町を歩いていると、Amazon のロゴがニヤリと笑った段ボール箱を抱えて走る配達員を見かけることがある。なにかと便利で、ついつい使いすぎてしまう Amazon。きっと配達員さんたちは、日夜この Amazonボックスを配りまくっているのだろう。 しかしその忙しさは、我々の想像を超えているもよう。なんと Amazon配達員のなかには、忙しすぎてトイレ休憩にも行けず、バッグにウンコをしながらお仕事をしている人もいるというのだ……。 ・『BBC』記者が運送会社に潜入 英国で働いている Amazon配達員たちの多くが、法定労働時間よりも長く働き、その一方で最低レベル以下の賃金しか受け取っていないと英メディア『BBC』が伝えた。 1人の『BBC』記者が、Amazon配達を請負っている運送会社の一つ AHC services社に覆面潜入し、実際に Amazon配達員になって2週間働いてみたのだ。ちなみに