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2007年7月5日のブックマーク (2件)

  • リスコフの置換原則

    それらは、先人達がオブジェクト指向を研究したり実践したりしていく中で、発見されてきたものです。 どれも、オブジェクト指向を正しく利用するためには非常に重要なことですので、今後順次解説していきます。 今回は、リスコフの置換原則のお話です。 英語で言うと "the Liskov Substitution Principle" ということで、LSP と略されたりします。 コンテンツ 例えれば職能 あなたの羅針盤 実際のはなし 契約 犯罪者 ポリモーフィズムの羅針盤 オススメ リスコフの置換原則…と聞くとまず思うのが、「リスコフ」ってなに?ということだと思います。 はい、「リスコフ」というのはこの原則を提唱した人の名前です。 「そういう名前の人が言い出したんだな」とだけ思っとけば OK です。 そうすると、肝心なのは「置換原則」ってとこだけですね。 じゃあ、何と何を置換するでしょう? はい、スーパ

    pipehead
    pipehead 2007/07/05
    the Liskov Substitution Principle, LSP
  • ソフトウェア同様、CPUにもバグはある ― @IT

    これは普通のバグ報告やパッチとは違う。問題があるのはCPUだ。人々はその深刻度を議論している。 CPUのバグは何も新しいものではない。1990年ごろ、わたしはIBMのDOSバージョンに取り組んでいたプログラマーと1日過ごしたことがある。彼は一部のIntel CPUにいかにバグが多いか、そのことについてどれだけインテルに苦情を言ったか(そして無駄だったか)をひっきりなしに話していた。これはOSを書く仕事ではよくあることだが、セキュリティの角度から見ると比較的新しいと言える。 この件に関するシオ・デ・ラット氏の率直なブログは、さまざまなセキュリティリストで引用されている。デ・ラット氏はCore 2 CPUラインには「ひどいバグがある」とし、この問題はパッチが当てられているものの、無害なバグではなく、userlandコードからそのまま悪用できるセキュリティ問題だと断言している。つまり、悪用するに

    pipehead
    pipehead 2007/07/05
    > CPUマイクロコードのアップデートは実行時にロードできるが、それは持続しないということが分かっている。これを適用する一般的な方法は、ブート時にBIOSで適用するというものだ。