タグ

2005年10月9日のブックマーク (2件)

  • トランスレーション・ルックアサイド・バッファ - Wikipedia

    トランスレーション・ルックアサイド・バッファ(英: Translation Lookaside Buffer、TLB)とは、メモリ管理ユニット内のある種のキャッシュであり、仮想アドレスから物理アドレスへの変換の高速化を図るものである。こんにちの仮想記憶をサポートするマイクロプロセッサは、仮想空間と物理空間のマッピングにTLBを利用しているのがほとんどである。 TLBは通常、連想メモリ (CAM) で実装されている。CPUがメモリ空間にアクセスする際、検索キーとして仮想アドレスを使い、TLB上にそのアドレスに対応するエントリがあれば、検索結果として対応する物理アドレスが返る。これを「TLBヒット」と呼ぶ。要求したアドレスがTLB内にない場合は「TLBミス」であり、アドレス変換のためにページテーブルを辿っていかなければならない。これを「ページウォーク」と呼ぶ。ページウォークは複数個所のメモリの

    pipehead
    pipehead 2005/10/09
    Translation Lookaside Buffer, TLB
  • メモリ管理ユニット - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "メモリ管理ユニット" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2015年12月) 68451 MMU(英語版)。MC68010で利用可能 メモリ管理ユニット (メモリかんりユニット、英: memory management unit、MMU) は、コンピュータのハードウェア部品のひとつであり、CPUの要求するメモリアクセスを処理する機構の事である。 概要[編集] MMUの動作の模式[1]:186 ff. 主な機能としては、仮想アドレスを物理アドレスに変換する機能(すなわち仮想記憶管理)、メモリ保護機能、キャッシュ制御機能、バス調停機

    メモリ管理ユニット - Wikipedia
    pipehead
    pipehead 2005/10/09
    Memory Management Unit, MMU