てんぽ: IE6のCSSバグを視覚的にチェック CSSやHTML、FC2ブログのカスタマイズ、共有テンプレートなど IE用Acidテストとも言えるCSSバグのチェックページを作ってみました。 IE6で表示するとすべてのチェック項目で「NG」と表示されますが、正しい表示を行うブラウザなら「OK」と表示されるはずです。 IEtest (beta) 具体的にはどうやっているかというと、たとえば「position: absoluteが指定されたボックスの幅をパーセントで指定したとき、 幅の参照先を、そのボックスの包含ブロックではなく、間近の親要素にしてしまうバグ」をチェックするコードは以下のようになっています。 <div class="container"> <div class="div1"> <div class="div2"></div> </div> </div> .container {
Acid3 browser test completed, available now - CSS3 . Info によると、CSS 3 のテストを行う Acid3 が完成したそうです(実際はまだレビュー期間)。Acid3 は Acid テストの新しいホームページ www.acidtests.org から旧 Acid テストと共にアクセスできます。 上記ブログによると、IE8 が Acid2 をパスしたという発表を受けて、Ian Hickson が Acid3 の開発を始めました(Ian 本人のコメント(06)によると、実際の開発はその数ヶ月前に始まっていたが、この発表が開発を加速したことは事実だということです)。ボックスモデルにフォーカスした Acid1、バラエティーに富んだ基本的な HTML と CSS の機能にフォーカスした Acid2 とは異なり、Acid3 は HTTP、HTML
先月、MicrosoftのIE Teamが発表したIE8がAcid2テストに合格するという話題は、大きな衝撃を与えました。 しかし発表からしばらくして、より標準準拠に近づいたレンダリングをIE8で行うには、DOCTYPEスイッチのようにHTML文書に何らかの「ヒント」を与える必要があるとの情報も流れていました(「IE8 passes Acid2」)。そして先ほど、その詳細とまた経緯が明らかになりました。 A List Apartの「Beyond DOCTYPE: Web Standards, Forward Compatibility, and IE8」という記事によると、新しい「ヒント」は次のようなものになると紹介されています。 meta要素を記述し、対象としているIEのバージョンを指定する。 <meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=
この記事は更新が必要とされています。 この記事には古い情報が掲載されています。編集の際に新しい情報を記事に反映させてください。反映後、このタグは除去してください。(2022年1月) Acid2(アシッドツー)はウェブブラウザやオーサリングツールにおけるウェブページのレンダリング上の問題点を特定するためにウェブスタンダードプロジェクト(WaSP)が作成したテストケースである。Acid2は同様のテストケース・Acid1(1998年開発)を後継したが、ほぼ主流ブラウザの対応完了およびさらなる後継版であるAcid3の公開(2008年3月)によって役目を終えつつある。 HTML や CSS 2.1などの W3C 勧告等に、どの程度準拠しているかを測るために用いられる。完全に準拠したレンダリングで描かれるはずの画像とそのソースがあり、レンダリングイメージと画像の相違によりどの程度準拠しているかを測る。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く