グリスやシートで意外に変わるCPU温度 CPUを標準の動作周波数で動かす場合、CPUの温度が多少高くても動作そのものには関係ない。しかし、発熱を減らしCPUや周辺回路への負荷を抑えるなら温度を1℃でも下げたいところ。Core i7の「Turbo Boost」のように、発熱や電流量に応じて自動的に動作周波数を引き上げる機能があったり、オーバークロックで使うときも同様だろう。 CPUの温度を下げるには、CPUクーラーの交換が一般的だ。ただ、それなりに高価なので、なかなか手を出しにくいかもしれない。そこで注目したいのが、CPUとクーラーの間に入れる熱伝導材。ここが変わるとCPUの温度も変化する。 熱伝導材で一般的なのはグリスタイプだ。CPU付属のクーラーにも使われており、たくさんの種類がある。グリスのほかに、シートタイプや液体金属などもある。価格は100円程度から数千円までさまざま。量がそれほど

