 奇跡を生んだ数々の偶然 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160104-00000002-withnews-sci 5: アルゼンチンバックブリーカー(大阪府)@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 19:01:12.67 ID:b7tUoVFs0.net こんな素晴らしいノートあったのかw 言ってみるもんだなあ…俺も欲しいわこれ 10: パイルドライバー(庭)@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 19:01:48.69 ID:zHwpa
東京都北区の小さな印刷所が手作りしている「方眼ノート」。元日に、ある女子専門学校生がツイッターでつぶやいたことで、注文が殺到しています。「うちのおじいちゃんのノート、費用がないから宣伝できないみたい。Twitterの力を借りる」。特許をとって製品化したものの数千冊の在庫を抱えていたノートに、一気に注文が入り始めました。 【写真】きれいに水平に開いた方眼ノート。コピーの時に真ん中が黒くならない。大量に積まれた在庫の山も 方眼ノートを作成しているのは、家族4人で営んでいる「中村印刷所」。事務所には活版時代の活字や、長年使い続けて年季の入った印刷機などが並んでいます。 印刷業に関しては新規開拓はせずに、これまでの取引先との受注生産がメイン。そんな中、新しい分野として3年ほど前から打ち出しているのがノート制作でした。 きっかけは、近くで製本業を営んでいた男性(79)が店をたたんだこと。「印刷と
「奇跡の一本松」から切り落とした枝を万年筆に「113」本限定で販売 お値段は1本48万円 1 名前:coffeemilk ★:2015/02/26(木) 22:45:11.79 ID:???*.net 「奇跡の一本松」の枝を使った万年筆 高級文具メーカー「モンブラン」は25日、岩手県陸前高田市の「奇跡の一本松」の枝部分を材料にした万年筆を、東日本大震災から4年となる3月11日に発売すると発表した。 113本限定。 一本松は、陸前高田市に約7万本あった松原の中で震災の津波に唯一耐えたが、海水により枯死した。保存作業が進められ、2013年に復元作業が完了した。保存の過程で切り落とされた枝を使って「後世に語り継がれるものをつくってほしい」と、市が同社に依頼していた。 同社によると、一本松の枝を使った文房具は初めて。限られた材料しかないため「3・11」にちなんで113本を製造し、1本を市に贈ること
先日、渋谷ヒカリエで個展を行った。 「ヒカリエで個展」とプロフィールに書くとハクがつくのでそう言っているが、ザックリ言えば「ヒカリエにあるデイリーポータル移動編集部が休日空いているので、間借りして自慢の変な文房具コレクションを並べた」だけである。 とはいえ、所詮は100円とか200円とかレベルの文房具である。そのまま飾っても安っぽくて格好悪い。 せっかくなので見た目の価格が10倍ぐらいにはなるように飾ってみることにした。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:古いデジカメで名所観光 > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k きっかけは、ヒカリエの近くにある額装屋さんの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く