X(旧Twitter)は、ネットの世界では、「バカッター」「バカ発見器の最高傑作」とも呼ばれています。数年前は店の従業員が悪戯を公開(バイトテロ)する行為が目立っていました。近年では「未成年との接触」「覚醒剤販売」「金銭詐欺」による逮捕が目立っています。 例えば、大津市のNPO法人「こどもソーシャルワークセンター」が2021年9月、女子中高生らを装ってSkypeで高1の「あかり」が「家出した」と書きこみ交流相手を募ると開始数秒から「裸の写真を送って」などの返信が相次ぎ、9時間で160人に達しました。