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著作権とダウンロードに関するpick_mugetuのブックマーク (4)

  • 【ネットろんだん】違法DL罰則化 回復しない音楽売り上げが示すもの+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    音楽の違法ダウンロード(DL)に罰則を設けたのに、1年たっても売り上げが回復しない-。音楽業界からの強い要望を受けて昨年10月から改正著作権法が施行されたが、期待された音楽CDや配信の売り上げ増効果が出ていないことがネットで話題となっている。“見込み違い”はなぜ起きたのか。議論はメディアの激変期のあり方にも及んでいる。                   ◇ ネットで反響を呼んだのは、9月29日にNHKが報じた「違法ダウンロード刑事罰適用1年 売り上げ回復せず」というニュース。だが、受け手の反応に「驚き」はほとんどなかった。 「知ってた。みんな1年前から知ってた」(ツイッター) そもそもネットでは、売り上げ減の原因を違法ダウンロードに求める音楽業界の主張に懐疑的な意見が多かった。昨年の著作権法改正をめぐる議論では、日レコード協会が「違法ファイルなどの推定ダウンロード数は43.6億ファイル

  • なぜ、違法ダウンロードによる逮捕者が出ないのか?:Geekなぺーじ

    NHKによる「刑事罰適用1年 売り上げ回復せず」というニュースが話題です。 その中で、「警察が摘発した例はまだありませんが」とある点が気になったので調べていたら、2012年に松田政行先生が書かれた「違法ダウンロードに対する刑事罰の導入に関する著作権法の視点」の存在を知りました。 この文書は、違法ダウンロード刑事罰化が施行される前に発表されたものですが、違法ダウンロードに対する罰則規定追加に対して、著作権法の視点での反対意見が述べられています。 その中で幇助者に対する刑事事案に関して、同文書5ページに以下のような記述があります。 ア 民事的請求から刑事罰への立法事実 民事的請求を許容する2009 年改正において、肯定された権利行使は、この3年間一切なかった。違法ダウンロードは無数に存在したのであるが、これを幇助する、そして権利行使可能性が肯定される事案は1件もなかったということが証明されたの

  • 違法ダウンロード刑事罰化は一時的な心理効果しかなかった?:Geekなぺーじ

    昨年10月1日に施行された改正著作権法は、違法ダウンロードに対して刑事罰を追加するというものでした。 2012年10月時点では、違法ダウンロード刑事罰化が日のインターネットトラフィックに非常に大きな影響を与えたものと思われます。 10月1日直前は駆け込みと思える急激なインターネットトラフィック増加が発生し、違法ダウンロード刑事罰化施行直後はインターネットトラフィックが激減していたことが日国内各所で計測されています。 違法ダウンロード刑事罰化でP2Pトラフィック激減? 違法ダウンロード刑事罰化でトラフィックが減ってる それから約1年間が経過しようとしていますが、「インターネットトラフィック」という視点で見たとき、違法ダウンロード刑事罰化は一時的な心理的効果にしかならなかったのではないか、という調査結果が公表されています。 IIJ Internet Infrastructure Revie

  • 違法ダウンロード刑事罰化と日本のインターネットトラフィック:Geekなぺーじ

    2012年10月1日に、違法なものと知りながら音楽や映像をインターネットからダウンロードする行為に刑事罰が適用されるようになる改正著作権法が施行されました。 2010年1月1日に施行された改正著作権法で、ダウンロードが違法化されましたが、当時は罰則規定がありませんでした。 今回の施行では、2年以下の懲役又は200万円以下の罰金という刑事罰が追加されています。 2010年1月1日の施行は、日国内におけるインターネットトラフィックを激減させ、日のインターネットに非常に大きな影響を与えた可能性が指摘されています。 今回の改正著作権法も日国内のインターネットトラフィックに大きな影響を与える可能性があるのではないかと推測していますが、とりあえず2012年10月1日午前時点での状況を見てみます。 2010年の改正著作権法施行でトラフィック激減 2010年1月1日の改正著作権法施行時に、日国内の

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