認識に関するpiko-pikoのブックマーク (90)

  • やる気に関する驚きの科学

    やる気に関する驚きの科学 (TED Talks) Daniel Pink / 青木靖 訳 2009年7月 最初に告白させてください。20年ほど前にしたあることを、私は後悔しています。あまり自慢できないようなことをしてしまいました。誰にも知られたくないと思うようなことです。それでも明かさなければならないと感じています。(ざわざわ) 1980年代の後半に、私は若気の至りから、ロースクールに行ったのです。(笑) アメリカでは法律は専門職学位です。まず大学を出て、それからロースクールへ行きます。ロースクールで私はあまり成績が芳しくありませんでした。控えめに言ってもあまり良くなく、上位90パーセント以内という成績で卒業しました。(笑) どうも。法律関係の仕事はしたことがありません。やらせてもらえなかったというべきかも。(笑) しかしながら今日は、良くないことだとは思いつつ、の忠告にも反しながら、こ

  • みんな誰かが悪い? - フェルデンクライス日記かもしれない

    一面を使った新聞広告「河合隼雄講話集」(ユーキャン)に載っていた一文 (相談に来る方の話を)聞いていると、みんな誰かが悪いんですね。中には「もう先生、お父さんに言ってやってください」とかね。「子どもに言い聞かせてください」とか言われるんですよ。 言い聞かせて治るんだったら、私の商売はしなくていいんで(笑) これを読んで思い出したのが What would you like to do? (あなたは何をしたいですか?) です。フェルデンクライス・メソッドの個人レッスンの始めに訊かれる言葉です。 誰か(何かを)を悪く言うのは、 ・自分は変わらなくていい ・自分が何をしたいのかを見つめなくていい ・自分を被害者にしておける ・自分を上位においておける 便利な方法です。これまで、私もたーくさんしてきました。 変化すべきは相手で、その具体的な方法を考え出すのも相手の仕事。相手のせいで、これまで自分が

    みんな誰かが悪い? - フェルデンクライス日記かもしれない
    piko-piko
    piko-piko 2009/08/15
    "誰か(何かを)を悪く言うのは、   ・自分は変わらなくていい   ・自分が何をしたいのかを見つめなくていい   ・自分を被害者にしておける   ・自分を上位においておける 便利な方法です。"
  • 動けないのには理由(ワケ)がある - フェルデンクライス日記かもしれない

    フェルデンクライスのグループレッスンで、【うつ伏せ寝で、おでこを床につける】姿勢がつらい以外にも、私には「つらい」「キツイ」姿勢や動きがいろいろとあります。その中のひとつに、 ・仰向けで ・両手をクロスして自分の両肩を抱き、 ・上半身を左右に転がす 動きが、苦手です。この、レッスンテーマは「肩と胸郭の解放」なのですが、解放するどころか、ますます鎖をまきつけていくような展開になります。肩(肩甲帯)や肋骨・首筋に「違和感」「痛み」が登場するのです。 もちろん、フェルデンクライスメソッドの特徴のひとつ、 「痛みが出ない範囲で、小さく、丁寧に動く」 を心がけるのですが、うまくいきません。 そこで、ふと思いました。 肋骨に痛みを感じるのは、 肋骨が動いていないんじゃなくて 肋骨は動いているし、動こうとしているのに、 背骨が動いていないんじゃない?? そして、先日の「鼻と床の距離問題」での発見、「かか

    動けないのには理由(ワケ)がある - フェルデンクライス日記かもしれない
    piko-piko
    piko-piko 2009/08/10
    "痛みが出ない範囲で、小さく、丁寧に動く"
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    piko-piko
    piko-piko 2009/08/10
    "単なる明るさや楽観の勧めではなく、恐れなどのネガティブな感情の意味を尊重しながら、充実した「生」を全うするためポジティブな心理により光を当てようというもの"
  • な〜んにも分かっていなかったんだ - フェルデンクライス日記かもしれない

    これまで ・「動けている♪」 ・「分かっている」 ・「結構楽しい♪」 と思っていた(自信があった)フェルデンクライスのグループレッスンが、実は な〜んにも分かってなかった 全然動けていなかった ことに気づいて大笑いです。 動きのお手が示されないフェルデンクライスのレッスンでは、インストラクターの指示を聞きながら、「各自で解釈して」動いていきます。 これまで、それほど違和感なく動けていたのは、「自分の身体」に都合よいように指示を解釈して動いていたからなのです。 ・うつ伏せでおでこを床につける姿勢 ・仰向けで頭を持ち上げる動き ・開脚で前の床に手をつく姿勢 などは「苦手」「苦痛」「できない」ので、なんとかならないものかと、毎回それなりに工夫をしてきました。(まだ多数が未解決) ところが「動けている」レッスンは、特に問題を感じないので、「好きなレッスン♪♪」と思っています。そして、「動けている

    な〜んにも分かっていなかったんだ - フェルデンクライス日記かもしれない
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    piko-piko 2009/08/10
    "これまでのは「わかったつもり」でしかなかったんだ"
  • 自分にとっての当り前を疑う〜脳はからだの都合を考えない - フェルデンクライス日記かもしれない

    フェルデンクライスのグループレッスンを受けると、私の場合 ・動きそのものが楽しかった(でも、後や翌日にカラダが痛い) ・動きの意味がよくわからない(レッスン後、特にカラダの変化を感じない) ・レッスンのほとんどが苦痛(ある姿勢・動きをすることがツライ) ということがあります。 フェルデンクライスのレッスンは、 ・からだは、そういう風に動けることを知っている ・頭は、その動きになじみがない(忘れている) そんな動きを、「お手」「見」なしにインストラクターの言葉による動きの指示だけで動いていきます。ちょっと、ジグソー・パズルのようです。 インストラクターの「言葉による動きの指示」がパズルのピースのようなものです。それを、聞いて「動き」の面を埋めていく。しかも、パズル片は同じ形でありません。同じ形でもサイズが違ったり、一見似ているけれど微妙にちがったり…。バズル片を並べていって、パズルの絵が

    自分にとっての当り前を疑う〜脳はからだの都合を考えない - フェルデンクライス日記かもしれない
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    piko-piko 2009/08/01
    "からだは、そういう風に動けることを知っている   ・頭は、その動きになじみがない(忘れている)"
  • 随感録

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    piko-piko 2009/07/30
    ”農薬による作物の大量入手という方法が農作物の豊かな稔りに必要な花粉媒介の昆虫をも殺し、生態系を破壊し続けるという愚行”
  • 慢性疼痛はボディマップの構造を変えてしまう - 神庭拓也の研究室:

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    piko-piko 2009/07/30
    アファメーションとかにも感じる。"期待させる、信じ込ませるといったことの弊害"
  • 神奈川・横浜 親の学び・家庭教育支援「ことばとからだの教室」

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    piko-piko 2009/07/30
    "ところが一部の患者さんは、「正しいって何なの?」といった根源的な問題に気づき、躓きます。整体の先生はとても「良い先生」がほとんどなので、怒ることもできません。"
  • ダイエットの恐ろしさを実感するのは、むしろ体重が落ちた後 - 心と脳と身体をほぐそう。神庭拓也の研究室:

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    piko-piko 2009/07/07
    "彼女らに基本的な身体運用をやってもらうと、思い通りに動かせない。まるで彼女の身体ではないかのようである。"
  • 随感録

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    piko-piko 2009/06/28
    "「苦しさに耐えてこそ栄光がある」などという馬の鼻先にニンジンをぶら下げるような言葉や、「何度もやめようと思ったけれど頑張った」などというブレーキを踏みながらアクセルを踏んでいるような努力ではなく"
  • 神奈川・横浜 親の学び・家庭教育支援「ことばとからだの教室」

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    piko-piko 2009/06/24
    "中島義道さんのように社会を無視して(相当な逡巡があるのだが)、「孤独になる技術」を高めるにはやはり相当な修行が必要になるだろう。"
  • 「痛みを忘れたい」という悲痛な叫び - 神庭拓也の研究室:

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    piko-piko 2009/05/26
    ”自分の気持ちを言葉にすることで、症状との関連性に気づき、考えを深めていかれる”
  • 随感録

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    piko-piko 2009/05/26
    ”美術館で絵を観るより、見事な木を見る方が好きな私にとって” わかるなあ~♪
  • 大脳の発達は胎児のうちから始まり、遺伝子的に発達をとげながら、環境との相互作用を繰り返していく - 神庭拓也の研究室:

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    piko-piko 2009/05/26
    ”受容すべきだということを第三者がその当事者に向かって当然のように言うというのはどうだろうかといつも疑問に思っています”
  • 茂木健一郎 本田研でのTALK - 神庭拓也の研究室:

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    piko-piko 2009/05/26
    "首の痛みというものは末端から矯正しなさい""防衛モード、モンスタモード、頼りないモード"
  • 二つの速さの私〜NHK「復活した“脳の力”」 - フェルデンクライス日記かもしれない

    先日録画しておいた「復活した“脳の力”〜テイラー博士からのメッセージ〜」(NHK総合、5/7夜放送)を見ました。(番組詳細ページ) 神経解剖学者として研究の成果を上げていたジル・ボルト・テイラー博士(Jill Bolte Tylor,Ph.D.)が、37歳の時に脳卒中で倒れ、その後再生を果たしそのことを書いたが 「奇跡の脳」(ジル・ボルト・テイラー著、竹内薫訳、新潮社)です。 番組は、彼女の著作に感銘を受けた生命科学者の中村桂子博士が、テイラー博士を訪ね対談したもです。 この中で一番興味深かったのは、対談の中での中村博士の表情です。 画面でしかわからない表情 中村 : 言葉を失った時に宇宙とつながる一体感をもった、幸福感をもった。「涅槃」という東洋の言葉を使っていらっしゃいますが、そこまでの感覚、今のように言葉を取り戻し、毎日忙しく暮らしていらっしゃいますよね。そうなると、その感覚を持ち

    二つの速さの私〜NHK「復活した“脳の力”」 - フェルデンクライス日記かもしれない
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    piko-piko 2009/05/25
    「いろいろな速さの私」「ウォーキングマシン上で歩きながらタイプしている!」
  • 自己啓発より自己開発 - フェルデンクライス日記かもしれない

    若狭利男さんのブログ【上達の秘訣=フェルデンクライスメソッド】 に 日経ビジネス アソシエの記事に フェルデンクライスメソッドのことが紹介されています。 とありました。 ◆若狭さんのブログ(5月12日付)→こちら ◆日経ビジネス アソシエOnlineの記事→こちら 「日経」と「フェルデンクライス」???思いもつかない組み合わせです。 「すぐ効く仕事のコツ」という佐藤信正さんの連載で、記事は呼吸のことを取り上げています。 心理学なのかなあ 元来はイスラエル人心理学者モーシェ・フェルデンクライス(Moshé Feldenkrais)が考案したメソッドの1つだが ◆日経ビジネス アソシエOnline「すぐ効く仕事のコツ」から【緊張を解く呼吸法。縮こまっている肺をリラックスさせる】 とありましたが、モーシェ・フェルデンクライスは物理学者ではなかったのかしら?(そういえば、Wikipedia英語

    自己啓発より自己開発 - フェルデンクライス日記かもしれない
    piko-piko
    piko-piko 2009/05/16
    そういえばアインシュタインが「肉体と精神は異なる知覚を媒体とした、まったくおなじもの」? といっていたなあ
  • 脳が身体化する瞬間〜腑に落ちる - フェルデンクライス日記かもしれない

    安井武さんのATMレッスンCDで身体を動かしながら 答えは 自分で考えて(探して)見つけます の言葉を聞いて、改めて「そうだったぁ〜!」と気づきました。 ◆安井武さんATMレッスンCD集→こちら 口先だけだったのね これまで、何度こうした言葉を、CDで、仁和寺のワークショップで、FPTP京都で、で、仲間との会話で・・・耳にし目にし口にしてきたでしょう。なのに、今頃なってやっと、「腑に落ちた」風のつぶやきが出てきました。 「肚」でつぶやく 「腑に落ちた」時のつぶやきは、いつもお腹のあたりから聞こえてきます。私の身体は、とっくの昔にわかっているだろうに・・・。 きっと、私の脳が「腑(のある場所=身体)に落ちる」だけのことなんですね。身体が変わるんじゃなくて、脳が変わったのが「腑に落ちる」なのだと思います。脳が身体化した一瞬が「腑に落ちる」なのかもしれません。 お手も答えも示されない フェル

    脳が身体化する瞬間〜腑に落ちる - フェルデンクライス日記かもしれない
  • 困ったことある? - フェルデンクライス日記かもしれない

    若い頃のF・ワイルドマンさんご自身の質問(相談?)「10分以上を読めないのですが・・・」に それは一つの技術だね That's the skill. と答えたモシェ・フェルデンクライス(Moshe Feldenkrais)とのやりとりの話(昨日5/6の記事)を聞きながら、気づいたこと。 私は集中力・根気がないことを自分の短所と思ってこれまできたけれど、 誰かがそれを指摘したことがある?親や教師、周りの誰かからに「アンタは集中力ない」叱られたことある? 答えは“No”です。 これまで、 ・誰かに「集中力がない」と言われた ・「集中力がない」ことで大きく困ったこと は特に記憶にありません。 自分の中に「私の集中力のなさは困ったものだ」という思いがあっただけなのです。 では、その「思い」はどこからやって来たのか?何時間でも集中していることができる父と妹を見て、自分と比較していたことから生まれた

    困ったことある? - フェルデンクライス日記かもしれない
    piko-piko
    piko-piko 2009/05/11
    ”勝手に誰かと比較して、その人とは違う自分を「劣った」ものと思いこみ・・・”