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デイリーポータルzと歴史に関するpick_mugetuのブックマーク (2)

  • どうやって入れたか分からないものが瓶の中に入っている「瓶細工」

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:福岡・西公園の名物「今屋のハンバーガー」に支店ができたと聞いて 「瓶細工」が作られるようになるのは、ガラス瓶が広まった明治時代らしい 日や世界の郷土玩具がこれでもかとたくさん展示されていて楽しい姫路の「日玩具博物館」。そこに「瓶細工」というものを展示しているコーナーがあった。 こういったものです 球形のガラス瓶の中に、布で作った人形のようなものがギュウギュウに詰まっている。 そういうものが他にもいっぱいある 日玩具博物館の館長・井上重義さんによると、びん細工は江戸時代の文政4年(1821)に長崎で作られたという作品が伝承されていますが、これらの多くはガラス瓶が一般的になった明治時

    どうやって入れたか分からないものが瓶の中に入っている「瓶細工」
  • グレートティーマスター利休

    変な日語Tシャツやタトゥーなど、海外の怪しい日語はインターネットでも大人気だが、日にも怪しい英語がたくさんあることをご存知だろうか。 怪しいといっても間違っているわけではない。大真面目に伝えようと頑張った結果大変面白くなってしまった英語が、例えば日にしかない概念を英訳した説明文などで稀に見ることができるのだ。 ”中二病が考えた必殺技”の味わい 初めてそれを発見したのは数年前、名古屋の徳川美術館を訪れた時だった。この美術館は海外からの来客も多く、展示品に添えられた説明書きには日語と英語が並んでいる。 その時はちょうど千利休の企画展をしていた。そういえば、茶の湯文化って海外にも通じるんだろうか。 英語だとどんな説明になるのか気になって読んでみると、茶の湯を極めた利休が「茶聖」の称号を手に入れた、という流れでとんでもない英語表記が目に飛び込んできた。 これを見つけた時の概念を揺さぶられ

    グレートティーマスター利休
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