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ブックマーク / karapaia.com (141)

  • 仲良しの猫とウサギが同時に出産。お互いの子供を一緒に子育て

    もともと仲の良かったとウサギがほぼ同時に出産した。すると驚くべきことがおきた。ママとウサギママは生まれたばかりの赤ちゃんを一緒に育て始めたのだといのだ。 飼い主は、納屋の中でとウサギ赤ちゃんがまじりあい、母親たちが、お互いの子を我が子のようにグルーミングしたり抱きしめたりしている姿を見てびっくりしたという。 とウサギの子は団子状態でまとまっていて、どっちがどっちかわからないほど。一緒の子育てが功を奏しているようで、子供たちはすくすく育っているという。 仲良しのとうさぎがほぼ同時に出産、お互いの子を一緒に子育て アメリカ、ノースカロライナ州タバコビルにあるロバーソン・クリーク・ファーム(Roberson Creek Farm)では、飼育放棄されたり、虐待を受けた家畜たちの保護区となっており、ヤギ、ニワトリ、ウサギ、そしてなどが暮らしている。 ある日のこと、農場の経営者であるデステ

    仲良しの猫とウサギが同時に出産。お互いの子供を一緒に子育て
    pikopikopan
    pikopikopan 2023/03/14
    ねことうさぎ同時だったのか・・
  • 世界初、AIが戦闘機を17時間にわたり完全無人操縦。さらには2機でドッグファイトも

    昨年末、米空軍の戦闘機が1機、17時間のテストフライトを終えた。それを操縦していたのは、なんと「人工知能AI)」だ。 ロッキード・マーティン社とカルスパン社が共同で開発した空のサイボーグは「VISTA X-62A」という。 「Variable In-flight Simulation Test Aircraft(可変飛行シミュレーション試験機)」の頭文字をとったVISTAには、さまざまな機体の性能を模倣するソフトウェアが搭載され、無人で飛行することができる。 カリフォルニア州エドワーズ空軍基地で行われた試験飛行では、2機のAI制御戦闘機でドッグファイトも行われたとのこと。 現代の空軍が抱える新機体開発の問題の解消と、最先端人工知能の開発を同時に進める、一石二鳥のツールであるそうだ。 Artificial Intelligence Successfully Piloted The X-62

    世界初、AIが戦闘機を17時間にわたり完全無人操縦。さらには2機でドッグファイトも
  • 古代バビロニアの文章を解読できるAIを開発。ギルガメシュ叙事詩の一部や賛歌を解読

    ドイツのルートヴィヒ・マクシミリアン大学(LMU)の研究チームは、古代バビロニアの楔形文字の難しい文章を解読できるAIシステムを開発した。 「Fragmentarium」というこのアルゴリズムは、ギルガメッシュ叙事詩を含む、人類がこれまでに書いたもっとも古い物語の断片をつなぎ合わせて解読することができるという。 LMUでは、2018年から、現存しているバビロニアの楔形文字の石板すべてをデジタル化するプロジェクトを行っている。 断片でしか残されてない古代の文献をAIで解読 古代バビロニアのテキストを解釈する上で問題なのは、文字が粘土板に書かれていることだ。 今日、こうした粘土板は数え切れないほど存在していて、みんなバラバラの断片でしか残っていない。しかも、これら断片はそれぞれ、ロンドンの大英博物館や、バグダッドのイラク博物館など、大陸を遠く隔てた場所に散在している。 こうした困難に加え、文章

    古代バビロニアの文章を解読できるAIを開発。ギルガメシュ叙事詩の一部や賛歌を解読
  • 16年逃亡していたマフィアのボス、おいしいピザを作りすぎて逮捕

    フランスにあるイタリアン料理のレストランで、場のおいしいピザを焼くイタリア人ピザ職人として注目を集めてしまった男性、実は16年間逃亡していたマフィアのボスだった。 17年前に2人を殺した罪で終身刑を求刑されたが、イタリアからフランスへ逃亡し、16年もの間名前を変えて、ピザ職人に転職していた。 国際指名手配となっていたが、ピザの腕前がすごすぎてSNSで脚光を浴びたことでバレてしまったようだ。 Italian mafia boss found working as pizza chef in France 16年間逃亡していたマフィアのボス、ピザ職人に フランスのリヨンに拠を置く国際警察組織「インターポール」は、先日イタリアのマフィア組織のボス(別の報道では幹部としているところも)だったエドガルド・グレコ(63歳)を逮捕されたことを発表した。 グレコはパオロ・ディミトリオという名前で、フラ

    16年逃亡していたマフィアのボス、おいしいピザを作りすぎて逮捕
  • なぜまたがった? 線路のレールに「ふぐり」が凍り付いて動けなくなってしまったアライグマの悲劇

    アメリカで、鉄道作業員の男性は、アライグマが線路のレールにまたがった状態で動けなくなっているのを発見した。 この日の気温はマイナス12度。アライグマの生暖かいふぐりが、一気に瞬間冷凍されレールに張り付いてしまったようだ。 作業員は新たに「レールとふぐりを切り離すという」繊細な作業が発生したものの、無事アライグマを救出することに成功した。 アライグマのふぐりが線路のレールにひっついて離れない事案 アメリカ、ジョージア州コクランで、マイナス12度の極寒いの中、鉄道作業員のニール・マリスさん(35歳)は、線路のレールにまたがった状態で動けなくなっているアライグマを発見した。 近づいて良くみたところ、アライグマのふぐりが冷たいレールにピタリとはりついて取れなくなってしまっていたのだ。 この画像を大きなサイズで見る ぬるま湯とショベルを使ってふぐりを引きはがす作戦に ニールさんと同僚たちは、シャベル

    なぜまたがった? 線路のレールに「ふぐり」が凍り付いて動けなくなってしまったアライグマの悲劇
    pikopikopan
    pikopikopan 2023/01/21
    かなしみ
  • 猫が家畜化された時期と起源は?失われた歴史が遺伝子研究で明らかに

    新たな遺伝子の研究によると、ネコの家畜化の歴史は、約1万年前に起きた私たちの古代メソポタミア人々のライフスタイルの変化がきっかけで始まったそうだ。 ヨーロッパ、アジア、アフリカの1000匹以上のネコから200の遺伝子マーカーを分析した今回の研究では、が最初に家畜化された場所は、チグリス川とユーフラテス川沿いに広がる「肥沃な三日月地帯」だったろうことがわかっている。 この時期、人間は定住し、狩猟採取生活から農業を営むというライフスタイルの変化により、最初のイエネコが登場することになったという。 農作物を守るため、ネコの家畜化が始まった可能性 完新世に入ると、人類は放浪して狩猟採集をおこなう生活から一転、定住して農業をおこなうようになった。 せっかくの農作物は、ネズミなどの招かれざる客を人間の集落に引き寄せる結果にもなった。だが悪いことばかりではなかった。そうしたネズミなどに釣られて、また別

    猫が家畜化された時期と起源は?失われた歴史が遺伝子研究で明らかに
  • 白いもふもふ毛玉?と思ったらヒナ。保護したところ驚くべき怪鳥に進化

    オーストラリアで木の近くを歩いていた人がもふもふの白い毛玉が落ちているのに気が付いた。よく見ると目とクチバシがついている。鳥のヒナだ! 風が吹いて近くの木から吹き飛ばされたのだろう、親鳥が助けに来るかもしれないとしばらく様子を見ていたが一向に来る気配はない。そこで、周辺を探索し、親鳥を探してみたがどこにもいない。 このままでは死んでしまうと判断し、野生動物保護施設に連れていくことに。ヒナはすくすくと成長していったのだが、元の面影はみじんもない、まったく別の姿に成長したようだ。 さて、この鳥は何のヒナだったのかわかる人はいるかな?カラパイアでも何度か取り上げている鳥だけど、白い毛玉からは連想できないかもしれない。 木の近くに落ちていたもふもふの白い毛玉 ビクトリア州メルボルンの郊外、ブライトンでのできごと。近くの住人が歩いていると、白くもふもふした物体を木の近くで発見。 綿毛のボールか何かと

    白いもふもふ毛玉?と思ったらヒナ。保護したところ驚くべき怪鳥に進化
    pikopikopan
    pikopikopan 2022/11/27
    ふわふわーー
  • おいらも生徒にゃ。娘たちと一緒に小学校に通う猫。3年間通い続け、しれっとクラス写真撮影に参加 : カラパイア

    4年前に保護を迎え入れた家族には小学校に通う姉妹がいる。この娘たちとすっかり仲良くなったのジギーは、姉妹たちが学校に行こうとすると後をついていってしまう。 自分だけ置いて行かれるのが嫌だったのか、護衛のつもりなのか、ジギーは毎日のように姉妹たちと学校に通い始めた。自分も生徒の一員と思っているようだ。 3年間も通っているもんだから、先生や生徒、学校関係者もみなジギーと顔なじみになり、もはや公認の生徒となった。 学校で年に1度のスクールフォト・デー(クラス写真の日)の時も、ジギーは当たり前のように生徒たちに交じって写真撮影に参加したようだ。

    おいらも生徒にゃ。娘たちと一緒に小学校に通う猫。3年間通い続け、しれっとクラス写真撮影に参加 : カラパイア
    pikopikopan
    pikopikopan 2022/11/13
    盗まれなくてよかった
  • ヒキガエルを舐めるな!(物理)米国国立公園局が警告、ヒギガエルハイを求める人続出中 : カラパイア

    「野生動物にエサを与えないでください」、「近づかないでください」 自然公園ではこんな注意書きを目にすることがあるが、「舐めるな危険」の異例の警告を行ったのは、アメリカの国立公園局だ。 というのも、ソノラ砂漠のヒキガエルを舐めようとしている公園訪問者が続出しているからだ。なぜなら、「ヒキガエルハイ」になれるからだ。 ヒキガエルの分泌液には幻覚剤の一種が含まれており、強力な幻覚作用をもたらすという。ただしリスクも大きく、ヘロインやコカインと同等程度の危険性があるという。

    ヒキガエルを舐めるな!(物理)米国国立公園局が警告、ヒギガエルハイを求める人続出中 : カラパイア
  • 男性が独身でいることの「進化上の利点」が新たな研究で明らかに : カラパイア

    世界には、家庭生活をせず、生涯独身をつらぬくことを奨励する社会がある。 たとえば、チベットでは、最近まで、長男以外に男の子が生まれれば、出家させて、結婚できない一生独身の僧侶にすることが一般的だった。歴史的には男の子7人に1人が僧侶になったのだ。 だが、いかにして子孫を残すかということは、種の保存と進化を考える上で最大の関心事であるはずだ。それなのになぜ、あえて子供をつくらないという文化が形成されたのだろうか? ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの人類学者ルス・メイス教授らは、子供を出家させるチベット文化を調査し、『 Royal Society B』に論文を掲載した。 それによると、家父長的な社会では、ある男性が生涯独身をつらぬいた場合、それ以外の男性たちの競争が緩和されることと関係があるようだ。

    男性が独身でいることの「進化上の利点」が新たな研究で明らかに : カラパイア
  • 新江ノ島水族館が所有するオオグソクムシ、実は新種だったことが判明

    新江ノ島水族館が所有するオオグソクムシの標は、じつは新種だったことが判明したそうだ。 オオグソクムシと言えば、体長50センチにもなる「ダイオウグソクムシ」が有名だ。新種もそこまでではないが、体長26センチとかなり大きい。 新種のオオグソクムシは、捕獲されたメキシコ、ユカタン半島にちなみ「Bathynomus yucatanensis(バシノモス・ユカタネンシス)」と命名された。 この研究は『Journal of Natural History』(2022年8月9日付)に掲載された。 おやおや?オオグソクムシの標がなんか変だぞ? 深海に生息する「オオグソクムシ」は、イカつい見た目と裏腹に、石を持ち上げると小さく丸く転がっているダンゴムシの仲間だ。 仲間ではあるが、大きさはかなり違う。オオグソクムシ最大の仲間である「ダイオウグソクムシ」などは、体長50センチにも成長する。 巨大深海生物ダイ

    新江ノ島水族館が所有するオオグソクムシ、実は新種だったことが判明
  • NASAの科学者が逮捕「気候変動に関して科学者の声に耳を傾けないと大変なことになる」と涙ながらの抗議行動 : カラパイア

    NASAの科学者が、銀行の前で涙ながらに世界に向けて訴えを起こし、許可なく銀行の玄関を占拠したとして逮捕された。 彼は「気候変動について、科学者の声に耳を傾けないと、とんでもない大惨事になる」という事実をどうしても知ってほしかったのだ。

    NASAの科学者が逮捕「気候変動に関して科学者の声に耳を傾けないと大変なことになる」と涙ながらの抗議行動 : カラパイア
    pikopikopan
    pikopikopan 2022/08/07
    人間ごときが気候変動をコントロール出来ないでしょってとこもあるしなあ
  • うま味調味料は体に良くないという悪評が広がったのはなぜなのか?

    グルタミン酸ナトリウム等を主成分とする「うま味調味料」は、その安全性が確認されており、通常の使用であれば健康への影響は心配する必要はないと、東京都福祉保健局のホームページにも記載されている。 体にやさしいとされる野菜であれ、どんな品でも過剰摂取すれば健康を害することがある。うま味調味料もそれと同様だ。にもかかわらず、未だ体に悪いという噂が世界中でまことしやかに囁かれている。 なぜこのような悪評が広まってしまったのか? それはある論文が発端となったようだ。のちにこの論文はデマであることが明らかとなったのだが、それがセンセーショナルに報道され、収集がつなくなってしまったという。 うま味調味料の主成分「グルタミン酸ナトリウム」とは? 昆布の旨味は、「グルタミン酸」によるものだ。昆布だけでなく、トマトやキノコ、チーズなど、さらには母乳にも含まれている。 ただそのままでは水に溶けにくいので、ナトリ

    うま味調味料は体に良くないという悪評が広がったのはなぜなのか?
  • キノコには意識がある。学習し、短期記憶を持つとする科学的根拠

    近年、様々な生物の意識に関する研究が活発に行われている。意識とは、自分の今ある状態や、周囲の状況などを認識している状態のことで、魚やタコ、イカなどの頭足類、エビ、カニなどの甲殻類から、植物に至るまで、意識や感覚があるとする研究結果が多く報告されている。 更にキノコ(真菌類)を扱った研究もある。それによると、キノコにも意識があり、学習して記憶をつくり、個体として意思決定を行うというのだ。 キノコの持つ意識とは? オックスフォード大学の生物学者ニコラス・P・マネー教授は、『Psyche』誌に、キノコの意識について説明している。 まず最初に断っておくと、ここで言うキノコの「意識」とは知覚を有しているときの状態のことだ。つまり周囲の環境を「感知」して「反応」できることである。 ただの反応なら意識があるとは思えないかもしれないが、実際のところ、きちんとした意識と単なる反応をはっきり区別することはほと

    キノコには意識がある。学習し、短期記憶を持つとする科学的根拠
    pikopikopan
    pikopikopan 2022/01/11
    短期記憶が弱い人間なのですが、きのこ食べてたら強くなるとかない??
  • 「ホットドッグは野菜」アメリカの子供の4割がそう思っていることが判明

    数年前、アメリカでは「ピザは野菜」に分類されているとして話題となったが、アメリカの子供たちの認識がいろいろおかしなことになっている。 アメリカ南東部の大都市圏に住む4~7歳の子供を対象にした調査結果が論文として『Journal of Environmental Psychology』に掲載されたのだが、子供たちの約4割が、ベーコンやホットドッグ(ソーセージ)などの品が植物ベース(野菜)であると信じていたという。 子供たちの40%が動物性品を植物由来だと思い込む サウスカロライナ州ファーマン大学の研究チームが、アメリカ南東部の大都市圏に住む4~7歳の子供176人を対象にした調査を行ったところ、驚くべき事実が判明した。 品の画像を見せ「動物ベース」と「植物ベース」に分類するよう子供たちに求めたところ、36%から41%の子供たちが、チーズやベーコン、ソーセージ、ホットドッグ、チキンナゲット

    「ホットドッグは野菜」アメリカの子供の4割がそう思っていることが判明
  • 学歴のない殺人犯の数学の能力が開花。刑務所内で超難問を解いてしまう

    「事実は小説より奇なり」とはよく言ったものだ。昨年、数学者たちを悩ませた、大昔の数学の問題が解決された。だが解答したのは数学者ではない。なんと現在刑務所に服役している殺人犯だ。 その問題は「幾何学の父」と称される古代エジプトのギリシャ系数学者、エウクレイデス(ユークリッド)が頭を悩ませた「連分数」で、現在では暗号技術などに使われる非常に重要な理論であるそうだ。 殺人罪で刑務所に収容された囚人、数学に目覚める 現在ワシントン州シアトル近郊の刑務所で服役中のクリフトファー・ヘイブンズ(40歳)は、苦難の人生を歩き続けてきた。 高校は中退。仕事が見つからず、やがて麻薬に手を出すようになり、ついには人を殺めてしまった。2011年に25年の実刑判決を受け、刑期はまだ15年残っている。 しかし刑務所の中で数学と出会ったことで、彼の人生に光が差し始めた。独学で高等数学の基礎を学び、情熱を感じるようになっ

    学歴のない殺人犯の数学の能力が開花。刑務所内で超難問を解いてしまう
  • 年を取るにつれて代謝が落ちるは間違いだった。20歳から60歳までは安定しているという研究結果

    中年になってぽっこりと膨らんだお腹を見て、「いやー、もう歳だから。代謝が落ちちゃってさ~」という言い訳はできなくなるかもしれない。 代謝は、生物体がエネルギーなどを外部から取り込み、体内で化学的に変化させ、不用なものを消費する反応のことだが、年を取ると代謝が落ち、肥満や便秘の原因になると言われていた。 だが『Science』(21年8月13日付)に掲載された最新の研究によると、20歳から60歳まで人体の代謝率はほとんど変わらないと報告しているのだ。 若い頃はスリムでも、年齢を重ねると太るというのは代謝のせいではなさそうだ。 代謝には普段の生活エネルギーも含まれている この研究を行ったアメリカ、デューク大学のハーマン・ポンツァー氏は、「人は太った原因を代謝の低下のせいにしがちですが、それは違うようです。人口レベルの広い視点から見れば、代謝は成人してからも安定しています」とコメントする。 これ

    年を取るにつれて代謝が落ちるは間違いだった。20歳から60歳までは安定しているという研究結果
    pikopikopan
    pikopikopan 2021/08/19
    ”また、この結果が正しいのだとすれば、太ってしまったのは歳のせいではなく、日々の不摂生の積み重ねが理由ということになる。”うえーーん
  • カップの隙間、トレーナーの胸元の三角、日用品がそうなっているのにはちゃんと理由があった

    情報化社会といわれる現代、ネットは目からウロコの発明など今までにないアイデアであふれているが、私たちの身近なものにもいろんな工夫が凝らされている。 中には外側からじゃわからなかったり、浸透しすぎて気づかれないもの、当初の目的を果たせなくなったものもあったりするが、ちゃんとした理由や目的を知っておいても損はない。そんな工夫が海外サイトで話題になっている。 ささいなものからすごいものまでいわれてみるとそうかと思う日用品の工夫をみてみよう。 身近すぎて気づかない?日用品の工夫あれこれ 1. スウェットシャツのV字部分 この画像を大きなサイズで見るimage credit:Depositphotos 襟ぐりに三角形の別布があるデザイン。当初このV字部分は主に2つの役目があった。 1つは型崩れ防止で、脱ぎ着するたびに延びていく襟ぐり部分の形を保つため。もう1つは汗止め。運動など体を動かした時に首周り

    カップの隙間、トレーナーの胸元の三角、日用品がそうなっているのにはちゃんと理由があった
    pikopikopan
    pikopikopan 2021/08/13
    “ジャケットの右側にあるミニポケット”最近女性向け制服で復活してる。スマホ入れとして。
  • 脂肪を汗にして体から排出する新たな減量法が糖尿病の治療薬の研究で偶然見つかる

    もともとは糖尿病の治療薬の研究だったそうだ。ところが奇妙にも実験動物のマウスはギトギトと脂っぽくなり、体重がみるみる落ちていった。 じつはそのマウスは、脂肪(皮脂)の汗を流して痩せていたのだ。『Science』(7月30日付)に掲載された研究では、そんなまったく新しい減量法につながる可能性のある発見が紹介されている。 糖尿病の治療薬の研究で予想外の発見 「まったく予想外の発見でしたが、エネルギーが豊富な皮脂として皮膚からカロリーを分泌することで、減量できることを証明しました」と、アメリカ、ペンシルベニア大学の上林拓博士は語る。 上林博士らは、脂肪たっぷりの事で太らせたマウスに「TSLP」を注射していた。TSLPは抗原提示細胞を介したT細胞の成熟に重要な役割を担うサイトカインの一種だ。 「サイトカイン」は免疫細胞から分泌されるタンパク質のことで、TSLPは、エネルギーの代謝を調整していると

    脂肪を汗にして体から排出する新たな減量法が糖尿病の治療薬の研究で偶然見つかる
  • 「ごめんね、もう手遅れなの」コロナ感染し重症になった若者が最後に医師に懇願すること「今からワクチンを打ってください」

    アメリカでは、インドで見つかったデルタ変異株により、コロナ感染者数が再び増加中だ。そんな中、アラバマ州の病院に勤める女性医師が治療に当たっている重症の感染者たちとのやり取りをFacebookに投稿し注目を集めた。 アラバマ州では、ワクチン接種者の割合が国内で最も低く、若い世代の感染者が急増している。その背景にはコロナやワクチンに対する誤った噂を信じ込んでいる人が多いことも関係しているという。 その医師が受け持った若い患者たちも、コロナはただの風邪だと思い込み、ワクチン接種を拒んでいた。ところが実際にコロナ感染し、重篤な症状に陥り気管挿管をする直前に、決まって言う言葉があるという。「お願いです、ワクチンを接種してください」 だが医師がその願いは叶えてあげることはできない。今更ワクチンを打ったところでもう手遅れなのだ。 ‘It’s too late’: Doctor forced to tur

    「ごめんね、もう手遅れなの」コロナ感染し重症になった若者が最後に医師に懇願すること「今からワクチンを打ってください」