rails2.0になって、いろんなrakeタスクが追加されました。 migrationとtest以外のrakeタスクは、知らなくてもあんまし困らないので後回しになりがちなんだけど、知っておくと結構便利なので、新しく追加されたrakeタスクを簡単に紹介していきたいと思います。 ちなみに実行できるrakeタスクを見るには、コンソールから rake -T でずらーっと見れます まず今回はdb関連のから紹介します ■rake db:abort_if_pending_migrations 実行されてないmigrationがあるとき、教えてくれる。サーバー起動時に一緒に呼ばれるようにしたら便利かもね ■rake db:charset データベースの文字コードを教えてくれる。mysql以外はsorry, your database adapter is not supported yet, feel f
既存のテーブルに列を追加したい場合、ジェネレーターで migration add_column とかやるのだけど、Rails 2.0 では少し便利になって、以下のように書けるらしい。 >script/generate migration AddPriceToProduct price:decimalAddカラム名Toモデル名、の後にカラムのタイプ指定というフォーマット。これを実行すると db/migrate/20080427070207_add_price_to_product.rb のような名前で以下のマイグレーションファイルが自動生成される。 class AddPriceToProduct < ActiveRecord::Migration def self.up add_column :products, :price, :decimal end def self.down remo
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く